それは間違いなくシステムに取り込まれた機構の一部、だがしかし誰よりも人間であろうとした純粋な少年だった
名前: エスペラント=ゲシュペンストイェーガー
種族:超人(守護者的概念存在)
性別:男
年齢:10代後半~20代後半(外見年齢)元は15歳だが時間が止まったその時から年を数えるのは辞めた
技能: ナイトウィザードの月衣のような物、空司
その世界に存在する力(魔法・気等特別な力等)に(使う際特別な才能が必要あれば)適合し操れる技法根源操法
個の意識がなくなり完全に世界の異物(敵)を排除する殺戮モード永久闘争存在化
笛魔法、不幸パワー
外見: 赤と黒の和風な仮面を被った中肉中背、朱色の髪 緑色の瞳(右目)オレンジの瞳(左目)のオッドアイ
灰色の外套に詰襟付きの緑色の背広型チュニック、黒いズボン
仮面の下は黙っていれば二枚目に見えるほど端正な顔立ちをしている。
装備: 封印武器召喚、封印武器無命剣フツノミタマ(召喚時のメイン武器)
操作許可指定:参加者のみ可
設定許可指定:あくまで一応参加者のみ可、すいませんが納得出来ない時は改変します
――仮面を纏い再び来訪せし多世界を守る者――
元はこの世界は様々な平行世界のテクノロジーを空間ゲートの行き来により習得し
軍事・民間問わず流用・改良し使われている発展させている国に近いコミュニティ(共通意識の元に集まる組織・集団)
の異能などをを持ち霊的にも神の領域を目指した新世代の超人を生み出す超人計画によって生まれた『』(無銘)の超人が
アンリミテッド、アートマン、サーヴァント等呼ばれる更に世界を飛び越えて守る超常存在に昇華した者。
多くの異世界や平行世界を周って移動し数多くの世界を揺るがす戦い・出来事を阻止するあるいはその世界に住む大多数もしくは全生命体に天敵と判断された
その存在を滅ぼす恒久戦士(永遠に戦い続ける火消し)。
仮面を被ると言う事は永久闘争存在化の表れであり、彼を知る者が居れば恐らくは無差別な殺戮者形態と誤解するだろうが
至って正気であり、さる理由により仮面を被りこの世界に来た。
その目的動機は一切謎に包まれており、彼がこの世界にきた理由とは何か
果たして世界で流行らそうとした人工言語を名乗る彼の正体は――
世界守護者委員会EX(エクストラ)ナンバービャク=ミキストリ(本名ビャク=ネイムレイス)
かつて世界を救いそして愛する恋人を災厄に仕立て上げた世界に反逆するという大罪を犯した咎人。
現在は多世界を守る組織である世界守護者委員会の表状は存在しない事になっているEXナンバーとして相変わらず綺麗汚い問わず裏の仕事をしており
反則染みてバグっている力を与えられると同時にその身に枷を埋め込まれ世界に取り込まれたシステムと化している。
性格面は依然と変わらず皮肉屋で厭世的どこか諦観しているがあるもののやはり根は善人のまま。
ガイアの件で吹っ切れた様子も見せているものの、解放される為の手段の模索を決して諦めた訳ではないらしい。
当初の強制的に組み込まれて荒れていた時代から静葉と共にいる間に自然とした成り行きでいろんな種族や多種多様な女性と現地妻やら母親の違う隠し子も居る(性質が悪い事に本人が意図にした訳ではないが自然とそうなることが多いらしくまだまだ知らない可能性すらある)
本人的には自身は不誠実な人間だと思っているがとても心優しく誰にでも思いやる事も忘れないお人好しの誠実な人間であるため
動物や年上の女性などに異様に好かれやすいようである。
・『』(無銘と読む)
超人計画に置いて生まれた当初は所詮はほぼ解析できずまた発動条件と効果が不明であり理想郷群アルカディアは万人に対して急激ではなく自然な流れに置いて無理の無い異能の力を覚醒させ知的生命体の新たなる段階を促し、理想的な世界を作るという思想であるため寧ろ異能の完全覚醒をしない者は好奇な視線を向けられ優先的に研究が進められていた。
元からの能力は無いが、その正体は例えとして名も無い刀のようにその名を書く事でどんな名刀や妖刀から鈍ら刀までになれる一本の刀をコンセプトとして
属性・能力等の「銘」(な)を完全に複製しそれを再現するという所詮は能力コピーと言われればその「銘」を織り交ぜて良いとこ取りの独自の物にしてしまうなど
幅広い汎用性・応用を持つ底知れない物であり作られた超人の中では規格外品と言って良いほどの異質な力を持ち、逆に言えば最も全能を再現する可能性を持つと一部からも注目されていた。
最終更新:2013年01月11日 02:44