ロキ

《ロキ》

北欧神話の一方の立役者であり、神話における世界終焉「神々の黄昏(ラグナロク)」の原因を作った北欧神話最大の悪神。オーディンの乗騎スレイプニル、魔狼フェンリル、大蛇ヨルムンガンドなどといった神獣・魔獣の父親でもある。

性格は狡猾で話術に巧み。
そもそもラグナロクのきっかけも、ロキが盲目であったオーディンの第二子をそそのかして、不死身の特性を持っていたオーディンの長男をヤドリギの若木から作られた魔性の投擲槍(ミステルテイン)で殺させたことである。

ラグナロクにおいてはライバルであった光の神ヘイムダルと戦い、相討ちになって果てるとされる。


…とまぁそんなことは関係なく、AC11に初登場したエレゴス、そしてAC13のエレゴシックサバトの担当キャラ。

アイスランドの誇り高い一族の一員であり、アクションで空中浮遊したり負けアニメで雷落として自爆したりとそんな感じのキレキャラである。AC16のイベントではマダム・ラゴラが彼女を指して「白い魔女」と呼んでいたが、故にその一族は魔女(というか魔法使い)もしくは魔族の一族とみて支障ないと思われる。

大クモやアリなどの使い魔を従えており、AC13ではキレるとクモを足蹴にするなど女王様気質も垣間見せる。

キャラ人気は相当に高く、受け取り側によって巨乳説と貧乳説がある(前者のほうが優勢らしいが)。また、性格はツンデレと考えられるのが一般的。ファンからは「ロキチャソ」の愛称で親しまれる。
住人ではがこのキャラを使う。

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最終更新:2008年06月20日 14:00