戦史(仮

別名
正月戦争

片やろくに内政もせずどっかーんの一言の下に他国を蹂躙し征服してきたどっかーん国
片や統一候補と見られた人にやさしく国、次いで人数差をものともせずドンドコドン国を下した食べて寝る国


正月どっかーんの一言から始まり、正月・連休を含んだ10日間の激戦を行った。
2010年1月2日21時0分より開戦し12日10時39分に食べて寝る国の勝利で終わった。

ハイライト
2日夜(開戦直後) 夏口陥落
3日朝 夏口奪還
3日昼 夏口カウンター合戦
4日朝 徐州陥落
東北4都市制圧
4日夜 陳留陥落
解体国より仕官者
5日朝 許都、長安の睨み合い
援軍到着
6日夜 許都陥落
7日朝 長安、天水、西涼陥落
7日昼 許都撤退
7~9日 許都・長安の睨み合い2
9日夜 極月国VS空の女王国開戦
10日朝 戦線拡大
10日昼 空の女王国滅亡・両国に仕官者
11日朝 真・牙竜天聖国滅亡
街亭確保
長安陥落
11日夕方 天水陥落
12日0:35 天水陥落
陳留、徐州、夏口、合肥陥落
12日昼前 襄陽陥落
永安、江州陥落
12日10時39分 雲南陥落
どっかーん国滅亡


詳しく戦闘状況
開戦直後
開戦直後、人数的差、オン率などの圧倒されたどっかーん国は前線拠点である夏口が陥落
しかも夏口を確保されるという状況に陥れられ、この戦争はこのままどっかーん国が一都市ずつ押し込まれストレート負けかと思われた

朝一斉
合肥を拠点としたどっかーん国は特に何も考えず脅威の朝4:00一斉を敢行
完璧に不意を突かれた食べて寝る国は徐州の壁を削られる
しかし、夏口を確保することは厳しいと判断したどっかーん国は合肥へと撤退
自然、夏口は食べて寝る国に確保された

再び、朝一斉・徐州陥落
どっかーん国はまたもや朝一斉を敢行
この一斉において徐州を陥落させることにまんまと成功する
どっかーん国は同時に、東北4都市を制圧した

陳留陥落
徐州を陥落させたどっかーん国はその日の夕方に陳留一斉を敢行
飛ぶ鳥を落とす勢いで許都、洛陽、安定を陥落させるものの食べて寝る国は当初の予定通り長安へと撤退
ここに許都・長安の対陣が始まった
ちなみにこのころに解体国よりどっかーん国へと仕官者が相次ぎ、人数差が逆転

許都・長安の対陣
5日朝より
どっかーん国は許都に、食べて寝る国は長安に拠点を構え
双方、安定・洛陽のどちらかを確保して相手の拠点を陥落させようと鎬を削った
どちらにとっても気を抜けない長い対陣
細かい戦闘描写は割愛するが
おおむね夜9:00頃より圧倒的オン者によって食べて寝る国が洛陽or安定を確保
早朝にどっかーん国が洛陽or安定拠点を一斉し、長安へと迫るものの一手足りないという状況の繰り返し
ちなみにこの対陣のはじめごろに明日の国より食べて寝る国に援軍が到着した

許都陥落
対陣の中、許都をゴリ押しした食べて寝る国が許都を陥落させ確保
どっかーん国は陳留への撤退を余儀なくされた

三度、朝一斉
陳留を陥落させられたどっかーん国はこれまた何も考えず十九番の朝一斉を行い、許都を陥落
脅威の朝一斉コマによって部隊が入っていなかった長安を洛陽から陥落させることに成功
そのまま天水、西涼と完全に食べて寝る国の領土を蹂躙した
残り都市は安定のみという状況まで追い詰めたものの長安以西を奪還されまたもや許都・長安の対陣に逆戻りしてしまう

許都・長安の対陣(二度目)
一度目と同じ展開が延々と繰り返される
おおむね夜9:00頃より圧倒的オン者によって食べて寝る国が洛陽or安定を確保
早朝にどっかーん国が洛陽or安定拠点を一斉し、長安へと迫るものの一手足りないという状況

戦線拡大
二度目の対陣の中、極月国が空の女王国に対し宣戦
これを戦況打開のチャンスとみたどっかーん国は街亭に位置する真・牙竜天聖国に布告
一気に対陣を切り崩そうと試みる

街亭確保
特に何も考えないどっかーん国は朝一斉コマを変則にするという大きな賭けと暴挙に打って出た
その結果、街亭の確保、ならびに長安の陥落と一気に食べて寝る国を天水へと押し込むことに成功
街亭の農民をふんだんに使った一斉を幾度となく繰り出した



天水陥落

11日夕方
天水、西涼2領土に押し込まれた食べて寝る国が起死回生の許都奇襲を試みる
しかし許都陥落を成し遂げたと同時に人数の減った天水を落とされ
結果的に西涼1国に押し込まれる

許都の城壁と引き換えに天水を失ったこの時点で、
徴兵地と奇襲の術を失った食べて寝る国の滅亡は時間の問題と思われた

天水陥落
12日0:35
完全に守勢に回る食べて寝る国では、1守備Lと一部の大量守備でなんとか持ちこたえるものの
すでに農民数も20000を切り最後の一斉攻撃を試みる
ここで食べて寝る国は、前日夕方に落とした許都、そして隣接する陳留まで5領土に潜伏をおき
天水奪還から一気に反撃を試みる作戦に
ここで偶然にも「最後を見届けにきた」人など、驚異的なオン数(20人前後)をみせ
0:35には奇跡的な天水奪還に成功(どっかーん国は街亭に撤退)
続く37分長安を奪還したもの、作戦ミスによりここで12分の足止め
だが、どっかーん国はこの12分の間に占領者の守備は剥がすものの、
支配までいかない致命的なミス
0:49にとこりんの攻撃を許し安定陥落
同49分にロッキーにより許都陥落
ここで再度食べて寝る国は作戦ミスにより許都カウンターを許すものの
20分間の猶予の中どっかーん国は安定へのカウンターにはいたらず
安定での集合を許し、1:09再度許都は食べて寝る国の手に落ちる
同09分陳留を奪還した食べて寝る国は、
西涼1領土、壁ほとんどなし、農民4000の状況から
ついに念願の大量の農民を確保することに成功する


戦線の崩壊
陳留を確保し、自由に徴兵をできるようになった食べて寝る国
圧倒的なオン数を維持したまま快進撃を続け、
3:41までに21領土の奪取に成功
どっかーん国はかねてより陳留が抜かれた場合の最終防衛ラインとして予定していた襄陽へと撤退
しかし、天水滞在オフコマのままだったためいつ襄陽が陥落してもおかしくない状況であった

【領土数】
食べて寝る国 1→22
どっかーん国 26→5

天水陥落からわずか3時間ほどで形勢は大きく逆転した

襄陽陥落→どっかーん国滅亡

前夜、多数のオンを確保した食べて寝る国
勢いもそのままに午前9時からの襄陽一斉攻撃
どっかーん国は体制を立て直す猶予のないまま
40分間で襄陽陥落
さらにわずか40分間で残りの4領土を
一気に陥落させ、10:39ついに長い戦いに終止符を打った
こうして両国の全領土を焦土と化した戦争は終結した

残り1領土から約10時間での26領土奪取
11日間の戦争により、全27領土がすべて城壁0、または残りわずかとなる
近年まれに見る大接戦であった





結果論からの役に立たない批評
何故、どっかーん国は負けたのか
食べて寝る国を一都市まで二回も追い込んでおきながら攻め切ることの出来なかったどっかーん国
これは一重に君主の判断ミスと経験不足によるものである
経験不足というより考え不足
一都市に追い込んだ時点でどの程度農民がいればどれぐらいの時間で枯れるというのも計算しなかった
また、西涼に追い込んだ時点で単純戦闘参加人数が増え、それだけ守備に余裕が出来るということも見落としていた
最大の落ち度は勝ち急いだこと
天水よりの一斉を早く企画しすぎたこと(12日の深夜3:00よりの予定であった)
それが天水の農民増加へと傾倒させ、結果、天水が陥落するという事態が発生した

それ以外での敗北原因を挙げるとすれば人数差、オン率差と挙げることが出来るのだろうが
決定的敗北原因は上記の通りである。

何故、食べて寝る国は早期決着できなかったのか
最後の最後には勝つことが出来たものの、この戦争において他国とついた能力差、焦土と化した都市の復旧など
大きな傷を残すこととなった食べて寝る国
何故、開戦初期に拠点を抜いておきながらそのまま詰めることが出来なかったのか
それはオン者中心の戦略にある
食べて寝る国は常に攻勢をかけてくる時間帯=オン者の多い時間帯であった
最後の西涼からの逆転劇などはその最たるものであろう
しかし、それが朝一斉に対する不備を招き、徐州陥落、長安陥落などを引き起こした
ちなみにいうと朝一斉に対しての警戒も薄かったように感じる
どっかーん国側が企画した朝一斉はほとんどの場合で成功した(はず)

結論
この戦争は
オフコマ中心で戦ったどっかーん国
オン者中心で戦った食べて寝る国
という風に総括できるだろう
ところが食べて寝る国が勝ったからといってオン者戦略が最強かというとそうでもない
事実、西涼まで押し込まれているのだから
やはりどっかーん国側の君主による戦略ミスが全てを決めたのであろう





文責・流離う人

以下メモ
あとは色付けとMAPとちょっと批評を書いて完成です

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最終更新:2010年01月15日 19:59
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