林水「それでは派閥間抗争に関する会議を始めたいと思う」
相良「閣下、それに関しては意見があります。うまくいけば争いをもとから断ち切れる方法です」
千鳥「あんたのことだから文芸部室爆破だとかろくでもないような意見だろうけど一応言ってみて」
相良「千鳥、よく分かったな。その通りです。先の争いの根底にはSOS団と魔女狩りとでの文芸部室をめぐる領土争いがあります
ならばその争いの元である文芸部室を爆破破壊するれば少なくともこの二つは争いはなくなりま・・」
千鳥「馬鹿」
相良「痛いじゃないか」
林水「確かにその方法は現実的ではない。文芸部室を破壊すれば難民となった彼らが我が
生徒会室を狙ってくるのは自明の理だ」
千鳥「もっと他にいい方法があるんじゃないの?先生達の手を借りるとか?」
五部「私もその方法は考えたがだめだった。手始めに理事の一人の千住花音を通じて交渉したが駄目だった。
各教師の言い分はこうだ
[獅戸エール・戦ってこそ女の本懐]
[アントニオホジェリオ佐藤・おもしろいのでとことんやるのデース]
[アレイスター・このままでいい]
とむしろ煽ってくれています」
千鳥「それじゃあ他の部室を渡して文芸部室を二つにすれば」
伊達「それもだめだすでに他の部室などでも争奪戦が始まっている。
治療用の保健室、危険地帯の音楽室、佐々木律子の縄張り、立ち入り禁止の部屋などごく一部を除けば全て各勢力の影響下にある
たとえば第一校舎の屋上は大豪印円が二次元神フラグを召還しようとフェザーン自治領の人々に巨大ピラミッドを作らせている」
千鳥「またけったいなことを、ところで音楽室が危険地帯って?」
相良「新概念の音響兵器があるらしい、名前は確かアンブローシアとかいったはずだ。危険なので周辺一帯が立ち入り禁止になっている」
テレサ「むしろ気になるのは宇宙関連が沈黙してることですね。ミスリルの軍事衛星も不通が相継いでいます」
天持「たいへんです。日本座敷童協会とAVと真目グループが同盟を組みました。実質第六勢力の誕生です」
林水「そうですね。神話矯正に今の状態は確かに向いていないでしょうから。他には?」
天持「不確かながら峰島勇次郎が絹川健一に接触を狙っているとの情報が、何でも何かが来るとか」
林水「確かに、彼のフラグ能力は攻略分を入れると上条に匹敵する危険さだ。今後の動向が気になる個人のひとりではある」
天持「その上条ですが先ほど雪姫にフラグを立てました」
相良「閣下、早急に手を打たねばなりません。出撃の許可を!」
林水「よろしい。ただしASの使用は許可できない。これまでどおり通常兵器で対応するように」
千鳥「ちょ、あっちゃー昨晩5人で話し合った相談がものの見事に役に立たなかったか・・・」