《抜き打ち検査》

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  • 《抜き打ち検査》
    《抜(ぬ)き打(う)ち検査(けんさ)》 通常罠 ①:相手フィールドの裏側守備表示モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを表側守備表示に変更する。 原作・アニメにおいて――― 「遊馬vs神宮寺守」戦において神宮寺が使用。 遊馬がセットした《ガガガガール》をリバースさせ、特別ルールによるバウンスに繋いだ。
  • 第二期バリアン編・バリアン襲来~ナンバーズの遺跡
    ...バリー・パニック》 《抜き打ち検査》 《ヒーローの受難》 《アイス・チェーン》 《薔薇の墓標》 《バトル・ラッシュ》 《アクセル・フットワーク》 《エクシーズ・クロス》 《マジック・サーチ》 《ハンド・パワー》 《カウンターズ・ハイ》 《オーバー・トレーニング》 《コークスクリュー・クロス》 《ラスト・チャンス》 《リフューズ・ハンド》 《バイス・ハンド》 《デスパレート・ガード》 《デス・ハンド》 《シャイニング・スタント》 《シャイニング・リボーン》 《バトル・リスタート》 《ゴースト・フリート・サルベージ》 《氷炎の卵》 《エクシーズ・コート》 《エクシーズ・ムーブ》 《グレードアップ》 《シャーク・リベンジ・スプラッシュ》 《ニュートリノ・ダウジング》 《ハンドレッド・オーバー》 《バリアン・ボム》 《不公平条約》 《超速攻!》 《スモール・ストッパー》 《スペリオール・オー...
  • 《不意打ち》
    《不意打(ふいう)ち》 通常魔法 自分フィールド上の表側攻撃表示モンスター1体を選択して発動できる。 相手モンスター1体を選び、選択した自分モンスターと戦闘を行う。 遊☆戯☆王GX第3巻、「GX-21 動き出した敵!!」で登場した魔法カード。 バトルフェイズ以外での戦闘を行うことができる。 とても珍しい効果であり、類似するカードが 《ラストバトル》 ぐらいしかない。 もしその裁定に準拠するなら、このカードは厳密には「効果によるバトルフェイズ」を行うカードである。 効果処理後にバトルフェイズを発生させ、そのバトルフェイズ終了後は発動時のフェイズに戻る(メインフェイズ2に発動したなら、バトルフェイズ終了時にメインフェイズ2になる)。 「効果によるバトルフェイズ」は通常のバトルフェイズとは異なるため、順番に関係なく、実質2回以上行うことができる。 また、ダメージ...
  • 《魔法を打ち消す結界》
    《魔法(まほう)を打(う)ち消(け)す結界(けっかい)》 永続魔法 このカードが表側表示で存在する限り、 このカードのコントローラーから見た相手の永続魔法カードの効果を無効にする。 決闘王国編で登場した永続魔法カード。相手の永続魔法の効果を無効にする効果を持つ。 原作・アニメにおいて― 決闘王国編の「闇遊戯VSペガサス」戦においてペガサスが使用。原作では永続魔法だった《マジカル・シルクハット》に隠れた《ブラック・マジシャン》を攻撃しようとしたが、読心能力を人格を交代する「マインド・シャッフル」でかわされ業を煮やしたペガサスが、ドローしたこのカードを発動した。 《マジカル・シルクハット》を無効にし、姿を現した《ブラック・マジシャン》を《トゥーン・デーモン》で攻撃したが、《魔法効果の矢》(原作効果)でこのカードのコントロールを奪われた結果《トゥーン・ワールド》の効果が無効となり...
  • 《プチ・ボム》
    《プチ・ボム》 アクション魔法 相手に100ポイントのダメージを与える。 アクションカードという事を抜きに考えるとあの《火の粉》の下位というカード。 原作・アニメにおいて――― 漫画版遊戯王ARC-Vの「遊矢vs零児」(2戦目)において遊矢が使用。
  • 《双弓のケンタウロス》
    《双弓(そうきゅう)のケンタウロス》 永続魔法 1ターンに1度、自分のメインフェイズ時に発動する事ができる。 自分フィールド上のモンスターと相手フィールド上のモンスターを 1体ずつ選択し、コイントスを1回行う。 表が出た場合は選択した相手モンスターをゲームから除外し、 その攻撃力分のダメージを相手ライフに与える。 裏が出た場合は選択した自分のモンスターをゲームから除外し、 自分はそのモンスターの攻撃力分のダメージを受ける。 この効果を使用するターン、自分はバトルフェイズを行う事ができない。 原作・アニメにおいて― アニメDMの「闇遊戯&海馬vsダーツ」戦においてダーツが使用。 海馬の場の《カイザー・グライダー》とダーツの場の城之内の魂が移し替えられたミラーナイトトークンを選択し、《カイザー・グライダー》に向けられた矢に炎が灯った事で《カイザー・グライダー》を射抜きゲームから除外し...
  • 《紫毒の茨牙》
    《紫毒(しどく)の茨牙(しが)》 通常魔法 ①:自分フィールドの「スターヴ・ヴェノム・フュージョン・ドラゴン」1体を対象として、 手札を1枚捨てて発動できる。 そのモンスターの攻撃力以下の攻撃力を持つ、そのモンスター以外の特殊召喚された全フィールドのモンスターを全て破壊し、 破壊され墓地へ送られたモンスターの攻撃力の合計分のダメージをコントローラーに与える。 このカードを発動するターン、自分は攻撃宣言できない。 最強デュエリスト遊矢で登場した通常魔法カード。《スターヴ・ヴェノム・フュージョン・ドラゴン》の存在を条件に、全体除去とバーンを行う効果を持つ。 アニメ版の《スターヴ・ヴェノム・フュージョン・ドラゴン》の効果を抜き出したような内容であり、1枚で除去とバーンが行えるのは非常に強力。 ただし、自分のモンスターも巻き込んでしまうため、出来る限り《スターヴ・ヴェノム・フュージョン・...
  • 《掘削重機ストロングショベル》
    《掘削重機(くっさくじゅうき)ストロングショベル》 効果モンスター レベル3/地属性/機械族/攻撃力1800/守備力600 このカードが墓地から特殊召喚に成功した時、このカードのレベルを1つ上げる。 遊戯王ZEXAL 第28話「工事現場デュエル!重機デッキを打ち破れ!!」で登場した機械族の効果モンスター。 墓地からの特殊召喚時に自身のレベルを1つ上げる誘発効果を持つ。 原作・アニメにおいて― 遊戯王ZEXAL 第28話「工事現場デュエル!重機デッキを打ち破れ!!」における「遊馬vs油圧ショーベェ」戦でショーベェが使用。 3ターン目に通常召喚され、《ガガガマジシャン》に攻撃をしかけるも《ハーフ・アンブレイク》に阻まれ戦闘破壊に失敗。 返しの遊馬のターンで《プリプリースト》 の効果で強化された《ガガガマジシャン》に戦闘破壊された。 その後、《スクラップ・アンド・ビルド》...
  • 《レイバー・ペイン》
    《レイバー・ペイン》 永続魔法 ①:お互いのプレイヤーは通常召喚を行う時に1000LPを払わなければならない。 原作・アニメにおいて- 「城之内VSメンド・シーノ」戦においてシーノが使用。 《プレイング・マンティス》の直接攻撃で城之内のライフポイントが減少したところに追い打ちで発動、《カマキリの卵鞘-エッグ・シェル-》と組み合わせて城之内のモンスター召喚を抑制した。
  • 原作・DEATH-T編~決闘王国編
    モンスター 《バイオレットヘカテー》 《イエローヘカテー》 《レッドヘカテー》 《ガードナーの戦士》 《メガロドン》 《セブンアームズ・デーモン》 《メガトロン》 融合モンスター 《ゴーゴン》 魔法 《パワーブースターLV2》 《闇・エナジー》 《バンデット~盗賊~》 《魔法を打ち消す結界》 罠 《サン・シャワー》 《パラサイト・ワーム》 《予言》 《人魚の涙》 《罠移し》 補足:《ホビット》《グラスマン》《うずまき》のカードは登場したが、テキストの詳細は不明。
  • 《調律崩壊》
    《調律崩壊(ちょうりつほうかい)》 通常罠 相手フィールド上に存在するシンクロモンスター1体を戦闘によって破壊し墓地へ送った時に発動できる。 そのシンクロモンスターのレベルと同じ数だけ、相手のデッキの上からカードを墓地へ送る。 原作・アニメにおいて― 「遊星vsブレオ」戦においてブレオが使用。 《ボルテック・バイコーン》と《スターダスト・ドラゴン》の相打ち時に発動し、《ボルテック・バイコーン》の効果と合わせて遊星のデッキを15枚も削った。
  • 《スチール・ドラグーン》
    《スチール・ドラグーン》 通常モンスター レベル5/光属性/ドラゴン族/攻撃力2000/守備力1300 原作・アニメにおいて 漫画版GXの「万丈目&翔VSジム&オブライエン」戦において万丈目が使用。 《スネア》の効果で攻撃を封じられた《ヘリロイド》を生贄に召喚され、《レプティア・エッグ》を攻撃したが《カモフラージュ》によって無効化された。 返しのジムのターンでアリゲーター・トークンと相打ちとなり戦闘破壊されている。
  • 《スリップ・ストリーム》
    《スリップ・ストリーム》 通常罠 自分用スピードカウンターが相手用スピードカウンターより少ない場合、 相手が「Sp」と名のついた魔法カードを発動した時に発動できる。 次の自分のターンのスタンバイフェイズ時に自分用スピードカウンターを 相手用スピードカウンターと同じ数にする。 《スピード・ワールド》発動中でしか発動できない通常罠。 ライディングデュエルの状況においては、《スピード・ワールド》及び《スピード・ワールド2》でスピードカウンターの差があるほど、相手がスピードスペルを発動する時にチェーンブロックが作れる。 相手のスピードカウンターが12個まで溜まった時にスピードスペルを発動することをチェーンにこのカードを発動したら、次の自分のターンのスタンバイフェイズで自分用スピードカウンターが12個になる程お得になる。 このカードを使うなら、《スピード・ワールド2》の...
  • 《レシーブエース》
    《レシーブエース》 通常罠 相手モンスター1体の直接攻撃に発動できる。 その攻撃を無効にし、相手に1500ポイントのダメージを与える。 その後、自分のデッキの上からカードを3枚墓地に送る。 学園編・セブンスターズ編で登場した通常罠。 原作・アニメにおいて アニメGXの「十代VS綾小路ミツル」にて綾小路ミツルが使用。 《E・HERO フェザーマン》の直接攻撃を無効にして十代にダメージを与えた。 実際のテニスにはレシーブエースという用語は存在せず、相手のサーブを打ち返し、それを相手が取れずポイントになる場合は「リターンエース」という。
  • 《メガロドン》
    《メガロドン》 通常モンスター レベル5/水属性/水族/攻撃力1500/守備力1200 巨大なサメ。 大きな口で水中から襲いかかる。 原作・アニメにおいて- 王国編における「闇遊戯VS梶木」戦で梶木漁太が使用したモンスター。 シーステルスによる戦法で戦う新たなモンスターとして召喚し遊戯を追い詰めるが、《岩石の巨兵》により遊戯の場に発動していた《魔性の月》(アニメでは《フルムーン》)を破壊されたことで海を引かされて陸地に打ち上げられてしまい、そのまま《カース・オブ・ドラゴン》と《燃えさかる大地》のコンボ攻撃によって《海竜神》、《デビル・クラーケン》もろとも焼き払われる。
  • 《サイバネット・クロージャ》
    《サイバネット・クロージャ》 通常魔法 このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。 ①:自分メインフェイズに発動できる。デッキからカードを1枚選んで裏側表示で除外する。 自分のサイバース族リンクモンスターが戦闘で相手のリンクモンスターを破壊した時、 この効果で除外したカードは墓地に戻る。 原作・アニメにおいて 「Playmaker/遊作vs Ai」戦においてPlaymakerが使用。 《リコーデッド・アライブ》を除外したのち、最終局面で《アクセスコード・トーカー》と《ジ・アライバル・サイバース@イグニスター》が相打ちになったことで効果を適用、《リコーデッド・アライブ》を墓地に戻すことでその効果につなげた。
  • 《ホーリー・レイジ》
    《ホーリー・レイジ》 通常魔法 ①:自分フィールドのモンスター1体を選んで破壊する。 ②:墓地のこのカードを除外し、自分フィールドの天使族モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターの攻撃力はターン終了時まで2000アップし、そのモンスターの戦闘によって発生するダメージは お互いのプレイヤーが受ける。 原作・アニメにおいて――― 「メラグvsドルベvsベクター」戦においてドルベが使用。 《光天使ブックス》の効果発動のコストとして墓地に送られ、その後《CNo.102 光堕天使ノーブル・デーモン》を対象に②の効果を発動。 戦闘ダメージによる相打ちを狙ったが《イービル1》に阻まれ失敗に終わった。
  • 《覇者の呪縛》
    《覇者(はじゃ)の呪縛(じゅばく)》 永続罠 発動後、このカードは自分フィールド上に存在するモンスター1体の装備カードとなる。 このカードを装備したモンスターの攻撃力は700ポイントアップし、表示形式の変更はできなくなる。 このカードが墓地へ送られた時、相手プレイヤーに700ポイントのダメージを与える。 原作・アニメにおいて 5D's特別OVAの「遊星VSジャック」戦においてジャックが使用。 《レッド・デーモンズ・ドラゴン/バスター》を対象に発動し、《Sp-スピード・エナジー》の効果で強化された《スターダスト・ドラゴン/バスター》との相打ちに持ち込みつつ、効果ダメージを与えた。
  • 《エクシーズ・スタンドアップ》
    《エクシーズ・スタンドアップ》 速攻魔法 自分フィールド上のエクシーズモンスター1体が戦闘で破壊され墓地に送られた時、 そのエクシーズモンスター1体を自分フィールド上に特殊召喚できる。 この効果で特殊召喚したモンスターの効果は無効化され、このターン攻撃できない。 原作・アニメにおいて――― 「遊馬vsアリト」(2戦目)において両者が使用。《CNo.39 希望皇ホープレイ》と《No.105 BK 流星のセスタス》が相打ちになった際に発動、それぞれのモンスターを蘇生した。 遊馬はダメージ反射能力を持つ《No.105 BK 流星のセスタス》を処理するためにこのカードを使用したが、アリトは前のターンでセットしたこのカードを発動し、処理に失敗している。
  • 《浸食手の森》
    《浸食手の森(イロージョン・ハンド・フォレスト)》 フィールド魔法 ①:自分スタンバイフェイズに発動する。お互いのプレイヤーは1000ダメージを受ける。 第二期バリアン編・バリアン襲来~ナンバーズの遺跡で登場したフィールド魔法。 自分のスタンバイフェイズにお互いに1000ダメージを与える効果を持つ。 ダメージ量自体はそこそこだが、効果の発動タイミングが自分のスタンバイフェイズなので遅いのが難点。 《メタバース》などで不意打ち気味に発動する手もあるが、そこまでするくらいならば《チキンレース》など、確実にメリットのあるカードを優先するべきだろう。 原作・アニメにおいて――― 「遊馬&真月vsギラグ」戦においてギラグが使用。 トドメを確実にするため《デス・ハンド》との二枚態勢で発動されたが、ターンが回って来る前に敗北したため効果は使用されなかった。
  • 《バンデット~盗賊~》
    《バンデット~盗賊(とうぞく)~》 通常魔法 相手の手札を全て確認し、その中から1枚選択して自分の手札に加える。 決闘王国編で登場した通常魔法カード。相手の手札を確認し、1枚選んで自分の手札に加える効果を持つ。 《エクスチェンジ》の完全上位互換であり、ピーピング+ハンデスを1枚で賄っている。 さらに、選択した手札を捨てずに奪い、しかもノーコストという点では《押収》の完全上位互換でもある。 無論相手の手札にもよるが、その時一番使えそうなカードを選んで奪えば、相手に対して大きくアドバンテージを得ることが出来る。 《死者蘇生》やドローソースを奪えればしめたもので、これに続いて《マインドクラッシュ》などの手札を狙い打ちするカードと組み合わせるコンボも考えられる。 原作・アニメにおいて― 決闘王国編の「城之内VSキース」戦においてキースが使用。互いのモンスターの攻撃力が並...
  • 《コマンド・サイレンサー》
    《コマンド・サイレンサー》 速攻魔法 相手モンスターの攻撃宣言時に発動する事ができる。 相手ターンのバトルフェイズを終了し、デッキから1枚ドローする。 バトルシティ編で登場した速攻魔法カード。相手のバトルフェイズを終了する効果を持つ。 《攻撃の無力化》や《フローラル・シールド》のほぼ上位互換であり、速攻魔法ゆえに《王宮のお触れ》に引っかからない利点もある。 ドロー効果によりこのカードの分の損失も補われるため、防御カードとしては極めて優秀。 また、モンスターに直接作用するカードではないため耐性も意味をなさない。 効果の都合上相手のターンにしか使えないため、罠カードと同様に扱うことになる。 速攻魔法なのはアニメでこのカードが使用されたのが《オシリスの天空竜》(原作効果)であり、「神に罠は通じない」設定に則ったためだろう。 原作・アニメにおいて――― アニメDMの「...
  • 《エクシーズ・ムーブ》
    《エクシーズ・ムーブ》 通常罠 ①:バトルフェイズにのみ発動できる。 自分フィールドのXモンスター1体のコントロールを相手に移し、 バトルフェイズを終了する。 第二期バリアン編・バリアン襲来~ナンバーズの遺跡で登場した通常罠カード。 エクシーズモンスターのコントロールを相手に渡し、バトルフェイズを終了する効果を持つ。 基本的にはディスアドバンテージでしかないが、《No.30 破滅のアシッド・ゴーレム》を不意打ちで送り付けられるため、防御カードとしてはかなり面白い使い方ができる。 原作・アニメにおいて――― 「遊馬&アンナVS羽原飛夫&海美」戦において羽原夫妻が使用。 飛夫は《ガントレット・シューター》による海美への直接攻撃に対して発動し、《超巨大空中宮殿ガンガリディア》のコントロールを海美に渡すことでバトルフェイズを終了した。 また、海美も《無頼特急バ...
  • 《ブラック・ウィング》
    《ブラック・ウィング》 通常罠 ① 相手モンスターの攻撃宣言時、自分の墓地の 「BF」モンスター1体をゲームから除外して発動できる。 このターン攻撃力2000以上の相手モンスター1体の攻撃を無効にする。 ② 自分の墓地のこのカードを含む「ブラック・ウィング」2枚をゲームから除外して発動できる。 自分フィールド上のSモンスター1体と 相手フィールド上のモンスター1体を破壊し、 破壊した相手モンスター1体の攻撃力分のダメージを相手ライフに与える。 原作・アニメにおいて― 「クロウVSブレイブ」戦においてクロウが使用。通常のドローと《スピード・ワールド2》の効果でドローされた2枚がセットされ、1枚はブレイブの《スピード・ワールド2》により破壊された。 2枚目は《極神皇ロキ》の攻撃時に発動され、あちらの効果で無効にされ破壊されたが、それにより最初の1枚と共に除外することで(2)の効果...
  • 《パラサイト・ワーム》
    《パラサイト・ワーム》 通常罠 自分の墓地に昆虫族モンスターが存在する場合、 相手モンスターの攻撃宣言時に発動する事ができる。 相手フィールド上のモンスターを全て破壊し、相手ライフに破壊したモンスター全ての攻撃力分の ダメージを与える。 決闘王国編で登場した通常罠カード。相手モンスターを破壊し、ダメージを与える効果を持つ。 墓地に昆虫族が存在するという緩い条件で全体除去が行えるが、攻撃反応型であるため現在の環境では遅い部類に入る。 しかし、それは同時に攻撃反応型への警戒が緩いということでもあり、セットカードを恐れず攻撃してくる相手に不意打ちを食らわせることも出来る。 《聖なるバリア -ミラーフォース-》と酷似した効果だが、このカードは相手フィールドのモンスターであれば表示形式を問わない上、バーン効果がついているため、場合によってはエンドカードにもなりうる。 昆虫族を用い...
  • 《スター・ロビンよ永遠に!》
    《スター・ロビンよ永遠(とわ)に!》 通常罠 相手モンスターの攻撃宣言時に、 自分の墓地の「異次元エスパー・スター・ロビン」1体を選択して発動できる。 選択したモンスターを攻撃表示で特殊召喚し、攻撃力を0にする。 その後、相手の攻撃モンスターの攻撃対象を、 この効果で特殊召喚したモンスターに変更する。 第一期Dr.フェイカー編で登場した通常罠カード。 《異次元エスパー・スター・ロビン》を蘇生させ、攻撃対象を変更させる効果を持つ。 蘇生する《異次元エスパー・スター・ロビン》は攻撃力0になるため、実質的には直接攻撃を受けたのと変わらないダメージを受けることになり、使い道には今一つ乏しい。 コンボとしては《ディメンション・ウォール》など戦闘ダメージを反射するカードと組み合わせるか、何らかの強化効果を併用することで返り討ちか相打ちを狙うのがベターだろう。 原作・アニメにおい...
  • 《オリハルコン・チェーン》
    《オリハルコン・チェーン》 永続魔法 ①:このカードがフィールドに存在する限り1度だけ、 自分はX召喚を行う場合、X素材を1つ減らしてX召喚できる。 ②:このカードが破壊された時、 このカードの効果の方法でX召喚したモンスター1体のコントロールは相手に移る。 ③:このカードの①の効果でX召喚したモンスターがフィールドから離れた場合、 このカードは破壊される。 第一期Dr.フェイカー編で登場した永続魔法カード。 X素材を一つ減らすことができるため、目的のレベルのモンスターを最低1体揃えればX召喚が可能。 しかし、このカードが破壊された場合コントロールが相手に移動するデメリットがある上、永続魔法なので《サイクロン》などであっさり除去されてしまう。 そのため、X召喚をサポートするよりも、このデメリットを利用する方法を考えたい。 相手フィールドに能動的にXモンスターを用意でき...
  • 《バニシング・クライム》
    《バニシング・クライム》 通常罠 バトルフェイズ中にのみ発動できる。 フィールド上に存在するシンクロモンスターを全てゲームから除外する。 この効果でゲームから除外したモンスターは、バトルフェイズ終了時に 元のフィールド上に戻り、効果モンスターの効果を無効化される。 フィールドの全てのシンクロモンスターを除外する効果を持つ通常罠。 「フィールド上」なので自分のシンクロモンスターも含める可能性があるが、相手に対して使う罠カードだと考えれば、自分のモンスターが除外される事はさほど問題にはならないハズである。 しかし相手のシンクロモンスターを全て除外できたとしても、バトルフェイズ終了時には戻ってくるので、ただ単に発動して除外するだけでは意味がない。 このカードの特長はフィールドに戻ってきたモンスターの効果が無効化される点だろう。《A・O・J カタストル》の効果が無効化され...
  • 《道化傀儡王パントミーメ》
    《道化傀儡王(ジェスター・パペット・キング)パントミーメ》 儀式・効果モンスター レベル7/闇属性/魔法使い族/攻撃力1600/守備力2400 「道化傀儡の奇術団」により降臨。 このカードの攻撃力は、戦闘する相手モンスターの攻撃力と同じ数値となる。 また、このカードはSモンスターとの戦闘およびSモンスターの効果では破壊されない。 漫画版5D’sで登場した闇属性・魔法使い族の儀式モンスター。戦闘する相手モンスターと同じ攻撃力になる誘発効果と、シンクロモンスターに破壊されない永続効果を持つ。 レベルの割に攻撃力は1600とギリギリでアタッカーとして機能するレベルだが、自身の効果によりモンスターとの戦闘では耐性持ちでない限り確実に相打ちに持ち込める。が、儀式魔法とこのカードを含め、4枚ものカードをたった1枚のモンスターを処理するために使うのではどう考えても割に合わない。 なので、...
  • 《虹蛇のエインガナ》
    《虹蛇(にじへび)のエインガナ》 効果モンスター レベル7/水属性/海竜族/攻撃力2200/守備力2400 ①:このカードが墓地に送られた時に発動する。 相手フィールドのモンスターを全て破壊する。 アニメオリジナル・乃亜編で登場した水属性・海竜族の効果モンスター。 墓地に送られた時に全体除去を行う強制発動の誘発効果を持つ。 どこからどのような方法でかを問わず、墓地に送られさえすれば《サンダー・ボルト》をお見舞いできるという強烈な除去効果を備えているのが強み。 《キングレムリン》でサーチ可能であるほか、《おろかな埋葬》はもとより《スネーク・レイン》で墓地に送れるため、1枚忍ばせておくと手札コストなどで捨てることで、不意打ちで相手のペースを乱すことが可能。 ただし破壊は除去の中でもっとも対策されやすく、また墓地発動効果である関係上《見切りの極意》や《墓穴の指名者》に引...
  • 《Sp-スピード・エナジー》
    《Sp(スピードスペル)-スピード・エナジー》 通常魔法 自分用スピードカウンターが2つ以上ある場合に、 自分フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体を選択して発動する。 選択したモンスターの攻撃力はエンドフェイズ時まで 自分用スピードカウンターの数×200ポイントアップする。 自分のモンスターをパワーアップさせるスピードスペル。 発動時のスピードカウンターの数によっては、《Sp-ラピッド・ショットウィング》の上位互換にもなる。 スピードカウンターが2つ以上という条件はかなり緩いがその時に発動しても、攻撃力上昇値はわずかに400。 しかし5つあれば1000ポイントになる上、もし12個あれば2400ポイントアップする。 《スピード・ワールド》や《スピード・ワールド2》ではスピードスペル以外の魔法カードを使うと2000ダメージ を負うため、モンスターの攻撃力面...
  • 《上級魔術師の呪文詠唱》
    《上級魔術師(じょうきゅうまじゅつし)の呪文詠唱(じゅもんえいしょう)》 速攻魔法 自分の手札または魔法&罠ゾーンにセットされた魔法カード1枚を見せて発動できる。 見せたカードを速攻魔法カード扱いで発動する。 遊☆戯☆王GX第3巻、「GX-21 動き出した敵!!」で登場した魔法カード(効果上、速攻魔法と思われる)。 魔法カードを速攻魔法として相手ターンやバトルフェイズに発動することができる。 普通、通常魔法は自分メインフェイズに発動することを想定したカードである。 しかし相手ターンや、自分ターンのメインフェイズ以外に発動してみたい通常魔法というのも無いわけではない。 除去カードや、発動したターン中特殊召喚できないなどのデメリットを持つ通常魔法カードを発動すると、デメリットを若干軽減できる。 バトルフェイズが行えなくなる《同胞の絆》のようなカードも面白いかもしれない...
  • 《錬金術の研究成果》
    《錬金術(れんきんじゅつ)の研究成果(けんきゅうせいか)》 通常魔法 自分の墓地のモンスター3体を除外し、 自分フィールドの「ハネクリボー」1体をリリースして発動できる。 手札・デッキから「ハネクリボーLV9」1体を効果を無効にして特殊召喚する。 この効果で特殊召喚したモンスターの攻撃力・守備力は、 ターン終了時まで除外したモンスターのそれぞれを合計した数値になり、 エンドフェイズ時に破壊される。 遊☆戯☆王GX第3巻、「GX-21 動き出した敵!!」で登場した魔法カード。 元々は 《ハネクリボーLV9》 の特殊召喚に必要なキーカードだった。 しかしOCGで《ハネクリボーLV9》の効果は見る影もなく変更され、一応《ハネクリボーLV9》自身に特殊召喚する効果がついてしまった。 実は、原作の《ハネクリボーLV9》を意識した速攻魔法 《バーサーカークラッシュ》 が先に登...
  • 《リサイクル・リライノボット》
    《リサイクル・リライノボット》 エクシーズ・効果モンスター ランク4/地属性/機械族/攻撃力2700/守備力2000 レベル4モンスター×3 このカードのエクシーズ素材1つを取り除き、 自分フィールド上のこのカード以外の表側表示モンスター1体を選択して発動できる。 選択したモンスターの攻撃力は500ポイントアップする。 自分のエンドフェイズ時にこのカードのエクシーズ素材が存在しない場合、 自分フィールド上の攻撃力の最も低いモンスター1体を破壊し、 破壊したモンスターの元々の攻撃力分のダメージをお互いのプレイヤーは受ける。 第一期Dr.フェイカー編で登場した地属性・機械族のエクシーズモンスター。 自分以外のモンスターを強化する起動効果、特定の条件でモンスターを破壊しダメージを与える誘発効果を持つ。 レベル4モンスター3体を要求するエクシーズモンスターには《ヴァイロン・ディシグ...
  • 漫画版GX
    モンスター 《竜の戦士》 《ヘイル・サイバー》 《タンクロイド》 《タスク・ドラゴン》 《ドラゴン・メイル・ナイト》 《プレアリー・ドラゴン》 《一反木綿》 《コールド・タイガー》 《猛毒マムシ》 《パンドラ》 《ストライクロイド》 《ステルスロイド》(※OCG化のステルスロイドとは別物) 《ライト・リンドヴルム》 《ギーブル》 《ターボロイド》 《レッド・ワイアーム》 《クオンティティー》 《シャイン・ドラゴン》 《クオリティー》 《ボム・ドラゴン》 《ハリケイン・ドラゴン》 《聖神パーマル》 《力天使ヴァーチ》 《ゼリエル》 《サイバー・シュートルーフェ》 《サイバー・アルサーフィ》 《サイバー・ツバーン》 《サイバー・アルナイル》 《タイニィ・エンジェル》 《イオフィル》 《シャティエル》 《エアースフィア》 《シンセサイズ・スフィア》 《封印獣ボア・ボーラン》 《尾長黒馬》 《ホワ...
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