*『SEVENSシリーズ』第1試合 ***(第35回大会 第4試合) **注意!! ***本イベント試合は東プロファン感謝イベントマッチとなっております。 ***ファン必見の試合となっておりますので未視聴の方、ネタバレを嫌う方は ***安易な気持ちで閲覧されないよう十分な心持ちをお願いします。 ***如何なる不具合・不満が発生しようとも ***当Wiki及び東方プロレス運営サイドでは一切の責任を負いません。 ***くれぐれもご注意ください。 ---- ***顛末 &italic(){『こいっ!キセーッキ☆』 -[[東風谷早苗>早苗]]様 心の声} 全3回の[[GM軍]]対[[四軍連合]]の先鋒戦となった本試合開始前に 全軍がリング上の集まり、[[藍]]と[[てゐ]],[[GM天子>天子]]が条件を確認する。 その後行われたクジ引きにより決定したカードは ***[[輝夜]]&[[慧音]]vs[[早苗]]&[[幽香]] 元来が奔放な姫と生真面目な教師という相容れないパーソナリティであることに加え、 前回大会では[[衣玖]]への態度を巡って険悪な雰囲気となった[[輝夜]]と[[慧音]]。 一方、こちらは以前からの因縁の間柄であることは周知の[[早苗]]と[[幽香]]。 双方タッグが互いに穏やかではない状態での出撃と ある意味ファンの間で期待されていたカードからの開始に会場は大きく盛り上がる。 この試合、少しでも互いに共鳴出来た方が勝利を掴む、と。 尚レフェリーは[[四季映姫本部長>山田]]。一応は公平判定ということになった。 ---- ***試合内容 #center{ http://www.nicovideo.jp/watch/sm5510309 &nicovideo(http://www.nicovideo.jp/watch/sm5510309){340,185}} ---- ***イベント結果 #region(試合結果から) #center{|○[[早苗]]|16:23 八坂の神風|[[輝夜]]●| } 何だかんだで火力圧倒する[[GM軍]]側ではあったが [[慧音]]が[[輝夜]]がフォールされてもカットをしない、2人の連携がうまくまとまらないなど双方の不和が終始露呈。 一方の[[ゆうさな]]は遺恨がありながらも共鳴が試合中でも進んだ形となり 相手陣地コーナー前でフォールされているパートナーを全力でカットに入る光景が多々見受けられる。 そして双方が勝利のために連携し、最後は[[早苗様>早苗]]がシクロン・ラナによる八坂の神風で[[輝夜]]を吹き飛ばし 重要な一戦に奇跡を起こし、勝利を掴み取った。 試合後さらに露骨に険悪になる[[輝夜]]と[[慧音]]の二人を他所に [[早苗]]と[[幽香]]は『やりたい事が見つかった』と意味深な発言を残し 残り2試合の応援のため、リングを後にした。 こうしてまずは1勝、2ポイントを先取して意気上がる[[四軍連合]]だが、 余裕を崩さない[[GM軍]]。その理由が、次の試合から次第に明かされてゆく。 #endregion ***[[SEVENSシリーズ第2試合に続く>703502]] ---- &link_edit(page=703501, text=このページを編集)