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O.D.S - (2008/12/16 (火) 08:51:01) の編集履歴(バックアップ)
O.D.S オリエンタルダークサイド
- 風見幽香(リーダー)
- 八意永琳(参謀)
- 霧雨魔理沙(特攻隊長)
- 鍵山雛
- M.D(マスクド・ダークサイド)(第23回大会から加入)
他組織・軍団を全く寄せ付けない凶悪かつ絶望的な集団で
歯向かう相手、タイトルホルダーを徹底的に攻撃。
肉体的だけでなく精神的にも攻撃するヒールのみで構成されている。
凶器・急所攻撃・場外乱闘や 控え室・試合後での乱入等
ありとあらゆる手段をもって相手の破壊を最優先としており
O.D.Sを止めなければ東プロまでもが破壊されてしまうと言われる影響力を持つ。
メンバーの大半が全ての組織・軍団と因縁があるという状態で
まさに全面戦を厭わない態度であるが、
包囲網が敷かれてもそれが成功した事がないほどの力量差を要所で見せ付ける。
第27回大会にて
GM軍との協力体制までも跳ね除け対立。さらに、第32回大会で
その
GM軍に対する共闘を呼びかけた
本部軍の誘いも一蹴。
自らの手で東プロを破壊し尽くすまでは、何人とも結託はしないという姿勢である。
余談ではあるが、
GM軍結成後は、積極的な反則攻撃は減り、
プロレス技での「力で叩き潰す」というパワースタイルが目立つようになった。
反則が
GM軍と被るから、は不明だが。
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揺らぎ始めたダークサイド 第32回大会~ |
揺らぎ始めたダークサイド 第32回大会~
第32回大会にて、 LSWコントラマスクの試合に敗れた M.Dがマスクを剥がれ、
その素顔が行方不明となっていた 妖夢であることが判明。
その場で 妖夢は、旧主だった 幽々子のみならず、 O.D.Sに対しても
「馴れ合いヒール」と罵倒、さらに M.Dのタッグパートナーの 雛にも暴言を吐いて会場から去った。
しかしその直後、別の M.Dが出現し、先ほどは 妖夢が勝手に M.Dの
マスクを被っていただけだ、と釈明したため、今後 O.D.S内での M.Dの扱いが
どうなるのかは、タッグパートナーの 雛の動向とも絡んで、いささか不透明である。
また、充電期間を挟んだ第33回大会では、絶対的な強さを誇っていた 幽香が公式戦で初のピンフォール負け。
さらに 永琳が試合に出場しない、 M.Dが行方不明など軍団としての統一感に不透明感が現れた。
夏フェスでの自主興行に似たイベント運営の充実度とO.D.Sメンバーのヒール以外の面が出てしまった事、
前大会の 妖夢による「馴れ合いヒール」発言に対しての各員が、各々に対して疑心暗鬼状態に陥っているのか
たまたまうまく噛み合わなかっただけなのか、今後の動向に注目されている。
現在、 GM軍が完全なるヒールとして君臨している今は、O.D.Sの分裂も危惧される。
(ファイトスタイルの変化など、ヒールとしての説得力が薄くなっている節がある)
GM天子(実際は てゐが暗躍しているとも)の魔の手は迫っている。
ただし、これを「危機」とひとくくりにしてよいのかどうかについては、ファンの間でも意見が分かれている。
確かに「ヒール」としては危機であるといえるが、メンバーそれぞれが元々人気が高いこともあり、
これを機にベビーの特殊な形態である「ダークヒーロー」という立場に転換することを期待する声が一部にはあるのも、また事実である。
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タイトル歴
※保有時点で確実に軍団に所属していたことが確認できる選手に限って記述。