万事解決冠婚葬祭!『両翼』のお悩み相談!
~テレビに怒るメリヒム~
ドゴオオオッ(虹天剣、弱め)
イルヤンカ「なんだ、メリヒム。せっかく初めての感想を
頂いて、今とても良い気分なのだが。というか
テレビを虹天剣で壊すな。――確かお前、種死の
最終回の時も一台壊しただろう。今度は何が気に
入らないんだ?」
メリヒム「……『灼眼のシャナ』のアニメを見ていてな」
イルヤンカ「何か思う所があったのか?それにしたってテレビを
壊すのはどうかと思うぞ。体重計を池に叩き込む
終わクロの遼子さんでもあるまいに」
メリヒム「――俺だ!」
イルヤンカ「……お前だと?」
メリヒム「そうだ!俺はあんなに格好悪くない!もっと美青年だ!
というか、あのファッションセンスはなんだ!
シンプルなのか華やかなのか、よく解らんわ!
それに、なんであんなに背が低いんだ!ほとんど
ヴィルヘルミナ・カルメルと同じだったぞ!」
イルヤンカ「はあ。出番があるだけいいではないか。私など一秒
たりとも映ったことはないぞ。ほかの九ガイ天秤
にも恨まれるぞ。……ガイの字が出んな」
メリヒム「……それもそうだな。まあ、これからのジェネ●ンに
期待するとしよう。――それでは今日の正義の味方、
カモォ――ンッ!」
一方通行「よォ。久しぶりだなァ、ここも」
イルヤンカ「うおっ。本当に久しぶりだな。――と言っても
初対面だが。怪我の具合はどうなのだ?」
一方通行「ダレに向かってモノ言ってンだオマエ。この一方通行
が、そう簡単に死ぬワケねェだろ。――つーか、オマエ
の相方がなンかあそこでゴソゴソやってンだが」
イルヤンカ「本当だ。おい、メリヒム。何か探しているのか?」
メリヒム「『確かに俺は一万人もの妹達をぶっ殺した。
だからってな、残り一万人を見殺しにしていいはずが
ねェンだ。ああ奇麗事だってのは分かってる、今さら
どの口がそンな事言うンだってのは自分でも分かってる!
でも違うンだよ!たとえ俺達がどれほどのクズでも、
どンな理由を並べても、それでこのガキが殺されて良い
事になンかならねェだろォがよ!!』――良い言葉だ。
……思わずボイスレコーダーに録音してしまうほどに」
一方通行「てめェ――――っ!!そのボイスレコーダーを寄越し
やがれェ――――っ!!ぶち殺ォ――――っす!!」
メリヒム「はっはっは。流石のお前も大跳躍は出来ても飛ぶことは
――って、やめろ『光』を集束させてビームを撃つな!
危ないだろ!痛い!『幕障壁』を使えイルヤンカ!」
イルヤンカ「面倒だから嫌」
メリヒム「イルヤンカ貴様――っ!ええい『虹天剣』!」
一方通行「甘ェ!『反射』!」
メリヒム「負けるか!来い『空軍』!反射しろ!」
一方通行「さらにそれを『反射』!」
メリヒム「さらに反射!」
一方通行「さらにさらに『反射』!」
メリヒム「さらにさらにさらに反射!」
一方通行「『反射』!」
メリヒム「『マティルダ』――っ!……間違えた!あああっ!」
イルヤンカ「……何しに来たんだ、一方通行」
一方通行「俺が知るかよ」
メリヒム「……(気絶)」
一方通行「オマエも大変だよなァ。こンな奴とつるんでよォ。
辛くねェ?」
イルヤンカ「まあ、確かに辛い時もあるが――」
メリヒム「……マティルダ!それはやめるんだ!ピータンを
ラーメンにいれるな!それは、煮卵とは別物
なんだ……!やめろマティルダ!(寝言)」
イルヤンカ「訂正しよう。辛い時しかない」
一方通行「……オマエも大変だよなァ」
CAST
メリヒム
イルヤンカ
一方通行
最終更新:2006年06月22日 22:02