《ポップンカード》
ポップンカードとは「pop'n music19 TUNE STREET」で初登場したコンテンツ、e-passとは違うただのトレーディングカード。
いわゆるおまけなのだが、こちら目当てでプレイする人も多い。
基本は1クレジットでカード一枚+プレイ一曲。
カードの種類は以下の三つに分かれている。
キャラクターのイラストが表記した「ノーマルカード」
書き下ろしイラストが「レアカード」
歴代シリーズのポスターが書かれた「レジェンドカード」(20から登場)
元々キャラクター数が膨大なポップンはトレーディングカードとすこぶる相性が良かった。
自分の好きなキャラのカードを集める人やコンプリートを目指す人が続出し、カード交換(トレード)が盛んに行なわれ新たな賑わいをもたらしている。
しかし以下のような負の面も存在する。
- カードの排出される順番を把握し、わざとプレイする間隔を開けることでレアカードのみを一本釣りする「ハイエナ行為」
- カード目当てとそうでないものの軋轢
- 都会と地元の格差(特に19初期)
- 詐欺など悪質なトレード行為を行うもの
比較的最近出来たにもかかわらず、今では一代文化となっている。
人気の高いものはネットオークションで数千円の値が付いたものもある、逆に低いものは100円でも誰も欲しがらないが…。
最終更新:2012年02月24日 00:57