<動物交友>と犬の遠吠えについて


以前のセッションで“動物キャラクターのPCは、犬なら犬とコミュニケーションが取れる”としてプレイされました。
また、<動物交友>という特殊能力は“他の動物と会話が可能になる”という効果があります。

普通にプレイしているなら気にするような事でも無いのですが、
(この場合の普通でないプレイとは、例えば“PC全員が動物キャラクター”のようなセッション)
「犬に複雑な会話が出来る頭があるなら、犬の遠吠えはかなり有効な情報ネットワークたり得るのではないか?」
と余計な事を考えまして、第5回セッションではちょっとした制限を付けました。


<動物交友>を使用、あるいは犬キャラクターを選択した場合で、
犬の遠吠えから有意義な情報を得ようとするなら、幸運技能の「犬社会スキル」初級以上を必要とする。
(注:勿論、第5回GMの創作技能なので初めから持っている訳はないのですが、経験値200点で取れますから
「実はそういう技能を持っていました」もアリかなーと考えてました。)


逆を言うと「犬社会初級」を持っていれば、いつでも犬のネットワークが使える訳ですね。
所詮犬の知恵とはいえ、聞き込みの手間がかなり減らせるし、
何より犬の遠吠えを聞く度に「あいつら何を話しているんだろうな」と想像できて楽しいですよね?(私だけ?)

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最終更新:2008年09月13日 09:47