全国大会出場の夢を諦めていた
佐治に対して言い放った名言。
今年(日本一に)なる、という意味である。
突風で倒れかけたゴールのポストに(確認できるだけで)15個のボールを同時に叩きつけて押し返すという離れ業を披露したリヒトが、翼を生やして佐治の胸倉を掴みながら、この名言を叩きつけた。
聞いた者に、ヘブン状態の背景でマトリックスのようなポーズをとらせるほど強烈な名言である。
これにより佐治は復活(リバイブ)し、
市立帝条高校サッカー部は大きな転機を迎える事となる。
最終更新:2011年03月07日 20:17