美琴「全く何なのよこの学校。明らかな人外はうようよいるわ巨大ロボットが駐車されてるわ
レベル5の私がむしろ常識的なオンナノコだとそう言いたいのか!?
それにしてもこんなカオスな学校でも風紀委員っているのかしら?私なら願い下げね。」
佐山「待ちたまえそこのプリーツスカート着用ツンデレ女子生徒!」
美琴「誰がツンデレかァ!ワケのわかんないこと言ってんじゃないわよ!あんたテレパス!?」
佐山「隠すことはない。人の潜在的な性質は意外と簡単に浮かび上がるものだよ?時に御坂美琴君、
君の電気を操る力は、使い様によっては君一人での広域破壊が可能と聞いたが?」
美琴「た、確かにそうだけど、今までこの力をやましい事に使ったことなんてないわ!」
(アイツには効いてないからノーカンよね?)
佐山「何か勘違いをしているようだね。別に私は君を処罰しようと言う気なぞ毛頭無いのだが。」
美琴「なら一体私に何の用よ!?」
佐山「うむ、単刀直入に言おう、君を
生徒会直属特別風紀委員に任命する!」
美琴「ハァァァァ!?アンタ今広域破壊がどうのって自分で」
佐山「勘違いしてもらっては困ると言った。君も知っての通り、全く嘆かわしいことだが
この学校には悪夢の中から出てきたようなイカレた輩がうようよしている。
それらを平穏無事に鎮圧するためにも君のような人材が必要なのだよ。」
美琴(鏡見たことあんのかしらこのメッシュオールバック。)
佐山「ちなみに拒否権の存在は否定しないが行使は不可能だとあらかじめ言っておこう。なぜなら・・・」
美琴「なぜなら?」
佐山「いやいや、全く出所に心当たりが無いのだが君が上条を遠くから見つめている画像や、
件の恋人ごっこ中のホットドッグ事件で顔を真っ赤にする君のウレシハズカシ青春画像が・・・」
美琴「なぁぁぁぁぁぁぁ!?止めて止めて止めなさいって風紀委員くらいやったげるからそれを返しなさい!」
佐山「ハハハそこまで快く快諾してくれるとは恐縮至極の極みだね。それとこの画像は生徒会の所有となるので
『返して』と言うのは不適切だね?任期満了時に『報酬』として譲渡しよう。」
美琴「アンタ、絶ッッッ対にロクな死に方しないわ。」
佐山「祖父の代からの褒め言葉だ。『佐山の姓は悪役を任ずる。』聞いた事位ある筈だが?」
美琴(絶対にいつか焼ってやるわ・・・)