上×山 時々 矢×山 のち・・・TRICKでエロパロまとめ内検索 / 「ルームメイト3」で検索した結果

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  • ルームメイト3
    ルームメイト脱却 3 手を突っ込んで、ビニール製の袋を受け取ろうとして 手は柔らかな感触を感じた。だから握った。 むにゅ。 「ちょ、何処触ってるんですか!!」 !? 慌てて手を離す。感触がじんわり手に残っていた。生々しく 何処を触ったんだ。俺の手。何を触った!?マイハンド!! 腕か!?む、胸か!?真逆、太もも? 「もう・・・こっちです」 手首が掴まれる。汗を掻いたのか風呂に入ってる所為なのか じんわりと温かい手。細い手。 「はい、掴んでください」 ビニールのつるつるとした感触を確かめて握る そのまま手を引いてリンスの詰め替えパックを取り出した。 落ち着け。 渡されたビニールは湿っていたものの何度か試して切り口から袋を開けた。 「ほら...
  • ルームメイト1
    ルームメイト脱却 by 347さん 1 一緒に。生活。を。初めて。えっと。2、・・・・1ヶ月と29日。そしておそらく18時間、になる。 そんな事を上田は自宅のユニットバスに入りながら考えていた。 風呂の温度は丁度良いぐらい。ようやく風呂についている給湯器の使い方を覚えたのかあの山田め。 最初はどうなることかと思ったが。・・・それだけ彼女がこの生活に慣れたということか。  洗濯機も使えるようになった(なんと山田の家には全自動洗濯機がなかった!)  電子レンジも使えるようになった(なんと山田の家には電子レンジもなかった!)  ビデオデッキも使えるようになった(使わした覚えはないのに人のビデオに水戸黄門録りやがって!)  飯も作れるようになった。(意外とあいつは料理を作れた、大方 おかあさんのおかげである) 今では当たり前の用にバイトに行っては家に...
  • ルームメイト2
    ルームメイト脱却 2 「う、うわっ!?上田!!?」 ばたんッ 浴室のドアを思い切り閉めた。なのに手を挟んだ。痛かった 見えた 見えた やっぱり貧乳だった。 「ゆ、you!お前、なんで風呂場にいるんだ!」 『風呂に入ってるからでしょうが!』 ああ、そうかそうだよな。落ち着け落ち着くんだ。 同居しているのだから、こういうハプニングもいつかはあるに決まってるじゃないか 一瞬の事だったが、脳裏に映像が焼き付いている。 彼女は髪を洗っていた。浴室用のイスに座って髪をじゃぶじゃぶと。 白い肌が湯気でほんのり赤く染まって 黒髪が湿っていて 顔も上気して艶っぽい それに あれほど小さいとは思わなかった、胸。 それから下は見えなかった。 どうしてそこまではっきりと覚えているか? ...
  • ルームメイト4
    ルームメイト脱却 4 目を開ける。唇は重なっていた。 山田は目を白黒としている。失敬な!でも当たり前か。 唇を離す。 「、ッ!?な、何するんですかっ!!きゅ、急にっ!」 「・・・じゃあ急じゃなかったらいいのか?」 「そ、そういう事じゃ!」 彼女の顔は真っ赤である。 そして逃げ腰。 分かっている。 今、自分が彼女にとってはおかしく見える事も。 今、自分がこれから彼女に何をしたいのかも。 理解している でも――最早やめられない。 彼女の肩を掴んで立ち上がり、くるっと体を捻り彼女を今まで座っていたソファーに押し倒した。 分かっている。 俺は山田奈緒子が好きなのだ。 「う、上田ッ さっきから一体何を・・・っ!」 「youが悪いんだ」 「何が!」 「普...
  • ルームメイト5
    ルームメイト脱却 5 「ん・・・はぁっ・・・」 寝室に入ってベットに山田が倒れ込んだ瞬間、理性は飛んだ 嬉しいじゃないか 嫌われていた、いやそれよりも彼女が自分の事を何とも思っていないと思っていた。 なのに、お前は俺を好きという 嬉しいじゃないか 何を躊躇う必要がある? この行為もちゃんと了承の上で。 本当に、嬉しいじゃないか 「奈緒子・・」 口づける。唇の感触は確かにある。ほのかに温かい 夢なんかじゃない。これは現実だ。 口づけたまま、舌を絡ませながら ツツーと手を体に這わせる。薄いTシャツ越しから直に体温を感じる。 小さな膨らみを布越しに触ってみる 「ンッ・・・」 口の端から声が漏れている。妙に水分を含んでいてそれだけでくらくらする 両手を服の下に差し...
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    今の目次 初代スレ目次  全目次 Part1 水攻め後・・・by 37さん1 2 3 シングルベッド by 無職人さん 1 2 3 ルームメイト脱却 by 347さん 1 2 3 4 5 跪いて足を舐めな by 347さん 予 1 2 3 初挑戦 by 582さん 1 2 3 石原の憂鬱 (石×山) by 無職人さん 1 2 3 4 カリボネレ○プ by 無職人さん 1 2 3 後日談風 by 280 ◆K4f74q9XQ6 さん 1 2 池田荘にて by ◆QKZh6v4e9wさん 1 2 熱血貫通編 by ◆QKZh6v4e9wさん 1 2 愛あるせいかつ by ◆QKZh6v4e9wさん 1 わらびもち by 734さん1 緊縛 by 新人さん 1 2 3 4 sweet hot spa by ◆QKZh6v4e9wさん 1 2 3 続・湯あたり by 800さん 1 鎖...
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    現スレ目次 Part6 (現在進行中) 前の夜 by 216さん 1 2 ややこしい事 (矢×山)by 192さん 姫初め by 58さん 1 2 おまけ 燃え盛る火の中で(非エロ)by 16さん 三角関係(非エロ)(矢・未・山) by 9さん Part5 (dat落ち・・・まとめ中) ついてない一日  by 510さん 秘密の遊び by 448さん カミヌーリ儀式 by 86さん(鈴×山)1 2 貞子 by 59さん(非エロ) Part4 (dat落ち) 長野にて 眠れないので(仮) 商店街で(微エロ) 新スレ祝い(非エロ) Part3 武家屋敷妄想(微エロ) 夏服(微エロ) 夢 by◆/YXR97Y6Hoさん 1 2 ノンストップ教授(微エロ) 節分 続・節分(微エロ) セオリー(微エロ) インセンス(非エロ) 小ネタ(非エロ) ユーザー別がいい(非エロ) ...
  • バスルームより愛をこめて
    58です。 姫始め後のいちゃいちゃだけですが、2レスお借りします。   ‥‥‥‥‥‥   ぱしゃんと、室内に水音が響く。   「おかしくないですか」   口元まで湯船に浸かったまま呟くと、私の頭の後ろからその声は聞こえてきた。   「何がだ」   「この状況が、です。何故私と上田さんが……い…っ、一緒にお風呂に入ってるんですかっ」   最後の方はやや早口になる。   そうなのだ。   私は上田さんにすっぽり包まれるような格好で、二人で湯船に浸かっていた。   何故、こんなことになってしまったのか―――   「そりゃ、YOUが気を失ってしまったからに決まってるだろう」   「だ、誰のせいだと…っ」   「君のせいだ」   「―――は?」   思わず上田さんの方に振り返って問い詰める。   ...
  • 理由1
    理由 (リレー作品) 名無しさん(1) 美味い。 俺の一日はこの一杯のエスプレッソから始まる。 まさに至福のひとときだ。 タバコをくゆらせながら英字新聞に目を通す。 天才物理学者といえど世界情勢のチェックも怠らない。 穏やかな時間がゆっくりと過ぎていく。 ピンポーン こんな時間にセールスか。俺の部屋を訪ねてくる者はセールスマンしかいない。 何故なら俺には友達がいないからだ。この前は追い返すつもりが50万の羽毛布団を 買わされた。天才は同じ過ちを二度繰り返さない。居留守を使う。 ピンポーン、ピンポーン しつこいな。俺はいないぞ。 ピポピポピポピポピンポーン さすがに腹が立ってきた。今日はきっちりと追い返してやる。 少し熱くなりながら玄関へと向かう。 「どちら様?」俺はドア越しに尋ねる。 「おう、ようやく起きたか上田」聞き覚...
  • シングルベッド1
    シングルベッド by 無職人さん 1 「youくらい寸胴なら、ハハ、収まるかと思って。」 最近中年女性をターゲットにして流行っているというオカマ占い師 「世田谷の母」の調査の為にチープホテルを手配した上田。 ところが。 「同室?それもこんな狭いベッドが一つ?た、耐えられん!!ヒジョーに厳しい!!」 「ふ。相変わらずお前の発する言葉は古い。古いぞ山田」 「煩い!巨根!!」 そうだ。私はこの巨根とよりにもよってこの巨根と朝まですごさねばならないのだ。 今日の持参金は―――?がま口を開ける。 「…じゅ、13円」 リアルに無い。覗き込んだ上田がニヒルに笑っている。 「情けない。」 「黙れ!」 上田は口端を片方だけ吊上げたむかつく顔でベッドへ腰を下ろした。 そこに画鋲があればいいのに。もってたらしかけてやる。 「あ、そうだ」 「…...
  • 毛蟹4
    毛蟹 (リレー作品) by 796 さん ゆっくりと上田の大きな手が、奈緒子の華奢な身体を滑り 柔らかな胸のふくらみに触れると、奈緒子の心臓は早鐘のように鳴る。 上田もまたその柔らかさを確かめるように、そっと掌で円を描くように撫でていく。 「―――ん」 奈緒子の胸の突起を掠めた時に、つい声が漏れ出てしまった。それに気付くと、上田は意地悪く爪先で弾くように触れる。 「ん?ここ?ここか?」「んんっ…調子に、乗るなっ!……あっ…」奈緒子の反応が面白いのか、上田はおもむろに片方の乳首を口に含み、舌先を使ってころころと転がしている。 しつこくそこだけをなぶる上田に、しびれを切らした奈緒子は叱咤する。 「そこはもういいから!しつこいぞ上田!」 上田の頭を引き剥がし、思わず目が合うと、再び妙な気恥かしさが襲う。 「あと、やっぱり眼鏡外してもらえませんか?」 ...
  • ホワイトデー
    「ホワイトデー」ネタ by 723 さん ⇒リレーへ 「上田さん、今日は何の日かもちろん知ってますよね?」 「ん?何だ?」 「忘れたとは言わせませんよ。今日はチョコをもらった男性が、 くれた女性にその300倍の価値のモノを返す日ですよ!」 「チョコって・・・・Youはなにかくれたか?」 「あげたじゃないですか!可愛くラッピングした箱で!」 「・・・ああ、あれか。アレはYouの手作りだったのか?」 「・・・・・・・え、ええ、も、も、もちろんそうですよ!」 「You、ちゃんと人の目を見て話せ。あの箱、開けたら 『いつもありがとうございます、ご主人様☆』とか書いてあったぞ。 どうせ、あのオタク刑事から巻き上げたんだろう」 「・・・・・・」 「ふっ、まあいい。この海よりも広い心の持ち主である私は、そんな 細かいことにこだわったりはしない...
  • 星が降る3
    星が降る 9-12 「……わからないぞ」 俺は牛乳パックを置いた。 「俺は『お兄さん』だから昼間は侵入できるはずだ」 「侵入って何だ!この変質者!」 山田は唇の端を曲げ、軽蔑したように俺を見た。 「あれは不審に思われないように不動産屋さんに言っといただけですよ。大家さんにはありのままを伝えます」 「ありのまま?」 「お前が赤の他人のストーカーだって」 「違うだろうっ!……しかし。不便じゃないか。ほら…焼肉を奢ってやってもいいという慈悲の心が俺にふと湧いた折などにだな」 「電話すればいいじゃん。23区内ならどこでも歩いていきますよ」 「…だが、世にも不思議な話を聞き及んだ時などには」 「電話っ!!…大体、それって嬉しくないんですってば。迷惑なんだ、変な事件にばかり巻き込むから」 「だが」 「上田さん」 山田がずいとテーブル...
  • ホワイトデー2
    「ホワイトデー」ネタ リレー作品 2 「ここに…」 「っあっ!つ、冷たっ…!」 「この部屋は寒いからな。でも君の中は熱いから、ほらドロドロに溶けてきた…」 「もっ…この変態…!」 by 757さん 「あんっ。ダメ。」 「おっ、ここが感じるのか。ほれっ」 グリグリとチョコを突っ込む上田。 「上田っ。 あっ。馬鹿! あ~んっ」 「おっ 、チョコがドロドロと溶けて来たぞっ。」 「上田っ!止めろ」 「you、止めろといいながら、腰を押しつけてるじゃないか。このドロドロはチョコだけではなくて、youの…」 「うわあっ!言うな上田っ」 by762さん 「ふむ、いかんなチョコが垂れてきている。畳を汚してしまうな。」 「ちょっ、上田さん?!」 奈緒子のチョコを舐めとる上田 「あっ…はぁ…やだぁ…あんっ!...
  • エクササイズ1
    サディスティック・エクササイズ by わらび男 さん 1 私の名前は山田奈緒子。 実力派の天才美人マジシャンだ。 今夜は各国の著名人が集まるパーティーでマジックを披露した後、上田と二人で食事をすることになった。 特に珍しいことじゃない。 なぜならこいつには友達がいないからだ! うひゃひゃ! しかたなく甘味処でデザートまで付き合ってやった後、上田の提案で、テレビでも見ながらお茶を飲もうということになった。 場所は、上田のマンション。の、…なんでわざわざ寝室なんだ。 テレビはベッドの前に設置されている。 必然的にベッドに並んで腰掛けることになった。 …なんとも思ってません。 私は、ね。 今日の上田はやけに大人しい。 会話らしい会話もなく、私はテレビを見続けていた。 ちなみに上田はテレビを見ずに、ずっと私を見ている。 ...
  • 星が降る6
    星が降る by ◆QKZh6v4e9wさん 21-24 やばい。 全てを忘れそうだ──。 彼女はようやく呼吸を整え、俺を見上げた。 「you」 俺は唇を歪めている山田を見下ろした。 何か喋って理性を繋げないと、今にも獣のように腰を振りそうだった。 「入ってる」 「……わかり…ま、す」 「…痛いか?」 俺の声は心配げで、厭味なほど優しかった。 当たり前だと言えばいいのに山田はふるふると首を振った。 彼女は、本当の事を言ったって俺を困らせるだけだと知っている。 俺は非情にも念を押した。逃げ道を全部断つつもりだった。 「大丈夫か」 「…」 山田は小さく首を縦に振った。俺を受け入れている躯は辛そうにひくついている。 「そうか」 けなげな彼女につけ込む俺の声はひどく深くて甘かった。 彼女は辛うじて微笑に見え...
  • ハロウィン
    Trick or Treat? by 183 さん ハロウィンなので・・・  * 仕事を終え、上田はようやく我が家に帰ってきた。 今日、奈緒子のバイトは早番だったから、夕食を作ってくれているはずだ。 上田は家に待っている人がいるという幸せに、自然に頬がゆるみながら 玄関のドアを開けた。 そこには・・・・ 「お帰りなさいませ。旦那さま~」 という言葉とともに、なぜかメイド姿の奈緒子がいた。 「おおおおう、YOU!なんだその格好は!!」 「え?これですか?なんか今日は『ハロー!レディリン』とかいう コスプレする日だって、バイト先の人から聞いて・・・」 「微妙な懐かしアニメだな・・・・って、それを言うなら『ハロウィン』だ・・・。 それにYOU、『旦那さま』じゃなくて『ご主人様』だ!」 「そうなんですか?...
  • Pink Marriage Blue3
    pink marriage blue by ◆QKZh6v4e9w さん 9-11 あと少し。 「………」 「………」 「上田さん」 「ん?」 「杏仁豆腐食べていいですか?」 「おう。一口も食うんじゃないぞ。もう終わるから」 最後のレポート用紙を引き寄せた。 即座に器にスプーンをつっこんでいる奈緒子を見ながら、上田の心の潤いは満タンだった。 「戻ったらさ、……you、俺と一緒に風呂入っちゃだめだぞ」 「はい?」 「狭いし邪魔だし、一緒に風呂入ってきちゃ駄目だって言ってんだよ、絶対に。いいか絶対に」 「いいですよ」 「フフフ。フッフフ。終わった。さあ、帰るか」 「その笑いかたやめろ上田」 杏仁豆腐をスプーンで掻き回しながら、奈緒子が微笑した。  * 午後十時五分、上田のマンション。 トレーニング器...
  • 星が降る2
    星が降る by ◆QKZh6v4e9wさん 5-8 ……だがこんな、やかましくて気忙しくて油断のできないせこくて俗悪な日々とももう少しでおさらばだ。 俺はようやく、自分だけの世界を取り戻せる事になったのだ。 ロンリーでスライムな、上田次郎の世界を。  * 翌日から山田はせっせと部屋を探し始め、俺は帰宅すると不動産屋のちらしを見せられるのが日課になった。 「これなんかちょっといいなあって思うんですけど」 山田が指差す物件を見て俺は眉をしかめる。 「六畳一間か。風呂もトイレもついてないじゃないか」 「別にそれは構わないんですけどね。月一万八千円なんですよ。微妙だなぁ」 「構わないのか」 「ガス代や水道代かかんなくていいじゃないですか。掃除もしなくていいし」 山田は溜め息をついた。 「でも周りの環境が今ひとつですね」 ...
  • try・try・try
    try・try・try by ◆QKZh6v4e9w さん ジェントル上田が好きな人は今回の話は読まないでください。 空中に香りを漂わせながら、長い髪が散った。 抑えたルームライトに照らされた美しい艶が輝いている。 髪が落下していく滑らかな頬は染まり、唇が半ば開いたままで浅く早い呼吸を繰り返す。 吐息のたびにかすれて混じる喘ぎは、だが拭いきれない羞らいを映してとても小さい。 「あっ、…あっ」 うねりのたびに楕円の軌跡を描く白い肩はうっすらと汗ばみ、細い鎖骨に沿って赤い痕が点々と灯っていた。 休みなく、ふるふると揺れるささやかな薄桃色の乳房。 鮮やかな先端はぴんと尖り、何度もまぶされた唾液で輝いてみえる。 「んっ、あん、あっ」 細くひきしまった腹がくねり、続く腰が、逃げようとしてそれも叶わずぴくぴくと跳ねた。 「ううん、あっ、あっ…...
  • すいません、エロないです。今までの流れに萌えたので・・・
    すいません、エロないです。今までの流れに萌えたので・・・ by 66さん 「youのそのいかんともしがたい場末感は、もちろん一見しただけで分かる貧しい乳と ひねこびた心根を如実に語る表情と予算と芸不足故に華やかさに欠けるクソ奇術のせいなのだろうが、 問題はその衣装にもあるのではないかと思うんだが」 「私のステージを見たことも無いくせに何を言う。あーあ、ラスベガスツアーの様子を 見せてやりたかったなー大金持ちやら石油王から毎日のようにファンレターと差し入れが……」 「家賃の督促状とパンの耳か」 「違う!私の神秘的なトリックと美貌と巨乳のとりこになったどっかの王様に、君の瞳と 同じ大きさの宝石をあげるなんて言われてこんな、こーぉんっな!に!見開いてやりましたよっ」 「ほほう、そして玩具メーカーから永遠の25歳としてアニメキャラクター作る許可でも求められたか...
  • まとめサイト作成支援テスト2
    4. 名無しさん@ピンキー 2013/08/28(水) NY AN NY.AN ID sx1+ICsY エンドロールでぐちゃぐちゃ言い合いながら手つないで歩いてほしいな 絶妙に手元だけ隠れて見えないみたいなカメラワークでw 「手つないでる!!…のか?」って悶々としたい 3の最終話で上田の胸元に寄り掛かる奈緒子がたまらなく可愛い 抱き着いたりしないで頭だけごつんっていうのが素晴らしく奈緒子っぽい 抱きしめたりしないでニヤニヤしてるのも素晴らしく上田っぽい 9. 名無しさん@ピンキー 2013/09/03(火) 13 44 44.24 ID sz05xIpE 夏休みも終わり、9月。 未来と会わなくなって久しい今も、矢部は店に顔を出していた。 秋葉と二人で捜査に励む。 今までと同じ。でも何か足りない日常。 「いらっしゃ…あ、矢部さん。お客さんがお待ちですよ」 「ワシに客?」 ―――あいつか? ...
  • 星が降る1
    星が降る by ◆QKZh6v4e9wさん 1-4 「俺には俺のロンリーでスライムな生活があるからね」 「なんだそれ」 あいつはいつでも簡単に押し掛けてこようとする。俺の高級マンションに。 静かで快適な俺の場所に、行き場のない山田が逃げ込んでくる。 アパートを追い出されるのは家賃を滞納するからだ。 成年に達している社会人としてどうなんだ。自分のだらしなさを呪うべきだ。 来るな。来るんじゃない。俺はいつでも気が進まない。 山田は俺の牛乳を飲んでしまう。 張り紙をしても口で言っても、いつの間にやら飲んでしまう。 それに、あいつは寝相が悪いし、自分の物をシスティマティックに片付けようとしない。 浅はかな色のステージ衣装がいつかのようにそのへんの壁や椅子の背に翻る。 想像するだに悪夢のような光景だ。 可愛くないあいつの亀だって早晩...
  • 呪文と石3
    呪文と石 7-9 反射的に、奈緒子は思いきり腿をひき上げた。チャイナドレスの裾が華麗に翻る。 クリティカルヒット。 「おぉっ……」 一声呻いてずるずると崩れ落ちた重い長身をなんとか床に横たえた。 手当たり次第にバッグに小物を詰め込んで、奈緒子は急いで逃げ出した。 目指す先は──公衆電話だ。 あまりにも上田の様子が怪しくて、どうすればいいのかわからない。 このままでは今夜のこのことアパートに戻るのも不安だ。 なにせ上田はいつでも不法侵入するのだから。 曲がりなりにもこの手の緊急性のある相談を持ちかけられそうな知り合いは、トモダチのいない奈緒子には東京広しとはいえどもあの刑事くらいしかいなかった。  * 一時間後。 「しっかしお前のそのバイト仲間は恐ろしい女やな、いきなり急所をか…怖っ」 「矢部、面白がるな。真剣...
  • Pink Marriage Blue2
    pink marriage blue by ◆QKZh6v4e9w さん 5-8 長い付き合いだからだ。 だが、悪口雑言には慣れっこではあるものの、奈緒子の様子がちょっといつもとは違う事には気付いていた。 照れ隠しではなく、本当に苛々しているみたいだ。 ……奈緒子でも、マリッジブルーという状態になることがあるのだろうか。 「you」 上田は口を開いた。 「何をひねくれてるんだ。君だって式場の素人モデルにならないかと誘われていたじゃないか」 奈緒子はむくれて俯いた。 「でかくてカッコいい上田さん込みでですけどね。良かったですね、モテモテで」 「みんな、俺だけじゃなくて、その、君の事も……褒めてただろ」 「ええ。だって、一応花嫁なんだから褒めなきゃまずいじゃないですか」 「写真撮影の時、助手の人が君の傍で何度もコードにつまずいてたじ...
  • 二倍量番外
    二倍量 そして・・・ その後 (411さん) 「やあ」 「また来たのか上田」 「実はこの度、またまたまた本を出したんだよ」 「…『やろうぜ、セックス』…なんだこのタイトルは。 よく恥ずかしくないな」 「いいから読めよ」 「はぁ…『人生を変える究極の8文字 僕はまた新しい呪文を見つけてしまった。 どんな困難もたちどころに吹き飛ばしてしまう秘密の呪文を君達に教えよう。 相手の目を見つめ、甘い声でこう唱えるんだ。 や ろ う ぜ 、 セ ッ ク ス』」 「各界の著名人も絶賛してるんだよ」 「お前仮にも大学の教授だろ!いいのかこんなもの書いて… だいたい最終章のこれはなんだ、『未知の媚薬カリボネと、実験体Y田N子』」 「一応本名は伏せておいたよ。 YOUは照れ屋だからな」 「その気遣いを別のところで発揮できないんですか...
  • カリボネレ○プ2
    カリボネレ○プ2 「 おおぅ、…こ、これは、うっ…凄い、物凄い、効果だ… 」 ――由々しき事態だ。エントロピーの法則だ。エントロピーの法則とは、つまり、熱は発生源a点から到達点b点の一方にしか流れ得ない事を表わしている… ――簡単に言えば、今俺の生命の素は、睾丸から尿道を経て、亀頭に達さんとしているという訳だ… ――こんなことはあっても、併し俺は学者だ、こんなまやかしには負けたりはしない!! ――そう、断じて…!!断じて、今ここで山田…奈緒子さんを抱くのは、過ちでは、無く…うっ、いかんいかん!何て罪作りな! 俺のファロス――男根は、今や天を突かん勢いでエネルギーの膨張を始めてゆく。宇宙物理学で例えるならば… 大質量星は俺のこの、ナニ。、さしずめ今の状態と云うのは、超新星爆発の過程――その寿命を終えた恒星、および惑星が 自らの重力を支えきれずに崩...
  • Pink Marriage Blue4
    pink marriage blue by ◆QKZh6v4e9w さん 12-13 上田が入ると奈緒子はとろけるような呻きを漏らした。 すんなりした脚が彼の腰に巻かれる。腕が、彼女の躯が彼を受け入れてからみつく。 「上田さん」 初めて抱いた時の彼女の反応を思い出す。 恥ずかしがって我慢してて痛々しくて、こんな甘い声は出せなかった頃の奈緒子の姿を思い出す。 「奈緒子」 「あん、あ、…………上田さん…」 上田のものが標準よりも大きいから余計に苦労をかけたと思う。 でも奈緒子は、だからといって行為そのものを厭がった事はない。 愛されていると上田は思う。 声だけではなくて、奈緒子が感じているのがわかる。 興奮しきった上田のものを、興奮しきった彼女の蜜と肉がうねってしめつけて、限界目指して煽りたてていく。 その熱を制御する事など考えられ...
  • 呪文と石1
    呪文と石 1-3 安アパートの自室に入り、バッグを肩にかけたまま奈緒子は畳にへたり込んだ。 もうくたくただった。 今日は夕食をご馳走になった。 普段奈緒子が行くことのない、人気の懐石料理の店でだ。 連れていってくれた男の膳から奈緒子は簡単に次々とおかずをかっさらう事ができた。 その男つまり上田が時折箸を休め、柄にもなく何事かを考え込んでいる様子だったからだ。 摂取した料理の質と量は普段とは比べ物にならない。 当然奈緒子は上機嫌だった、そこまではいい。 ただその後の展開が少々意外なものだった。 お茶でもどうだと言うのでマンションに寄ったら速攻寝室に連れ込まれたのである。 月曜の夜に彼が誘うのは珍しい。 異性としてつき合い出して二ヶ月ちょっとの彼の情熱は、正直なところちょっとだけ、まあその、悪い気はしない。 だがそれも程よくで...
  • メニュー3
    タイトルがない場合勝手につけました 断りがない限り、カプは上×山です。 Part2 (現スレまだ) All of you by 956さん 改心の必要あり by 944さん 問題 by 938さん ツンデレ(非エロ)by 921さん タナバタ(非エロ)by 911さん 混浴 by 774さん 1 ホワイトデー(リレー作品) 1 2 妄想ラスト(非エロ) 1 only you by 654さん 1 焼きもち by ◆dv1/DP6HGsさん 1 2 二倍量 by 389 さん 1 2 外 雑魚寝の夜 by 342さん 1 2 きれいなおねいさん 1 紅白(非エロ)1 星が降る by ◆QKZh6v4e9wさん 1 2 3 4 5 6 呪文と石  by ◆QKZh6v4e9wさん 1 2 3 4 5 けがに?(リレー作品)1 2 3 4 おまけ 誕生日おめでとう ファナティ...
  • 緊縛1
    緊縛 by 新人さん 1 最近俺の家に、山田がよく来る。 「上田さん、ちょっとシャワー浴びてきますね」 「you、よく人の家で遠慮をせずに、そんな事が言えるな」 「まあ、いいじゃないですか。タオル新しいのあるか?」 「ない!」 「じゃあ、このタオル使いますよ」 「勝手に使え!」 「じゃっ遠慮なく」 まったく、あの女は・・・ 髪が長いから、シャンプーもリンスも、かなり減るんだよな 「あぁーサッパリした。  はいこれ、ありがとうございました」 山田が、冷蔵庫をあさっている。まぁ、いつもの事だ。 風呂場に行き、服を脱ぎいつものように、 頭を洗い始めるすると、昨日よりかなりシャンプーの容器が軽くなっている 「山田め、また、たっぷりと使いやがって  高かったんだぞ、このシャンプー」 体を...
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    タイトルがない場合勝手につけました 断りがない限り、カプは上×山です。 Part3 (dat落ち) 武家屋敷妄想(微エロ) 夏服(微エロ) 夢 by◆/YXR97Y6Hoさん 1 2 ノンストップ教授(微エロ) 節分 続・節分(微エロ) セオリー(微エロ) インセンス(非エロ) 小ネタ(非エロ) ユーザー別がいい(非エロ) 文字の力 ジャーミー君とハルさん(ジ×ハ) めでたいなと(非エロ) 過去スレ目次 総合(初代~Part2) Part2 Part1 初代 ご意見ご要望誤字脱字修正依頼 BBS 旧まとめサイト 旧
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    間違いや訂正などありましたら、コメントをください。 不適切な書き込みは削除することがありますのでご了承ください。 「私の本命」の最後発見できて良かったっす。まだまだ先は長いですね。。 -- 管理人 (2006-09-08 00 05 19) 素敵なタイトルありがとうございました。>私の本命 管理お疲れ様です。現スレはずっと見ていなかったので、これからまとめを読むことにします。 -- 前スレ243 (2006-09-09 21 27 05) あ、どうもお久しぶりです>前スレ243様 ぜひまた投稿してください!入れ替わりラブラブ編とか・・・前のを移植するのに何気に読み返していたんですけどいいですねえ-- 管理人 (2006-09-12 23 05 34) そろそろ次スレできるかなあ。メニューの作り方で悩みます。 -- 管理人 (2006-10-09 17 45 ...
  • メニュー5
    タイトルがない場合勝手につけました 断りがない限り、カプは上×山です。 Part6 (現在進行中) 前の夜 by 216さん 1 2 ややこしい事 (矢×山)by 192さん 姫初め by 58さん 1 2 後 燃え盛る火の中で(非エロ)by 16さん 三角関係(非エロ)(矢・未・山) by 9さん Part5 (dat落ち・・・まとめ中) 秘密の遊び by 448さん カミヌーリ儀式 by 86さん(鈴×山)1 2 貞子by 59さん(非エロ) Part4 (dat落ち) 長野にて 眠れないので(仮) 商店街で(微エロ) 新スレ祝い(非エロ) Part3 (dat落ち) 武家屋敷妄想(微エロ) 夏服(微エロ) 夢 by◆/YXR97Y6Hoさん 1 2 ノンストップ教授(微エロ) 節分 続・節分(微エロ) セオリー(微エロ) インセンス(非...
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    ****このサイトは、21歳未満の方の入場はお断りしております**** TRICKでエロパロまとめ ここは、「エロパロ&文章創作板 の「TRICKでエロパロ」スレッドの勝手にまとめサイトです。 !ご注意! 性的描写が含まれています。この点に関する苦情は一切受け付けません このサイトはドラマ「TRICK」の製作者・原作者・TV朝日様などとは一切関係ございません。 現存のスレについて 映画ラストステージ&スペシャル記念でいつのまにかPart6に・・・ また更新するから! 【巨根】TRICK・矢部謙三でエロパロ【貧乳】part6 お願い 前スレのログおもちのかた、お知らせください・・・(特にPart5) コンテンツ まとめ SSをまとめて読めます。スレッドごとにまとめました。 Part4-6 Part6の途中までまとめ直し(数が少ない...
  • 初めて2
    はじめてネタ by 名無しさん 2 奈緒子の精一杯の告白は、 上田の耳に届いてはいなかった。 上田は、奈緒子のその美しさに心を奪われ、言葉を失った。 今までに膨大な量の文献を紐解き、数々の女性像を学んできた上田であったが、 今目の前にいる奈緒子を、それらに分類することも言い表すこともできなかった。 ただ一言を除いては。  「美しい・・・・」 しばらくの沈黙の後、上田が言葉を続けた。  「まるで妖精のようだ。   ・・・・・そう!!   1976年モントリオール五輪、五輪史上初めての10点満点を出し白い妖精と呼ばれたナディア・コマネチ!   しかしだな、彼女の祖国ルーマニアは当時、独裁者チャウシェスクが支配する自由のない国だったんだ。   国民的英雄であるはずの彼女も、日々秘密警察に睨まれる。ついに彼女は国を捨てアメリカに亡命してしまうのだ。 ...
  • 呪文と石4
    呪文と石 10-12 上田は少し赤くなり、目を逸らした。 「……言いにくい事だったんだ。その、ちょっと口には出しづらいというか…」 奈緒子は溜め息をつき、上田がいじくっている茶筒を取り上げた。 「話さないともう二度と和姦なんかさせてあげませんよ。いいんですか」 「すぐに話すよ」 「…………」 上田は奈緒子に手を差し出した。 「コンドームの箱を出してくれ」 奈緒子は真っ赤になり、眉を吊り上げた。 「上田っ」 「違う。落ち着け、いいから…その、出してみせてくれ」 奈緒子は上田を数秒凝視し、それからしぶしぶバッグを引き寄せた。 中を探って、ハンカチに包んだ箱を取り出す。 「…はい」 手渡すと、上田はそれをほどいて蓋をあけた。奈緒子の前に滑らせる。 「中を見てみろ。何がある?」 奈緒子はいやいやそれをとりあげ、中身の箱...
  • 入れ替わり4
    入れ替わり not ラブラブ編 by 243さん 4 「…やまだ」 「好きだって、言ってください」 さっきより力を込めて抱き締めてくる。 両思いだとわかっていたのに、なぜもっと早く言わなかったのだろう。 上田次郎の体で、山田奈緒子を抱き締めてやりたかった。 その夢はもう二度と叶わないのかもしれない。 上田は奈緒子に力一杯しがみついた。 「…好きだ。好きだ、ずっと好きだった。  君が好きだ…」 あれだけ悩んだことなのに、一度言葉にすると何度言っても足りない気がする。 何十回もの『好き』を伝えて、上田は顔をあげた。 奈緒子は恥ずかしそうに笑い、自分の手から上田を解放する。 「…エヘヘヘ」 「何照れてるんだ、今更」 奈緒子は上田をじっと見つめた。 長い髪を愛しそうに撫で、微笑む。 「私、いつか上田さんに...
  • 呪文と石5
    呪文と石5 13-14 キスはとても優しかった。 「照れ屋だからな、youは」 奈緒子はむくれて視線を泳がせた。 「お前に言われたくない」 上田の躯がかたむいて、奈緒子は畳に横たえられた。 「…なあ」 上田は照れくさそうに頬を歪めた。 「キスされてると、和姦したくならないか?」 再び唇を塞がれた奈緒子は心底ほっとした。 キスしてんのはお前だとつっこまずに済んだから。  * 「──じゃあな」 上田は奈緒子の躯を放すと、のっそりと起き上がった。 「体調が完全に回復したらまた改めて来るから」 「来なくていいです。上田さんが来るとお腹が減るだけだし」 疲れきった奈緒子は服をかき集めつつ、上気した顔で呟いた。 結局なんのかのと言いながらピラニア効果で上田はまともにやる事を一通りやったからだ。 ...
  • ライアン
    (番外)プライベート・ライアン プライベートライアン並みの戦闘描写も入れてくれ するとその時、ティーガー重戦車の主砲が火を噴いた。 瞬間、その轟音は世界を引きちぎり、熱波と弾丸の破片があたり一面に飛び散った。 上田大尉の隣では、山田奈緒子二等兵が、ブローニング自動小銃を抱えて息をひそめていた。 「来ます。橋に向かって来ます。」 「ガス! 状況ガス!」「ハインドです!」「畜生!」 上田3尉は叫んだ。「座間102、爆破しろ!」応答はない。「座間102、応答しろ!」 『2時に敵戦車!』 BAOM! BAOM! T-80が遠距離から撃ってきた。 『3号車炎上!』「畜生! 山田、全力で橋を渡れ」90式戦車は全力で疾駆した。 ミグ-29が超低空で突っ込んできた。その翼から、ナパームが落とされた。炎の壁が立ち上った。 『ワああナパームだ!』「焼き殺される!」山田奈緒子...
  • テストその2
    画像をアップロードしたい テスト運用中です。 お絵かき掲示板では描きにくいという方、 自分で描いた絵をここでアップロードできます。 画像ファイルのアップロードをしたら、必ず画像名+コメントを残してね。 (アップロードは、右上のドロップダウンリストからアップロードを選ぶ・・・) 管理人が見てからギャラリーにコメントごとアップロードします。 ご注意 このサイトの趣旨に合わないものはご遠慮ください。 その他公序良俗に反さないご利用をお願いします。 他人がアップロードしたものを削除しないで コメントのないものは削除します 名前 ...
  • テスト
    お絵かき掲示板 お絵かきできる掲示板を試験的に設置しました。 早速の書き込みありがとうございます! 管理人もわくわくしてみてます。 コメントもご自由にどうぞ。ただ、マナーは守ってね。 TRICK関連のみでお願いします。 公序良俗に反するもの、管理人がこのサイトの趣旨と著しく外れるとみなしたものは削除させていただきます。 良識の範囲内でご利用ください。 別のところで書いたものを載せたい、という方は、テストその2のページでアップロードをしてみてくださいm(__)m 現在、paint_bbsプラグインはご利用いただけません。 -
  • only you
    only you  by 654さん バレンタインデー投稿 「上田。何だプレゼントって」 「おうyou。早かったな」 「またくだらないものじゃないだろうな。指輪とか婚姻届とか首輪とか」 「ふっ。この俺の膝のバスタオルをどけてごらん」 「またうどんでもぶちまけたのか…って…何これ」 「無知なyouは知らないだろうがバレンタインは本来男性から女性へ…」 「いや、だからこれ…」 「次郎スペシャルバナナサンデー。リボンが可愛いだろ」 「自分で結んだのか」 「食べていいぞ」 「死んでもいやだ」 「ほら、ちゃんとyouの好きなチョコレートもかかってる。ちょっと熱かったけどな」 「上田、お前との腐れ縁もこれまでだ。二度と声をかけてくるな」 「どうしてだyou」 「その股間に聞け」 「待てよyou!立ち上がれないんだ、デコレーションが」 ...
  • 焼きもち1
    焼きもち by ◆dv1/DP6HGsさん 1-5 あぁ、またやってしまった。 机の上には飲みかけの湯飲みが二つ。 私のと、さっきまでそこにいた上田の。 性懲りもなくまた怪しげな依頼を引き受けてきた上田は いつもの様に私を巻き込もうとして。 空腹のせいかイライラしてた私は 巨根だの単細胞だの思いつく限りの悪口を並べて追い返してしまったのだ。 困ってる女性は放っておけない、なんて本当にバカなんじゃないのか。 いつも痛い目見るのに、すぐに鼻の下のばして。 第一、一番身近にいる美人はいつも困らせてる癖に… って事はやっぱり私は女として見られてないんだろうな。 そこまで思考を巡らせると、思わず大きなため息が出た。 別に恋人になりたいという訳ではないのだけど。 今の関係は楽で心地良いから。 でも、何か足りない。 「ん...
  • 二倍量2
    二倍量  by 389 さん 5-9 「だが、これは…なかなか難しいな」 上田はそわそわと呟いた。 「まさか病院に行って小さくするわけにも」 「駄目ですか?」 「駄目に決まってるだろ!」 「そうですよね…」 奈緒子は溜め息をついた。心なしかほっと嬉し気なのが上田としては業腹である。 「今すぐなんて無理ですよ、やっぱり。…あの薬でもあれば少しは楽かもしれませんけど」 上田は目を煌めかせ、奈緒子を見た。 「あの薬というと、カリボネ…いつぞやの黒門島の媚薬だな」 「そんな名前でしたっけ」 奈緒子は顔を顰めた。 「あれ、上田さん、バカ効きでしたよね」 「偶然だな。幸いにも」 上田はジャケットの懐から小さなケースを取り出した。 「……ここにちゃんと、精製したカリボネがある」 「なんでだ」 奈緒子の眉がますます寄った。 「...
  • アーカイブ
    これまでの過去スレたち スレッドをそのまま見たい場合は↓をどうぞ ドラマ板 逝くぞ、上田(ドラマ板)のログ (2008-09-02 02 23 47) ドラマサロン板 ヤるぞ!上田!!2(ドラマサロン)ログ (2008-09-02 02 26 10) [TORIKU]で、出るのか!?上田!!3[DVD版]三代目スレ (2014-03-07 18 17 21) エロパロ板 TRICKでエロパロ (2006-11-25 18 41 14) Part1【貧乳】TRICKでエロパロ【巨根】  (2006-10-14 08 42 42) Part2【貧乳】TRICKでエロパロ【巨根】part.2 (2007-09-01 19 24 26) Part3Part3(どこかのログか?) (2008-08-29 01 42 44) Part4ちょっと進んで...
  • 新スレ祝い
    母からの手紙 「なに考えてるの、まったく…」 「どうした、山田。おおう?お母様からの手紙か、どれどれ」 「取るな上田。返せ!」 「『というわけで、 1さんのたてた新しいTRICKスレのURLがこれです。まとめサイトをよく読んで参考にしてください。上田先生によろしく』か。流石はお母様…」 「返せってば」 「だが、忠告をくださるのは構わないが、正直過剰な期待をされても私には迷惑だな」 「その通りだ!私もです。ほんっとうにめちゃくちゃ迷惑してるんです。初めて意見が一致しましたね」 「私には独自の攻略理論があるんだよ。他人の思惑を慮ってる余地はないんだ」 「はい?」 「そういうわけで今日は最後の準備で遅くなるから、先に風呂に入ってていいぞ」 「何がそういうわけなんだ」 「フッ。うまくいったらこのURLに報告する。そうすればお母様も一安心だ」 「にやにやするな。ってい...
  • Pink Marriage Blue1
    pink marriage blue by ◆QKZh6v4e9w さん 1-4 仕事が忙しくてあまり構ってやれないせいか、それとも間近に迫った式の準備に追われているからか。 彼女の機嫌は悪かった。 そう、昨日、記念写真の前撮のため式場に行った時の話だ。 「新婦さま、もっと嬉しそうに笑ってくださーい」 もともと笑うのが苦手な彼女はものすごくがんばっていたには違いない。 「ちょっとこわばってますねー。緊張しますか。えーとですね、深呼吸してー。もっと自然に、自然に笑ってー」 それでもカメラマンにいろいろ指導されていた。 一方彼のほうはと言えば、 「新郎さまはそんなに歯を見せないでくださーい。あ、新婦さまより前に出ないで。ポーズ作らないでくださいねー。お顔の角度はもっと、自然に、自然にー」 別の理由でいろいろ注意されてたがこれは別にいい。 ...
  • 呪文と石2
    呪文と石 4-6  * 翌日の木曜日、路上にて。 奈緒子は疲れた躯に鞭打って喫茶店のバイトに行き、なんとか終了時間まで勤め上げた。 今日の御飯のためである。 待ち焦がれていた報酬を手にし、必要な食料品を買い込んで久々に幸せな帰宅の最中だった。 後ろから聞き慣れた不吉なクラクションが鳴り響いた。 顔をこわばらせて振り向くとそこには若草色の小さな車があった。 運転席から大男が手を振っている。 奈緒子は急いで前を向き、見なかったふりをしようとした。 「you。──you!」 速度をおとし、ぴたりと並走するパブリカから上田の声がする。 「乗れよ。昨日の、その、お詫びに……なにか奢ってやるから」 「別にいいです。今日はお金入ったし、バイト先でサンドイッチの残りを食べたから満腹だし。失礼します」 「更に一食浮くんだぞ、you...
  • 不老不死1
    不老不死 by 初代名無しさん (旧題:お正月編) 皆さん、遅ればせながら、 新年明けましておめでとう御座います。 更なるスキルアップを目指す、美人技巧派マジシャンの山田です。 昨年は、日本科技大バカ教授のバカ上田にアチコチ引きずり回され、 散々な一年でした。 おかげで、舞台に何度も穴を開けてしまい、 とうとうクビになる始末・・・。 私目当てのお客さんで、連日連夜大賑わいだったってのに・・・。 そんな私の再就職先は、上田の家のハウスキーパーです。 ハウスキーパーですよ、ハウスキーパー・・・。 上田のせいで職を失ったんですから、仕事の斡旋くらい当然です。 しみったれた仕事ですが、 新しい舞台のスケジュールが決まるまで我慢我慢。 ガマンガマン・・・。 あぁー今年こそは良い一年になりますよーに。 年末。 年越しの準備で何かと気ぜわ...
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