東プロ頂点決定戦(第三回興行)
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本イベント試合は東方プロレス前後大会に重大な影響を与えた訳ではありませんが
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顛末
東方プロレス第三回興行にて執り行われた、記念すべき初代LSW王座決定戦。
第二回興行で行われた予選の勝者である、博麗霊夢vsレミリア・スカーレットという、まさに頂点決定戦。
楽園の素敵な巫女vs永遠に幼き紅い月という、現在でも東プロのトップをひた走る2人の初対決である。
試合内容
後半は終始レミリアが攻め続けていたものの、
霊夢がレミリアのボディスラムを回避>レミリアが霊夢を見失った所へ夢想封印で3カウント。
頂上決戦としてふさわしい、20分にも渡る濃密な試合はその何倍にも思える時間を感じさせた。
イベント結果
トーナメントを制した霊夢が、初代LSW王座を獲得。
後述
試合後、レミリアがカウント2を主張も判定が覆るはずもなく、LSWベルトが霊夢に贈呈された。
しかし当の霊夢はベルトよりも賞金が目当てだったため、賞金を要求したことが会場の笑いと戸惑いを誘った。
また四季映姫大会本部長よりタッグベルトの創設が告げられ、これもまたトーナメントでの王座戦が行われることになる。
最終更新:2008年08月19日 20:50