生徒会室にて
「…でZAMZAの件だが、カリーニン先生に話したらあっさり終わった」
「やっぱりなぁ……レベリオン関連の事件もオドー先生に話したらいかん、それはいかんな?とか言って翌日あっさり片付いたぞ」
「…で、浅羽君の件に関してだが」
「イリヤさんの事だろ?昨日SOS団に依頼したらいつの間にやら全部都合のいい方に向かったぞ」
「なら今日の議題だ。事情はよく分からないが強力な概念攻撃を食らって新庄がピンチらしい。」
「上条でも呼んでくれば良いだろ」
「それもそうか。それで、例の件はまだ片付かないのか?」
「……ああ、何やってもダメだ。アレばっかりはどうしようもない」
「ミスリルの武力でもアメリカの外交威圧でも涼宮の力でも上条のイマジンブレイカーでもか?」
「……全部ダメだ。インデックスさんの話じゃ以前はローマ法王庁が全力を駆使して成し遂げたらしい」
「だが今回は無理か……。それなら何やっても絶対無理って事だな」
「つまりは……」
「ああ、柊蓮司の留年は確定だ。げに恐ろしきは下がる力か」
「来年あいつは後輩なのか……」
穏やかな夕暮れの赤に染まる校舎で、いつもの様になじんだ爆発音と悲鳴、そして怒号と不幸を呪う絶叫が響き渡る
今日も世界は平和らしい
なんだかなぁ……
CAST
カリーニン
オドー大佐
新庄・運切
伊里野 加奈
浅羽直之
インデックス
上条当麻
柊蓮司
語り部
穂村響
滝沢聖也
最終更新:2006年09月26日 12:25