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予測不能

木賀峰助教授「説明しなさい、何故こんなことをしたのか」
ドクロちゃん「………………」
ティファナ「………………」
匂宮理澄「………………」
木賀峰助教授「貴女方がそうやって沈黙することを私は予め予想していました」
彼女達が話している部屋は、木賀峰助教授の三つある研究室の一つ、B室です。
体育祭の間でも警備を怠ってはいけないと言う名目で騎馬戦の片付けを怠って自分の
研究室に向かった木賀峰女史は、怪しげな薬を調合している三人組を発見し、詰問しようと近寄った所、
謎の液体が爆発し、研究室も、彼女の大事な実験道具も白濁の液体まみれになってしまったのです。
ドクロちゃん「ボク、何もしてないよっ」
木賀峰助教授「ほう」(ティファナに視線)
ティファナ「………………私も」
木賀峰助教授「ほう」(理澄に視線)
匂宮理澄「ふええっ!?しょ、消去法は悪法だねっ!」
木賀峰助教授「貴女方が三者三様言い訳をすることを私は予め予測していました」
ドクロちゃん「うう………」
木賀峰助教授「何故こんなことをしたんですか?答えなさい」
ドクロちゃん「………………………………もっこうぼんど」
木賀峰助教授「うん?」
理澄「先生!私達は市販の木工ボンドでは満足できなくなったんだねっ!」
木賀峰助教授「ああ、貴女方は木工ボンド部でしたね。それで、私の研究室に忍び込んで木工ボンドを調合していたと」
ティファナ「…………はい」
木賀峰助教授「掃除しなさい。……いや、三塚井さんだけは私と一緒にC室に」
ドクロちゃん「え?でも部長のボクが片付けないわけには」
木賀峰助教授「貴女の蘇生能力に興味がありまして。実験に付き合ってもらいます」
ドクロちゃん「あわわわわわわわ、ボク、女の人同士はちょっと…」
木賀峰助教授「なーに、ちょっと命の危険があるアルバイトのようなものです。アールーバーイート。便利な言葉ですねー」
理澄「ば、売春っ!不潔だねっ!」
ドクロちゃんに貞操の危機が迫った(違)その時、校内放送が流れました。
ぴーんぽーんぱーんぽーん!
佐山「えー、三塚井くん!!ただいまの競技で死者が出たため、至急グラウンドまで来てくれたまえ!
事態は急を要する!」
木賀峰助教授「……ちっ、仕方ない。行って来なさい、三塚井さん」
ドクロちゃん「は、はーーーい!」
木賀峰助教授「さて、貴女達はしっかり掃除をして下さいね」
ティファナ「先生」
木賀峰助教授「ん?」
ティファナ「ドクロちゃん、エスカリボルグ忘れてる。」
木賀峰助教授「……この事態を私は(ry」


CAST

  • 撲殺天使ドクロちゃん
三塚井ドクロ

  • 戯言シリーズ
匂宮理澄
木賀峰助教授

  • キノの旅
ティファナ

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最終更新:2006年06月22日 20:46
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