「特番」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

特番 - (2008/08/21 (木) 21:54:58) の1つ前との変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

*特番<プロレス用語> <[[用語集トップへ戻る>東プロ用語集]]> ---- 特別な番組編成で スペシャルな内容盛りだくさん チャンネルはそのままで。 略して特番。 バラエティー番組やドラマ,アニメで言えば2クール区切りの 1時間・2時間延長スペシャルとか、 ハイビジョンカメラがふんだんに投入されたドキュメンタリー番組とか。 プロレスの場合は特別興行がこれに当てはまり 特に放送権収入によって運営されているエンターテインメントビジネスに置いては ここ一番のビッグイベントとなる。 ビッグイベントを演出するためにはその場一発限りのサプライズよりは 平常興行から徐々にヒートアップし、最後に大爆発、という展開が王道であり それ以外だと新年一発目の大祭り、大晦日に行われる当年最後の大一番なども特番となる。 当然ながら巨大な金が動くこの試合は、選手にもそれ相応のクオリティが求められ &bold(){若手でも大成功を収めれば一躍スーパースターに、} &bold(){ベテランでも不甲斐ない姿をみせれば容赦なくブーイングを浴びる。} 特番での内容と結果がその後長期に渡って活動に影響することから 特番の出場権そのものをかけた攻防と、特番での全力アピールが 特番興行そのものの意味と価値を高めているといえる。 東プロ本放送中では特に明記がないことが多いが よくみると会場内装置やリング、カード編成にタイトルマッチが多い、 組織・軍団抗争の決着の場が多い興行が後日そう判断されたりもする。 第17回大会のGW特番!とか。 #region(close,[[WWE]]における特番PPV) [[WWE]]で年間に行われる特番PPVリスト。 太字は四大特番と呼ばれる団体にとっても選手にとっても重要な特番。 #center{ |2008年度の開催日|特番タイトル|特徴| |&bold(){1月27日}|&bold(){Royal Rumble}|30人時間差[[BR]]。勝者がWMへ| |2月17日|No Way Out|『逃げ場無し』| |&bold(){3月30日}|&bold(){WrestleMania}|通称『WM』最大のPPV特番。数ヶ月前から続くストーリー・遺恨決着の場としても使われる。[[ジ・アンダーテイカー]]の無敗記録更新の場。現在16年連続勝利中| |4月27日|Backlash|『体制や改革への反発』| |5月18日|Judgment Day|『審判の日』| |6月1日|One Night Stand|『一夜限り』元は[[WWE]]に買収されたECWの一夜限定復活特番。今日でも元ECW管理タイトルとWWE管理タイトルの左右移動争いの決着として利用| |6月29日|Night Of Champions|元は『Vengeance(復讐)』というタイトルから'07年変更。全試合タイトルマッチという豪華さ| |7月20日|The Great American Bash|元NWA>WCW>WWFと団体を渡り歩いたPPVタイトル。『Bash』は強打の意味。| |&bold(){8月17日}|&bold(){SummerSlam}|四大PPVの一つ。夏の祭典。| |9月7日|Unforgiven|主にRAW側の興行。『忘れ難き』| |10月5日|No Mercy|『慈悲など無い』| |10月26日|Cyber Sunday|'06年新設の歴史の浅い特番。インターネットを使ったファン投票によるマッチメイクがなされるためこの名前に| |&bold(){11月23日}|&bold(){Survivor Series}|| |12月21日|Armageddon||} #endregion #region(close,東プロで発生した事件元ネタ) 当Wikiで使っている事件の元ネタは大体特番や後日つけられたサブタイトルから成る。 [[Judgement Day]]は 1:[[WWE]]でのPPV特番興行"Judgement Day" 2:[[四季映姫>山田]]さんは裁く人 3:ヨハネ黙示録『審判の日』 [[NoMercyRoyalDeathMatch]]は 1:[[WWE]]でのPPV特番興行"No Mercy" 2:『慈悲など無い』という意味から [[100試合達成記念オールスターロイヤルランブル>ASRR]]は 1:[[WWE]]でのPPV特番興行"Royal Rumble" からつけています。後付です。 #endregion ---- &link_edit(page=特番, text=このページを編集)
*特番<プロレス用語> <[[用語集トップへ戻る>東プロ用語集]]> ---- 特別な番組編成で スペシャルな内容盛りだくさん チャンネルはそのままで。 略して特番。 バラエティー番組やドラマ,アニメで言えば2クール区切りの 1時間・2時間延長スペシャルとか、 ハイビジョンカメラがふんだんに投入されたドキュメンタリー番組とか。 プロレスの場合は特別興行がこれに当てはまり 特に放送権収入によって運営されているエンターテインメントビジネスに置いては ここ一番のビッグイベントとなる。 ビッグイベントを演出するためにはその場一発限りのサプライズよりは 平常興行から徐々にヒートアップし、最後に大爆発、という展開が王道であり それ以外だと新年一発目の大祭り、大晦日に行われる当年最後の大一番なども特番となる。 当然ながら巨大な金が動くこの試合は、選手にもそれ相応のクオリティが求められ &bold(){若手でも大成功を収めれば一躍スーパースターに、} &bold(){ベテランでも不甲斐ない姿をみせれば容赦なくブーイングを浴びる。} 特番での内容と結果がその後長期に渡って活動に影響することから 特番の出場権そのものをかけた攻防と、特番での全力アピールが 特番興行そのものの意味と価値を高めているといえる。 東プロ本放送中では特に明記がないことが多いが よくみると会場内装置やリング、カード編成にタイトルマッチが多い、 組織・軍団抗争の決着の場が多い興行が後日そう判断されたりもする。 第17回大会のGW特番!とか。 #region(close,[[WWE]]における特番PPV) [[WWE]]で年間に行われる特番PPVリスト。 太字は四大特番と呼ばれる団体にとっても選手にとっても重要な特番。 #center{ |2008年度の開催日|特番タイトル|特徴| |&bold(){1月27日}|&bold(){Royal Rumble}|&bold(){30人時間差[[BR]]が何よりの目玉。勝者がWMへ}| |2月17日|No Way Out|『逃げ場無し』| |&bold(){3月30日}|&bold(){WrestleMania}|&bold(){通称『WM』最大のPPV特番。数ヶ月前から続くストーリー・遺恨決着の場としても使われる。[[ジ・アンダーテイカー]]の無敗記録更新の場。現在16年連続勝利中}| |4月27日|Backlash|『体制や改革への反発』| |5月18日|Judgment Day|『審判の日』| |6月1日|One Night Stand|『一夜限り』元は[[WWE]]に買収されたECWの一夜限定復活特番。今日でも元ECW管理タイトルとWWE管理タイトルの左右移動争いの決着として利用| |6月29日|Night Of Champions|元は『Vengeance(復讐)』というタイトルから'07年変更。全試合タイトルマッチという豪華さ| |7月20日|The Great American Bash|元NWA>WCW>WWFと団体を渡り歩いたPPVタイトル。『Bash』は強打の意味。| |&bold(){8月17日}|&bold(){SummerSlam}|&bold(){四大PPVの一つ。夏の祭典。}| |9月7日|Unforgiven|主にRAW側の興行。『忘れ難き』| |10月5日|No Mercy|『慈悲など無い』| |10月26日|Cyber Sunday|'06年新設の歴史の浅い特番。インターネットを使ったファン投票によるマッチメイクがなされるためこの名前に| |&bold(){11月23日}|&bold(){Survivor Series}|&bold(){『生き残り』ベビーとヒールの軍団抗争決着の場としてよくイリミネーションマッチが行われる}| |12月21日|Armageddon|『世界の終末最終戦争』年間通して最後の特番。主にSD!側の興行|} #endregion #region(close,東プロで発生した事件元ネタ) 当Wikiで使っている事件の元ネタは大体特番や後日つけられたサブタイトルから成る。 [[Judgement Day]]は 1:[[WWE]]でのPPV特番興行"Judgement Day" 2:[[四季映姫>山田]]さんは裁く人 3:ヨハネ黙示録『審判の日』 [[NoMercyRoyalDeathMatch]]は 1:[[WWE]]でのPPV特番興行"No Mercy" 2:『慈悲など無い』という意味から [[100試合達成記念オールスターロイヤルランブル>ASRR]]は 1:[[WWE]]でのPPV特番興行"Royal Rumble" からつけています。後付です。 #endregion ---- &link_edit(page=特番, text=このページを編集)

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: