コンチェアト<技名>
パイプ椅子2つを利用し相手を挟み叩く攻撃。
オリジナルは
WWEスーパースターのエッジと、
WWEでタッグパートナーであるクリスチャン・ケイジの
エッジ&クリスチャンタッグのシグネイチャームーブ。
クリスチャンの
TNA移籍後にはエッジが1人で2つの椅子を使った攻撃の際に呼ばれる事となった。
大体狙われるのは頭か身体。1人になってからは1つの椅子をマットに敷いたり、
倒れている相手の頭の下にいれ、もう1つを思い切り振り落として叩き付ける技で
非常に危険であり、観客から絶叫が上がるほど。トップヒールたるエッジを象徴する技にまで昇格している。
東プロでは
第35回大会第7試合で
妹紅&
リリカが
藍へと仕掛けたパイプ椅子攻撃がこう呼ばれた。
凶器攻撃はヒールを象徴する攻撃であり、プロレスファンにはコンチェアトが広く認知された技だからこそ
こう呼ばれたと言えよう。
見た目のお手軽さとは比べ物にならないほど危険なので絶対に真似しないように。
最終更新:2011年04月19日 16:33