今日は不思議な体験をしました。あまりにも凄いことだったので日記に書きます。 でもその前に、皆さんにも教えてあげますね。 それは学校の帰りの事でした……。☆ゆたか「じゃあねー、みなみちゃん」みなみ「また明日……」 いつもの様に決まった道でみなみちゃんと別れると、私は少し早めに歩きだしました。ちょっと暗くなってきちゃったからね。 近くの公園を通ると近道なんだけど、最近は変態さんが現れるそうなので通りませんでした。 でもまさか、それがあんな事になるなんて……。ゆたか「はぅ~、暗くなってきちゃった……走ろうかな?」変態1「へい! お嬢ちゃん可愛いね」ゆたか「……!!」変態1「ちょっとこっちに来なって」 腕を掴まれそうになったので咄嗟に手を引き、走り出しました。変態1「待て~よ☆」ゆたか「いや! 来ないで下さい! きゃ!」ドンッゆたか「あ……」変態2「逃げられないぜ」ゆたか「いや……」変態1「抵抗したら転ばすよ」変態2「おい、早く脱がしちまおうぜ」ゆたか「助けて……誰か」変態1・2「やふー!」
???「待て待て待てい!」ザザザザザ変態達「な、なんだこいつら」ゆたか「え? 誰?」???「己の欲望に支配され、罪もないゆたかを襲おうとする愚か者どもよ……その行いを恥と知れ!!」変態達「お、おまえ達は何者だ!!」???「我々は……守護神ゆーちゃんズ!!」
ババーン!!ゆたか「あの!」守護神「もう安心だよゆーちゃん、行くぞおまえ達! この豚野郎からゆーちゃんを守るんだ!」「「「おぉぉおぉ!!」」」変態達「ひいぃぃぃぃぃっ!!」守護神「メガ粒子砲! デスブラスト! デスレーザー! フレクサーソード! 反応弾! ガンダムヘッド!!」チュバババガガビガドカーン!!!変態達「ぎゃあぁぁぁぁぁ!!」守護神「死んだか、カスどもめ……」ゆたか「あの、ありがとうございます」守護神「例には及ばない。君が危険な時、我々はいつでも現れる」ゆたか「どうして私なんかの為に?」守護神「決まっている、君が可愛いからさ! また会おう!!」シュバゆたか「行っちゃった……」☆ ということがあったんです。世の中色んな人達がいるんだなぁーって思っちゃいました。お姉ちゃんに話したら何だか知らない振りをしていた気もするけど……まさかね♪ さ、日記を書いたら寝ようっと♪ 今日は色々と疲れちゃったよ。終
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