607 :印象記:2013/02/02(土) 23:41:00.63 発信元:219.107.175.167

(・∀ ・)「ブーン系の感想絵祭り・・・!一体どんなだろう・・・!」

(・∀ ・)「作者さんとかもいるのかな・・・」

田舎暮らしの少年にとって、このようなブーン系のイベントに立ち会うことは初めてであった。
バイトをそうそうに切り上げ、レーニン通りをひた走る。
凍てつくようなシベリアの冬だが、青年の血潮は熱かった。

(・∀ ・)「もうすぐだ・・・!」

(・∀ ・)「・・・ん?」


(・∀ ・;)「へ・・・っ?」

図書館の扉から数人の男が飛び出して来て、雪の上を半裸で転げまわっていた。

(*´:;e`)。゜「やったー!作品絵もらったぁああああああ・・・!」

(・∀ ・;)「えっ・・・ブーン系作者・・・?」


(・∀ ・;)

中に入ると、とにかく暑さとヲッカ臭さで充満していた。
馬鹿笑いする声、喧々諤々とした議論の声、愚痴や慰めの声。
そしてその多くが全裸もしくは半裸であった。

その一夜は、 少年にとって衝撃的な「出会い」であったー


610 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/02/02(土) 23:45:37.16 発信元:122.196.197.146

一夜というか作者の存在が衝撃的ww

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最終更新:2013年02月04日 08:34