ルドルフとイッパイアッテナ 著者/斉藤洋 挿絵/杉浦範茂 児童文学創作シリーズ

 

429 :イラストに騙された名無しさん:2011/04/18(月) 08:25:47.08 ID:1PdHTJud
>>420
ルドルフとイッパイアッテナって児童文学?なら
ルドルフとう若い黒猫が長距離トラックに迷い込んで迷子になる
ルドルフは何もわからなくて、最初自分が迷子すらもわからない
ようやく気付いて必死に飼い主を探すんだけど見つからなくて腹ペコペコ
その時大きなトラ猫が餌の捕り方や、人間から餌を貰う方法を教えてくれる
貰う人、貰う人それぞれにそのトラ猫は呼ばれる名前が違い、ルドルフは本当の名前はなんなんですか?とトラ猫に聞き
トラ猫はいっぱいあってな、と返す
ルドルフはちょっと馬鹿なのでそれをイッパイアッテナという名前なんだと誤解する
オチは仲良くなるんだけど、イッパイアッテナが怪我すんだっけかな?
シリーズも出てるよ、読んだの小学生ん時だから細部間違ってるかも

430 :イラストに騙された名無しさん:2011/04/18(月) 21:41:13.77 ID:057ldeV0
たしかオチはもっと悲しくなかったっけ?

ルドルフが元の家の場所をどうやってか突き止めて、
イッパイアッテナに別れを告げて遠い遠いその家まで必死で旅をして辿り着く
でも、まだこちらに気づいていない飼い主の女の子の後姿に駆け寄ろうとしたとき、
女の子が「ルドルフー」と名前を呼び、そこに別の黒い子猫が駆け寄るところを目にする

それを見てうろたえたルドルフは、
「今自分が帰ってきたらあの子猫の居場所は無くなるかもしれない」
「せっかく新しい子猫と仲良くなったのに、それが僕のせいでだめになったらあの子は悲しいだろう」
「……僕は帰るわけにはいかない」
と心に決めて、泣きながらイッパイアッテナたちと出あった街へと帰ることにするのだった……。

っていうオチだったと思う。

431 :イラストに騙された名無しさん:2011/04/19(火) 13:03:17.92 ID:C6vjwYkA
>>429がシリーズ1作目のオチで
>>430が2作目のオチで
シリーズ最終巻3作目は隣町の犬から頼まれたトラブルをイッパイアッテナ達と解決する話

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最終更新:2011年11月20日 23:45