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特番」(2009/11/03 (火) 18:40:18) の最新版変更点

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*特番<プロレス用語> <[[用語集トップへ戻る>東プロ用語集]]> ---- 特別な番組編成で スペシャルな内容盛りだくさん チャンネルはそのままで。 略して特番。 バラエティー番組やドラマ,アニメで言えば2クール区切りの 1時間・2時間延長スペシャルとか、 ハイビジョンカメラがふんだんに投入されたドキュメンタリー番組とか。 プロレスの場合は特別興行がこれに当てはまり 特に放送権収入によって運営されているエンターテインメントビジネスに置いては ここ一番のビッグイベントとなる。 ビッグイベントを演出するためにはその場一発限りのサプライズよりは 平常興行から徐々にヒートアップし、最後に大爆発、という展開が王道であり それ以外だと新年一発目の大祭り、大晦日に行われる当年最後の大一番なども特番となる。 当然ながら巨大な金が動くこの試合は、選手にもそれ相応のクオリティが求められ &bold(){若手でも大成功を収めれば一躍スーパースターに、} &bold(){ベテランでも不甲斐ない姿をみせれば容赦なくブーイングを浴びる。} 特番での内容と結果がその後長期に渡って活動に影響することから 特番の出場権そのものをかけた攻防と、特番での全力アピールが 特番興行そのものの意味と価値を高めているといえる。 東プロ本放送中では特に明記がないことが多いが よくみると会場内装置やリング、カード編成にタイトルマッチが多い、 組織・軍団抗争の決着の場が多い興行が後日そう判断されたりもする。 第17回大会のGW特番!とか。 また、最初から明言された数少ない例外の一つが第37回大会の正月特番である。 #areaedit() #region(close,[[WWE]]における特番PPV'09) [[WWE]]で年間に行われる特番PPVリスト。 太字は四大特番と呼ばれる団体にとっても選手にとっても重要な特番。 #center{ |2009年度の開催日|特番タイトル|特徴| |&bold(){1月25日}|&bold(){Royal Rumble}|&bold(){30人時間差[[BR]]が目玉。勝者がWMへ。まさかの新記録樹立}| |2月15日|No Way Out|『逃げ場無し』アノ人が久々に出場| |&bold(){4月5日}|&bold(){WrestleMania}|&bold(){通称『WM』最大のPPV特番。}| |4月27日|Backlash|『体制や改革への反発』| |5月17日|Judgment Day|『審判の日』| |6月7日|Extreme Rules|元名称『One Night Stand』表現的問題から本年より変更(予定)| |6月28日|Night Of Champions|元は『Vengeance(復讐)』というタイトルから'07年変更。全試合タイトルマッチという豪華さ| |7月26日|The Great American Bash|元NWA>WCW>WWFと団体を渡り歩いたPPVタイトル。『Bash』は強打の意味。| |&bold(){8月23日}|&bold(){SummerSlam}|&bold(){四大PPVの一つ。夏の祭典。}| |9月13日|Unforgiven|主にRAW側の興行。『許されざるもの』| |10月4日|No Mercy|『慈悲など無い』| |10月25日|Cyber Sunday|'06年新設の歴史の浅い特番。インターネットを使ったファン投票によるマッチメイクがなされるためこの名前に| |&bold(){11月22日}|&bold(){Survivor Series}|&bold(){『生き残り』ベビーとヒールの軍団抗争決着の場としてよくイリミネーションマッチが行われる}| |未定|Armageddon|『世界の終末最終戦争』年間通して最後の特番。現状開催日未定|} #endregion #areaedit(end) #areaedit() #region(close,[[WWE]]における特番PPV'08) [[WWE]]で年間に行われる特番PPVリスト。 太字は四大特番と呼ばれる団体にとっても選手にとっても重要な特番。 #center{ |2008年度の開催日|特番タイトル|特徴| |&bold(){1月27日}|&bold(){Royal Rumble}|&bold(){30人時間差[[BR]]が何よりの目玉。勝者がWMへ}| |2月17日|No Way Out|『逃げ場無し』| |&bold(){3月30日}|&bold(){WrestleMania}|&bold(){通称『WM』最大のPPV特番。数ヶ月前から続くストーリー・遺恨決着の場としても使われる。[[ジ・アンダーテイカー]]の無敗記録更新の場。現在16年連続勝利中}| |4月27日|Backlash|『体制や改革への反発』| |5月18日|Judgment Day|『審判の日』| |6月1日|One Night Stand|『一夜限り』元は[[WWE]]に買収されたECWの一夜限定復活特番。今日でも元ECW管理タイトルとWWE管理タイトルの左右移動争いの決着として利用| |6月29日|Night Of Champions|元は『Vengeance(復讐)』というタイトルから'07年変更。全試合タイトルマッチという豪華さ| |7月20日|The Great American Bash|元NWA>WCW>WWFと団体を渡り歩いたPPVタイトル。『Bash』は強打の意味。| |&bold(){8月17日}|&bold(){SummerSlam}|&bold(){四大PPVの一つ。夏の祭典。}| |9月7日|Unforgiven|主にRAW側の興行。『許されざるもの』| |10月5日|No Mercy|『慈悲など無い』| |10月26日|Cyber Sunday|'06年新設の歴史の浅い特番。インターネットを使ったファン投票によるマッチメイクがなされるためこの名前に| |&bold(){11月23日}|&bold(){Survivor Series}|&bold(){『生き残り』ベビーとヒールの軍団抗争決着の場としてよくイリミネーションマッチが行われる}| |12月21日|Armageddon|『世界の終末最終戦争』年間通して最後の特番。主にSD!側の興行|} #endregion #areaedit(end) #areaedit() #region(close,日本の各団体による特番) //情報募集中 日本のプロレス興行で有名なものと言えば、 過去に新日が行っていた『1.4 闘狂童夢』。 日本武道館と東京ドームが大人数収容として重用されている。 09年元旦には[[レッスルキングダムIII>http://www.njpw.co.jp/card/index.php?COM=result_main&SRNO=113]]が開催され 深夜とはいえ民放でも放送された。 日本の場合『民放での』放映が極端に減ったため、『肩書きでの特番』は滅多になくなった。 強いて言えばタイトルマッチやそれにまつわるトーナメントシリーズ。 メインストーリーの決着の場での特殊な一戦を特番化する傾向があり 単純に放送絡みで特番とすると『連休特番』『年末特番』『大晦日特番』などとなる。 最近は日本の各団体も[[WWE]]等と同じくBS/CSなどでのペイパービュー方式を積極的に採用している。 確実に見たい人に届けられる、という放送ビジネスのシステムは今後より深められると思われる。 #endregion #areaedit(end) #areaedit() #region(close,東プロで発生した事件元ネタ) 当Wikiで使っている事件の元ネタは大体特番や後日つけられたサブタイトルから成る。 [[Judgement Day]]は 1:[[WWE]]でのPPV特番興行"Judgement Day" 2:[[四季映姫>山田]]さんは裁く人 3:ヨハネ黙示録『審判の日』 [[NoMercyRoyalDeathMatch]]は 1:[[WWE]]でのPPV特番興行"No Mercy" 2:『慈悲など無い』という意味から [[100試合達成記念オールスターロイヤルランブル>ASRR]]は 1:[[WWE]]でのPPV特番興行"Royal Rumble" からつけています。後付です。 #endregion #areaedit(end) ---- &link_edit(page=特番, text=このページを編集)
*特番<プロレス用語> <[[用語集トップへ戻る>東プロ用語集]]> ---- 特別な番組編成で スペシャルな内容盛りだくさん チャンネルはそのままで。 略して特番。 バラエティー番組やドラマ,アニメで言えば2クール区切りの 1時間・2時間延長スペシャルとか、 ハイビジョンカメラがふんだんに投入されたドキュメンタリー番組とか。 プロレスの場合は特別興行がこれに当てはまり 特に放送権収入によって運営されているエンターテインメントビジネスに置いては ここ一番のビッグイベントとなる。 ビッグイベントを演出するためにはその場一発限りのサプライズよりは 平常興行から徐々にヒートアップし、最後に大爆発、という展開が王道であり それ以外だと新年一発目の大祭り、大晦日に行われる当年最後の大一番なども特番となる。 当然ながら巨大な金が動くこの試合は、選手にもそれ相応のクオリティが求められ &bold(){若手でも大成功を収めれば一躍スーパースターに、} &bold(){ベテランでも不甲斐ない姿をみせれば容赦なくブーイングを浴びる。} 特番での内容と結果がその後長期に渡って活動に影響することから 特番の出場権そのものをかけた攻防と、特番での全力アピールが 特番興行そのものの意味と価値を高めているといえる。 東プロ本放送中では特に明記がないことが多いが よくみると会場内装置やリング、カード編成にタイトルマッチが多い、 組織・軍団抗争の決着の場が多い興行が後日そう判断されたりもする。 第17回大会のGW特番!とか。 また、最初から明言された数少ない例外の一つが第37回大会の正月特番である。 #areaedit() #region(close,[[WWE]]における特番PPV'09) [[WWE]]で年間に行われる特番PPVリスト。 太字は四大特番と呼ばれる団体にとっても選手にとっても重要な特番。 #center{ |2009年度の開催日|特番タイトル|特徴| |&bold(){1月25日}|&bold(){Royal Rumble}|&bold(){30人時間差[[BR]]が目玉。勝者がWMへ。まさかの新記録樹立}| |2月15日|No Way Out|『逃げ場無し』アノ人が久々に出場| |&bold(){4月5日}|&bold(){WrestleMania}|&bold(){通称『WM』最大のPPV特番}| |4月26日|Backlash|『体制や改革への反発』| |5月17日|Judgment Day|『審判の日』| |6月7日|Extreme Rules|元名称『One Night Stand』表現的問題から本年より変更(予定)| |6月28日|The Bash|元は『The Great American Bash』からのタイトル短縮| |7月26日|Night of Champions|全試合タイトルマッチの特殊PPV| |&bold(){8月23日}|&bold(){SummerSlam}|&bold(){四大PPVの一つ。夏の祭典}| |9月13日|Breaking Point|Unforgivenからの変更PPV。サブミッション技主体の大会| |10月4日|Hell in a Cell|No Mercyからの変更PPV。金網有のタイトルマッチが中核に| |10月25日|Bragging Rights|Cyber Sundayからの変更。番組対抗特番に| |&bold(){11月22日}|&bold(){Survivor Series}|&bold(){四大PPVの一つ。徐々に試合決定中}| |12月13日|TLC:Tables, Ladders and Chairs|Armageddonからの変更PPV。大会名通りテーブル・ラダー・チェアマッチが中核|} #endregion #areaedit(end) #areaedit() #region(close,[[WWE]]における特番PPV'08) [[WWE]]で年間に行われる特番PPVリスト。 太字は四大特番と呼ばれる団体にとっても選手にとっても重要な特番。 #center{ |2008年度の開催日|特番タイトル|特徴| |&bold(){1月27日}|&bold(){Royal Rumble}|&bold(){30人時間差[[BR]]が何よりの目玉。勝者がWMへ}| |2月17日|No Way Out|『逃げ場無し』| |&bold(){3月30日}|&bold(){WrestleMania}|&bold(){通称『WM』最大のPPV特番。数ヶ月前から続くストーリー・遺恨決着の場としても使われる。[[ジ・アンダーテイカー]]の無敗記録更新の場。現在16年連続勝利中}| |4月27日|Backlash|『体制や改革への反発』| |5月18日|Judgment Day|『審判の日』| |6月1日|One Night Stand|『一夜限り』元は[[WWE]]に買収されたECWの一夜限定復活特番。今日でも元ECW管理タイトルとWWE管理タイトルの左右移動争いの決着として利用| |6月29日|Night Of Champions|元は『Vengeance(復讐)』というタイトルから'07年変更。全試合タイトルマッチという豪華さ| |7月20日|The Great American Bash|元NWA>WCW>WWFと団体を渡り歩いたPPVタイトル。『Bash』は強打の意味。| |&bold(){8月17日}|&bold(){SummerSlam}|&bold(){四大PPVの一つ。夏の祭典。}| |9月7日|Unforgiven|主にRAW側の興行。『許されざるもの』| |10月5日|No Mercy|『慈悲など無い』| |10月26日|Cyber Sunday|'06年新設の歴史の浅い特番。インターネットを使ったファン投票によるマッチメイクがなされるためこの名前に| |&bold(){11月23日}|&bold(){Survivor Series}|&bold(){『生き残り』ベビーとヒールの軍団抗争決着の場としてよくイリミネーションマッチが行われる}| |12月21日|Armageddon|『世界の終末最終戦争』年間通して最後の特番。主にSD!側の興行|} #endregion #areaedit(end) #areaedit() #region(close,日本の各団体による特番) //情報募集中 日本のプロレス興行で有名なものと言えば、 過去に新日が行っていた『1.4 闘狂童夢』。 日本武道館と東京ドームが大人数収容として重用されている。 09年元旦には[[レッスルキングダムIII>http://www.njpw.co.jp/card/index.php?COM=result_main&SRNO=113]]が開催され 深夜とはいえ民放でも放送された。 日本の場合『民放での』放映が極端に減ったため、『肩書きでの特番』は滅多になくなった。 強いて言えばタイトルマッチやそれにまつわるトーナメントシリーズ。 メインストーリーの決着の場での特殊な一戦を特番化する傾向があり 単純に放送絡みで特番とすると『連休特番』『年末特番』『大晦日特番』などとなる。 最近は日本の各団体も[[WWE]]等と同じくBS/CSなどでのペイパービュー方式を積極的に採用している。 確実に見たい人に届けられる、という放送ビジネスのシステムは今後より深められると思われる。 #endregion #areaedit(end) #areaedit() #region(close,東プロで発生した事件元ネタ) 当Wikiで使っている事件の元ネタは大体特番や後日つけられたサブタイトルから成る。 [[Judgement Day]]は 1:[[WWE]]でのPPV特番興行"Judgement Day" 2:[[四季映姫>山田]]さんは裁く人 3:ヨハネ黙示録『審判の日』 [[NoMercyRoyalDeathMatch]]は 1:[[WWE]]でのPPV特番興行"No Mercy" 2:『慈悲など無い』という意味から [[100試合達成記念オールスターロイヤルランブル>ASRR]]は 1:[[WWE]]でのPPV特番興行"Royal Rumble" からつけています。後付です。 #endregion #areaedit(end) ---- &link_edit(page=特番, text=このページを編集)

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