SAP 概観
e-ビジネスの特徴は何でしょうか?
- 拡張とコラボレーション指向
- 社内プロセスの最適化
- SAP R/3で実現
SAP R/3 について正しい記述はどれでしょうか?
- mySAP Business Suite を支える基盤となる
- 標準の内部ソリューションである
- New Dimension 製品を支える基盤となる
SAPの「戦略的企業経営」の略称は何でしょうか?
- CRM
- SCM
- SEM
- BW
ユーザプロファイルで、各ユーザ毎に設定できる初期値はどれでしょうか?
- 日付書式
- ログオン言語
- プリンタ
会計関連のアプリケーションは以下のどれでしょうか?
- 投資管理
- 在庫管理
- 販売管理
- 財務/資金管理
- 財務会計
管理会計(CO)に含まれるコンポーネントはどれでしょうか?
- 間接費管理
- 製品原価管理
- 資金管理
- 収益性分析
FIの基本・主要パラメータ設定
会計年度バリアントについて正しい記述はどれでしょうか?
- 年度非依存設定のみ可能 → 年度依存・非依存の会計年度バリアントが作成可能
- カレンダと異なる会計年度の設定が可能
- 特別会計期間の設定が可能
- 会計期間のオープン/クローズを設定 → それは会計期間バリアント
換算レートについて正しい記述はどれでしょうか?
- 日ごとにレートを変更可
- 同一通貨間のレートは1つしかもてない
勘定コードマスタの2つのレベルはどれでしょうか?
- 勘定コード表レベル
- 会社コードレベル
- 事業領域レベル
G/L勘定の勘定グループにより、制御されるものは何ですか?
- 勘定コード表の番号範囲
- 勘定コード表レベルのマスタの項目ステータス
- 会社コードレベルのマスタの項目ステータス
項目ステータスを優先度の高い順に並べてください。
- 非表示
- 表示のみ
- 入力必須
- 任意入力
G/L勘定マスタの項目ステータスとして存在するものはどれでしょうか?
- 処理別項目ステータス
- 勘定グループ別項目ステータス
- 会社コード別項目ステータス
統制勘定について正しい記述はどれでしょうか?
- 統制勘定に直接転記することが可能
- 買掛金、売掛金といった勘定が代表的
- 1つの勘定コードを得意先、仕入先両方の統制勘定に指定できる
FIの基本 (2)
完全な得意先マスタの3つのレベルはどれでしょうか?
- クライアントレベル
- 会社コードレベル
- 販売エリアレベル
- 購買組織レベル
完全な仕入先マスタの3つのレベルはどれでしょうか?
- クライアントレベル
- 会社コードレベル
- 在庫管理レベル
- 購買組織レベル
得意先マスタの勘定グループについて正しい記述は?
- 仕入先マスタの勘定グループと同じものである → 得意先勘定グループと仕入先勘定グループは別物
- 得意先マスタの番号範囲を制御 → 勘定コードの番号範囲を制御
- マスタの項目ステータスを制御
- マスタがワンタイムがどうか区別
仕入先マスタの項目ステータスとして存在するものはどれでしょうか?
- 処理別項目ステータス
- 勘定グループ別項目ステータス
- 会社コード別項目ステータス
銀行マスタについて正しい記述はどれでしょう
- プログラムを使用して外部データを取り込む
- 銀行メニューからマニュアル登録
- マスタデータの情報として、銀行キーや住所などの一般的な情報が含まれる
伝票タイプが制御する内容として正しいものは?
- 伝票の番号範囲
- 転記が許可される勘定タイプ
- 伝票ヘッダ項目の項目ステータス
- 伝票明細項目の項目ステータス → 転記キーが制御する
転記キーにより、制御されるものは何ですか?
- 明細の貸借
- 伝票のタイプ
- 明細入力画面項目
- 入力する勘定の種類
伝票の項目ステータスに直接影響を与えるものは?
- 会社コード
- 勘定タイプ
- 転記キーの項目ステータス
- 勘定の項目ステータス
FIの基本 (3)
会計期間への転記は何によって制御されますか
- 会計年度バリアント
- 会計期間バリアント
- 会社コード
会計期間バリアントに割当てる勘定タイプに存在しないものはどれでしょうか?
- +
- S
- D
- K
- -
許容範囲グループで定義できないものはどれでしょうか?
- 伝票最高転記額
- 現金割引率
- 支払過不足許容範囲
- 取引先別金額
ユーザ設定の初期値は以下のどれで制御されますか?
- パラメータID
- 編集オプション
- 会社コード
- ユーザマスタ
伝票ヘッダ項目のうち、伝票転記後変更可能なものはどれでしょうか?
- 伝票ヘッダテキスト
- 会社コード
- 転記日付
- 参照伝票番号
支払条件で定義可能なものはどれでしょうか?
- 支払期日計算の基準日
- 現金割引期間
- 支払方法
- 支払実行期日
税計算表に含まれていないものはどれでしょうか?
- 税タイプ
- 会社コード
- 勘定キー
- 条件タイプ
マイナス転記を行うための必要条件はどれでしょうか?
- 会社コードでマイナス転記が許可されている
- ユーザーにマイナス転記が許可されている
- 反対仕訳理由コードがマイナス転記用に設定されている
FIの基本 (4)
会社間取引伝票番号は以下のどれによって構成されますか?
- 伝票ヘッダの会社コードの伝票番号
- 伝票ヘッダの会社コード
- 後続の会社コード
- 会計年度
自動消込プログラムで消込されない明細は以下のどれでしょうか?
- 備忘明細
- 統計転記
- 特定の特殊仕訳取引
- 源泉徴収税に関するデータのある明細
未消込明細の消込に使われる基本的なトランザクションは何ですか?
- 勘定消込
- 一般転記
- 消込転記
転記の際に許容される差額はどこで定義されますか?
- 従業員の許容範囲グループ
- 得意先/仕入先の許容範囲グループ
- 会社コード
換算差損益に対する記述で正しいものはどれでしょうか?
- 自動仕訳で計上される
- 換算差損益用のG/L勘定を定義しなくてはならない
- 通貨毎に換算差損益勘定を設定しなくてはならない
小口現金出納帳について正しいのはどれでしょうか?
- 通貨毎に個別の現金出納帳を使用
- 各会社コードで1つのみ使用可
- 現金使用目的に対し取引を作成する
- 小切手の入力はできない
ロールについて正しい記述はどれでしょうか?
- ユーザーの関連する業務内容を表す
- 1人のユーザーには1つのロールしかわりあてられない
- ロールテンプレートが用意されている
- アプリケーションやコンテンツにまたがって使用できる
最終更新:2009年06月08日 12:12