コジ魔理沙<東プロ用語>
ヒールターン後の
魔理沙の呼称。
元ネタは、かつて新日に所属し、現在は全日の主要選手となった小島聡選手のあだ名「コジ」
ヒールになってからの魔理沙の勢力内での立ち位置や小物っぷり、
ウザイ(ヒールにとって、ウザイは褒め言葉である)言動が
小島選手の新日時代の立ち位置や言動を髣髴とさせたところから、
誰からともなくそう呼ばれるようになり、
そのちょうどいい語感も相まって、一気に魔理沙の通称として定着した。
なお、その小島選手の技である「いっちゃうぞエルボー」を
魔理沙も「いっちゃうZEエルボー」として使っているあたり、
魔理沙自身も案外この呼称を気に入っているのかもしれない。
魔理沙同様技の威力も高く、重要な試合を任されても問題の無い選手。
ヒール時の試合前・試合後での言動には、ややアレな所がある。
だが、現在の日本プロレス界でも必要な選手である事には変わりなく
今日までの
魔理沙がいない東プロのブックを
仮に諸氏が想像してもらえれば、まずありえないと言えるだろう。
そんなコジ魔理沙だが、その誕生には彼女なりの想いがあった。
詳しくは29回興行の第4試合にて彼女自身が語っている。もっとも真偽の程は定かではないが。
最終更新:2008年08月20日 22:22