ハリー・ポッターと謎のプリンス 著者/J.K.ローリング 表紙/ダン・シュレシンジャー(日本語版) 静山社

 

156 :ハリー・ポッターと謎のプリンス オチだけ:2010/11/28(日) 18:46:11 ID:TAqSusoT
去年魔法薬学の単位を落としたハリーは、魔法薬学の教科書を買っていなかった。
しかし、魔法役学の教師がスネイプからスラグホーンに変わったため
授業要綱が変わり、闇祓いを目指すなら魔法薬学を取るべきと勧められる。
学校の教科書を借りて授業を受けるが、その教科書には
反純潔のプリンスが大量にメモ書きしており、それを利用してハリーは
魔法薬学で優秀な成績を修めていく。
そしてドラコ・マルフォイといつもの様に小競り合いを起こしたハリーは
謎のプリンスの書いた魔法をドラコに仕掛けるが、それは強力な闇の魔法で
魔力の刃がドラコの体を引き裂いた。
それを知ったスネイプは、反純潔のプリンスって我輩だよと告白
密かに尊敬していたプリンスが、自分が毛嫌いしているスネイプだったと知りショックを受けるハリー
さらに、学校に死食い人が押し寄せ、ダンブルドアはスネイプに殺されてしまう。
ハリーはヴォルデモートとの完全決着を決意し、学校を去り
ヴォルデモートが一度死んだ地、自分の生まれ故郷であるゴドリックの谷へと旅立つ。

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最終更新:2011年11月25日 23:24