第4回セッション用ハウスルール
今回のセッションでは進行方法を少し変わった方法で進めさせてもらいます。
セッションはターン進行とし、各ターンの間にインターミッションがあります。
各ターンには、イベントフェーズとアクションフェーズがあります。
各フェーズはキャラ毎に進行しますが、アクションフェーズでは、同行希望者をメインのキャラクターが指定できます。
また、ターン内の各フェーズで発生した事柄は、時系列上の前後関係は曖昧であるとします。1ターンの指定期間の間に起きた出来事がオムニバス的に語られていると考えてください。
各フェーズの処理順は、GM裁量とさせていただきます。
まず、イベントフェーズを各キャラごとに行い、その後で、アクションフェーズでの各キャラの行動計画を2つずつ宣言してください。動向希望のキャラクターもここで明言してください。
行動計画は、イベントフェーズ中に作成したり相談して置いていただけると、進行がスムースになるかと思います。
行動計画は、2つとも行われたものと考えますが、各キャラのアクションフェーズ全体での成果に関連した部分をシーンとして、ロールしていただきます。
イベントフェーズ、アクションフェーズ共に、ロール部分では普通に発言行動していただいて結構です。
また、情報はフェーズが終了した時点で全員に共有されるものとします。
インターミッション内にもイベントフェーズが発生しますが、こちらの登場人物はGMが指定します。
また、衝動の回復は、各ターン毎に指定された累計点まで、各フェーズの開始時点と終了時に任意で回復できます。次ターンへ持ち越しはできません。
おそらく「ターン開始」→「イベントフェーズ」→「アクションフェーズ(行動計画2つ)」→(全PC分繰り返し)→「インターミッション」→「ターン終了」と思われます。
最終更新:2008年05月27日 14:03