重力パーティ
優先度±0、効果は5ターン(使用ターンも含む)
ひこうタイプ・特性「ふゆう」のポケモンに対して、全てのじめんタイプの技・まきびし・どくびしが当たるようになる。
全てのポケモンの命中率が上がる(約1.66倍(2段階)、「回避率が下がる」説が有力。要検証)。
回避率ランクはそのままの模様(回避率最大の状態での重力→かげぶんしん→「回避率はもう上がらない(失敗)」)。
「はねる」「そらをとぶ」「とびはねる」「でんじふゆう」「とびげり」「とびひざげり」が使えなくなる。(パワフルハーブを持っていても失敗)
「そらをとぶ」「とびはねる」で空中にいるポケモン、「でんじふゆう」状態のポケモンは技が解除される。
「あさのひざし」「こうごうせい」「つきのひかり」の回復量が最大HPの1/4になる。
以上、対戦考察Wikiより抜粋。
自分も発動中のデメリットを被るなどで実現性は薄い。
ただ一度発動すると効果終了まで打ち消す方法がないのが強み。
ちなみに地面+炎or飛行で全てのポケモンに等倍以上が取れるらしい。
後、ダブル考察によると「通常地面無効だが重力で弱点になるポケモン」は今回のルールでは
ドーミラー(浮遊)・ゴース・ズバット・ドガース
ネタポケより抜粋改訂。
命中が上がるとそれなりに有効そうな低命中技
命中80 |
ハイドロポンプ もろはのずつき クロスチョップ ストーンエッジ がんせきふうじ ロックブラスト ボーンラッシュ みだれひっかき かなしばり |
命中75 |
ドラゴンダイブ メガトンキック アイアンテール からではさむ 「こな」一般 おにび へびにらみ あくまのキッス てんしのキッス |
命中70 |
かみなり ふぶき きあいだま ダストシュート ほのおのうず うずしお すなじごく さいみんじゅつ(ダイパ) |
命中60 |
さいみんじゅつ(プラチナ) |
命中55 |
ちょうおんぱ うたう くさぶえ |
命中50 |
でんじほう ばくれつパンチ |
重力持ち
ピンプク・
ププリン
遺伝技で覚えるのはこの2匹。両方ピッピからの遺伝。プラチナまでは遺伝元の進化前が覚えないという皮肉(?)な状況が続いていた。
HGSSでついにじゅうりょくが教え技化。以下のポケモンが習得可能に。
プラチナの教え技ででんじふゆう・とびはねるを覚えられるポケモンが増えたこともあるので需要が少しは増えるかもしれない。
↑真面目に考えると地震半減(等倍)で耐久が少しはある奴を選ばないと。
撒き技・爆発のあるクヌギダマが優秀かな。次点は大技がそろえられるヒトデマン・ポリゴンと弱点が多いけど爆発できるタマタマ・ヨマワル・ヤジロン・耐熱ドーミラーか。
アタッカー
取りあえず、基本地震が全ポケモンに当たるのでいくら所持ポケモンが読めるとはいえ、
できるだけ地面弱点のポケモンは避けたい。
半減できる連中は虫と草というアタッカー要素の低い方たちなので
そこは無理しなくてもいいと思う。
また厄介な奴に補助技を決めやすくなるが
重力のターンが短いので補助技主体は厳しいと思われる。
実際特攻や弱点を気にしなければ特殊大技を2つ覚えるポケモンは結構多い。
物理面ではストーンエッジが岩雪崩になる事を気にしなければ対象が多くなる。
ただ、始動要員は量産型にする場合、サポート・流しが精いっぱいだと思うのでやっぱり火力が欲しい。
物理アタッカー
カラカラ:ストーンエッジはいわなだれになるがガラガラと同じように。
グライガー:進化後と殆ど技構成が変わらない。
ゴンベ:なんでもできる万能派。
シェルダー:連射技のロックブラストや補助技の命中が上がる。型無いけど。
フカマル:一応、地震・ストーンエッジ・燕返しあるが上やガラガラには劣る。
ワンリキー・
マクノシタ:クロスチョップ・地震・爆裂パンチあり。
ヒポポタス:砂パと兼用させてロマンを求めるなら。
リオル:爆裂パンチが無いが他は大抵あるはず。
特殊アタッカー
どちらでも
はりきり持ち
特性のデメリットを打ち消せる。
テッポウオ・ニドランあたりは特殊技もあり。
最終更新:2011年05月17日 15:05