アットウィキロゴ

濡れ衣

かなめ「あーもう、どうなってんのよ!」
宗介 「肯定だ」
玖渚 「うにー、かなめちゃん、どうしたの?」
かなめ「あ、友ちゃん、実は……って珍しくあの冴えない人と一緒じゃないわね」
玖渚 「いーちゃんなら砂漠の狐と遊んでるよ。で、どうしたの?」
かなめ「われわれ生徒会が威信をかけて製作した運動会盛り上げ用パワードスーツ《ボンタ君o-en》が行方不明になったのよ。あー!ただでさえ仕事多いのに!!」
宗介 「スペック、また隠蔽場所のデータは校内本部スーパーコンピューターの厳重な管理下におかれていたことから、組織的犯行あるいは卓越した腕を持つハッカーの単独犯と思われる」
玖渚 「む。あれは僕様ちゃんが佐山さんに頼まれて改造した奴だよ。絶対絶対絶対絶対ぜえったーーーーーい外部からの侵入は無理」
佐山 「うむ、内部からも玖渚くん以外はアクセス不可能になったのだがね。話は聞いた。この佐山御言も及ばずながら力になろうではないか!!」
かなめ「わっ!副会長、いきなり出てこないでくださいよ!心当たりでもあるんですか?」

その会話が繰り広げられている30m先の校舎裏。
俺様、ボルカノ・ボルカン様は途方に暮れていた。
この三つ編みの女と俺様よりほんのちょびっと背が高いだけで俺様を見下ろしてくる男の口車に乗せられてまんまと
犯罪の片棒を担がされてしまい、しかも気がつけばこのやたらファンシーなぬいぐるみをおしつけられて、しかもあの二人はいつの間にかいなくなっている始末……
ボルカン「おのれ、奴らめ!今度あったら綿を幾重にも首に巻きつけてして殺してくれる!!」
宗介 「ほう……(ナイフ装備)」
かなめ 「なるほど……(ハリセン装備)」
玖渚 「わー、さやちゃんのいうとおりだねー(50m後退)」
佐山 「さやちゃんはやめてくれたまえ、玖渚君(携帯を取り出す)」
ボルカン「……ん?何だ貴様らは、じろじろみてると見つめ殺すぞ!」
宗介 「攻撃的な言動、ボンタ君の所持、逃走を図ろうとしないことから凶悪犯と確定。全力で排除する」
ボルカン「え?なんだこのやro
かなめ 「えい!(バシッ)」
宗介 「かなめ!危ないから下がっていろ!(サクッ)」
ボルカン「ぐはっ……ちょ、はなしあ
かなめ 「問答無用!(バシッバシッ)」
佐山 「御両人、いま三塚井君を呼んだから手加減しなくてもいいぞ」
宗介 「了解!(ドッ ザクッ)」
かなめ 「オラオラオラオラオラオラオラオラオラァ!!(バババシバババシババババシ)」
宗介 「擬似ラムダドライバ搭載高周波小型ナイフ起動!(シュバーピィィィィン)」
~3分後~
肉隗 「………………」
かなめ 「……やりすぎたかしら」
宗介 「問題ない、三塚井君の力でよみがえらせれば尋問も行える」
肉隗 「………………(よみがえり殺す!)」


校内のどこか
小唄「ふう、どうやら逃げ切れたようですね。実に十全です」
師匠の弟子「はあ、こっちはまるで十全じゃないですよ……師匠より人使いが荒い人はいないと思ってたんですが」
小唄「自分から囮役を買って出てくれた人がいてよかったです」
師匠の弟子「ああ、「俺様にも分け前をくれ!」とうるさいから貴女が気絶させてあの国家機密級の機械を脇においてきてあげた人。でも、あれをおいてきちゃ苦労して探した意味ないんじゃ………」
小唄「データは抜き出したから大丈夫」
師匠の弟子「あんた悪魔だ」
小唄「十全十全」

かなめ「ドクロちゃん……おそいわね」
佐山 「世の中には人の話を聞かない人とやや聞かない人とまるで聞かない人がいる。三塚井君はどれだろうか・・・・・・」
全員(肉隗含む)『知るか!』


CAST

  • フルメタル・パニック!
千鳥かなめ
相良宗介

  • 戯言シリーズ
玖渚友
石丸小唄

  • 終わりのクロニクル
佐山御言

  • 魔術士オーフェン
ボルカノ・ボルカン

  • キノの旅
キノの師匠の弟子

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2006年06月21日 13:51
ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。