夢幻ノトビラ


2ndSTAGE


夢喰いゲーム


頭脳:★★★☆☆
心理:★★☆☆☆
運 :★★☆☆☆

ルール

プレイヤーには2つの属性が存在する。
「人間」と「夢喰い」である。
プレイヤーはこの属性を利用し、
接触でポイントを増やしていく。

接触の回数は自由だが、
同一人物との接触は1日1回まで。

接触した時、
次のようにポイントと属性が変化する。

人間×人間
 →両者+10P
人間×夢喰い
 →夢喰いに+10P,人間に-5P
 →ステータスが逆転
夢喰い×夢喰い
 →両者-15P

これを5ターン実施。
また、ゲーム終了時に接触回数が4回以下だと、
ペナルティが与えられる。
2回以下 強制脱落
3回 -20P
4回 -8P




制限時間:120時間(5日間)
参加者 :25名
参加者変動:25→12

結果

最高で470P獲得。
12名が3rdSTAGEに進出

裏話

このころの俺すっげー厨二病ww
まあ、今もですが。

さて、夢幻でお馴染の「24時間制」。
これの誕生についてお話しましょう。

まあ、結論から言うと、
「管理できる気がしなかった」んですよね。
1時間で5ターンとか詰め込みスケジュール。
全くこなせる気がしなかったんですよ。
あとは僕が夢幻をやることになったきっかけ。
ヤハヴさん主催のADG。
あれで、俺事前投票しかできなかったんですよww
当時9時までしかPCできなくてwww
(9時就寝の件は1stSTAGEの裏話に)
その結果負けましたww
ある程度の作戦分かってたのにww

まあ、そんなかんじで、
これじゃあいかんと思ったんですよね。
そもそも管理できないようじゃ迷惑かけるだけだと。
そこで考えついたんです。
「1日単位でやればいいじゃんww」

そんなかんじで誕生した24時間制。
…ゲームを主催することにおいて、
大切なことは2つあると、僕は考えています。
1つは『初心』。
これを忘れなければ、
いくらでも輝いてる、気持ちのこもったゲームが、
ちゃんとできるはずです。
当時困ったこととかを活かせれば尚良し。
そしてもう1つは、
楽しんでほしいという『思い』です。
まあ、ほかにも技術とか行動力とか
必要なものはいっぱいありますが、
そんなもの、失敗してるうちに自然とつくと思います。

だから、この2つを忘れずに。
これからゲームを主催する『新世代』達に贈る、
余命7カ月の老いぼれのアドバイスです。

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2012年01月17日 21:18