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森川 進次郎
- 市立帝条高校 3年
- サッカー部。ポジションは恐らくミッドフィルダーで背番号は13。
常にノートパソコンを持ち歩いているらしく、
リヒトが入部の挨拶をした際、彼の出身校である
社来中の戦績を早速調べていた。
その愛用ぶりはリヒトとのサッカー勝負の時でも途中で抜け出してリヒトの経歴を調べるほど。
そんな行動から所謂データマンポジションになるのかと思いきや、近隣の強豪校のデータは及川が足を使って調べていたので彼の出番は無かった。
プレイヤーとしても、元々レギュラーでは無かったらしく、
東京ヴェリタスユースBチーム戦、
環商業高校戦では出番が無かった。
しかし、都大会5回戦・
高野学院高校戦で出番を掴むと、機械みたいに正確なパス“機械仕掛けの神(デウス・エクス・マキナ)”を駆使し、
強豪校相手に2-0の快勝に大きく貢献した。
それ以降はレギュラーに定着したらしく、都大会決勝・
私立帝条戦、高円宮杯決勝・東京ヴェリタスユース戦など、
重要な試合においてスターティングメンバーに名を連ねていた。
「お前へのパスコース見えたぞ!!」
最終更新:2011年05月06日 05:00