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反紅魔館連合衝突戦 - (2008/08/21 (木) 18:21:28) の編集履歴(バックアップ)
反紅魔館連合衝突戦(第14回大会)
注意!!
本イベント試合は東方プロレス以降後大会に影響は与えた一戦です。
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顛末
第12回大会『
紅魔館追放事件』が起きて以降
元当主
レミリアと
咲夜は必死で奪われた紅魔館を取り戻そうとする。
しかしもう一人の従者
美鈴が首の負傷でリングに上がる事も出来ず
たった二人での抵抗は意味を成さなかった。
第13回大会でスカウトしたものの、自らを追放させる原因を作った
永琳,
魔理沙組と対戦したが
ダメージの抜けていない
レミリアがまさかのタップアウト。
団体旗揚げ以降最速タイムの瞬殺に会場が凍りつく。
偶然だと主張し再戦を要求、この再戦で
咲夜が何とか
永琳を押さえたが
今度は
紅魔館組が不服を述べ収集が付かず、三度試合が展開されようとしたところに
博麗神社の
霊夢と
アリスが介入。全面対決姿勢を見せ、
翌第14回大会での正面衝突戦が決定した。
試合内容
前大会段階で4人メンバーがいなかった
紅魔館組は新メンバーとして
雛を帯同。
まさかのアイドルレスラーのヒールターンに会場からは無念の声が上がった。
試合は
紅魔館組が悪の連携を魅せ続ける展開に。
意地だけが先行しうまく連携が決まらない連合組を分断。
特に
咲夜と
アリスが集中砲火にさらされる。
しかし勝負を決めたのはその
アリス。
唯一の
雛を的確に攻撃し最後は極め技でタップアウト。重要な一戦を物にした。
青コーナー |
|
赤コーナー |
反紅魔館連合組 |
4vs4 |
紅魔館組 |
○アリス |
26分18秒 首吊り蓬莱人形 |
雛× |
イベント結果
この一戦はそのまま連合組勝利、では片付かなかった。
双方が完膚なきまでに相手を倒せなかった事に納得がいかず
結果的に次大会以降にも影響を及ぼす事となる。
後の『
JUSTICE is MINE抗争』にも『
Judgement Day事件』にも
影響を与えたとも、それぞれの大戦火のほんの前哨戦に過ぎなかったとも言われたこの一戦は
該当試合だけでは誰も納得がいかない、納得することの出来ない何とも後味の悪い一戦となった。