『JUSTICE is MINE』第二裁判(第15回大会第3試合・同大会追加試合)
注意!!
本イベント試合は東方プロレス前後大会に重大な影響を与えた一戦になっており
未視聴の方、ネタバレを嫌う方、各選手へ強い思い入れのある方は
また魔理沙,アリスはそれぞれ別の誰々の嫁と信じて止まない方は
安易な気持ちで閲覧されないよう十分な心持ちをお願いします。
如何なる不具合・不満が発生しようとも
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くれぐれもご注意ください。
第二裁判 判決内文
前試合とは違い、試合開始直後から大ブーイングを力に変えているかのごとく暴れまわる
魔理沙。
また同様に
上海を失った日々を過ごした事による不安を抱えたままリングに上がってしまった
アリス。
試合の流れは極端に
魔理沙ペースで開始された。
リング内では手数でも威力でも終始
アリスを圧倒。
極めつけには場外での
パイプ椅子攻撃、
スターダストレヴァリエを叩き込むなど暴れたい放題。
アリスも何とかリング内に戻り流れを取り替えそうとするも蓄積していたメンタルダメージに加え
パワーによる圧殺でまともに戦える状態ではなく、リング内でも
スターダストレヴァリエが直撃。
わずか6分56秒で3カウントを奪われた。
しかしこのとき、放送席にいた
文が、
魔理沙の反則攻撃により無効試合(ノーコンテスト)であると主張。
それに
本部長が運営本部として同意し、東プロ始まって以来初の無効試合となることが決定。
レフェリーは3カウントを叩いた(ちなみにこの試合のレフェリーは
パチュリー)と納得がいかない
魔理沙に対し
本部長直接制裁試合が緊急決定。即座に10分間一本勝負の試合が告知された。
試合結果 |
●アリス |
6分56秒 スターダストレヴァリエ |
魔理沙○ |
(本部長判断により無効試合) |
東プロ本部長としての威信と名誉と、不正義の闘いを行う
魔理沙への制裁を掲げ
四季映姫・ヤマザナドゥ本部長が公式記録ではレスラーとして初めて登場した試合となった。
試合展開は一進一退で展開され、結果的には10分フルに闘い、これまた東プロ始まって以来初の引き分けという結果になった。
判決結果
本部長をもってしても白黒がつかなかった緊急試合に
魔理沙の底力を思い知らされた東プロファン。
納得がいかなかった本部長自身も再度白黒をつけるために、次回自らが勝負の見届け人として
アリスのタッグパートナーとなり、リング入りすることを掲示。
これに対し
魔理沙はタッグパートナーとして
フランを、そしてもし
アリス組が敗れたら
本部長に対して指定の名前に改名する事を要求。
これが同意され、当試合の賭けは保留、
次回『最高裁判決戦』に全てが持ち越される事となった。
最終更新:2008年09月04日 21:41