コウノスケさんの企画に乗っかった配信。

ルール 1.死んだらにがす。 2.積極的レベル上げ禁止 3.全滅で最初から

ゆるそうな縛りに見えるが悲劇の連鎖が始まると難易度が急上昇していくポケモン配信
低レベルかつ復活アイテム基本禁止という過酷な戦いを強いられる。
後半になるとレベルが足りず、死んだポケモンの代わりのポケモンもレベルが低く使い物にならないという後半になればなるほど相当きつい縛り。

シーズン1 銀
伝説の英雄、ゴローニャ(ゴローン)やレアコイルなどを引き連れ、ジョウト・カントーと股にかけた配信。
何度かの全滅により最初からになるものの、途中参加のヤドラン、ルージュラ、ゴーリキー、リングマなどでポケモンリーグを突破するが、突破後は4体のポケモンが死んでいた。基本満身創痍でカントーを旅することになるがレッドを倒しなんとかクリア。
事故で死んだポケモンの代わりに捕まえたポケモンを預け屋に預けることで積極的ではなく「消極的レベル上げ」という謎ルールも誕生した。
指を降るでゴースに対して大爆発をかまし死んでいったトゲピー(名前ごろーにゃ)は伝説に残った。

シーズン2 ルビー
前回と違い難易度が段違いにパワーアップ。敵のAIや覚えている技に遊びがなくなり常にどこかで誰かが死ぬという過酷すぎる旅になる。後半のことなどを考えると「ミズゴロウやラグラージが死ぬ=クリア不能に近い」ということもあり、最大限に配慮し進むものも、他のポケモンが死に続けることにより、戦線に無理やり引っぱり出されることによって「事故で死ぬ」と言うこともしばしばあった。結局現在は保留中。最高進行度は死に物狂いで抜けたマグマ団戦後、ヌマクローいるから余裕よ!と啖呵を切りながらヌマクロー一体になり、コータスの体力1ふんばりからのじたばたで即死して全滅。アスナ戦で全滅。

シーズン3 ピカチュウ
御三家やピカチュウがゲットできるため、強力なポケモンが多いので早々苦戦することないだろうと思ったが、フシギダネ、ヒトカゲが早くも交通事故のような突然の死を遂げ弱小ポケモンたちで進み続けることになる。
最後のポケモンリーグでは、最低レベル35最高レベル50(緊急補強したサンダー)で挑むハメになるが、一度も全滅せずにクリア。

印象が強いポケモン達
銀編
ゴローン(NN:ごろーにゃ)銀・ルビー・ピカチュウと全シリーズ皆勤
比較的最初のところで仲間にでき、序盤では圧倒的な防御力と攻撃力で敵を粉砕する特攻隊長。
しかし後半では通信進化できないために、能力での差や弱点の多さが露呈し始めるため後半はお荷物に成り下がることが多い。

レアコイル(NN:りけい)
銀では最後まで死ぬことなく生き残った猛者。鋼タイプという生まれ持った力のために壁としても優秀なポケモン。
ワタル戦で、全滅の危機が近づいてきた時に4体をでんじは→ソニックブームor10万ボルトで突破するというエースポケモン。レッド戦でもでんじほうを当てて(当てないと勝てなかった)勝利を導いた伝説のポケモン。

トゲピー(NN:ごろーにゃ)
不慮の死でゴローンが死んだ瞬間に卵から誕生したポケモン。死んでいったゴローンの意思を継ぐため、一緒の名前を授けるが、マツバのジムでゴースに対してゆびをふるからの「だいばくはつ」を放ち粉々に砕け散った。
意思を継いだのは技のことだった。伝説の出落ちポケモン。

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2014年04月15日 00:58