フィールド制限

Lyceeの重大な要素の一つ。配置制限とも呼ばれる。

キャラクターが登場するとき、そのキャラクターはフィールド制限アイコン
(使用代償の下にある、6マスの赤と白の玉が書かれたところ)に指定された
フィールド(つまり、赤い部分)にしか登場することが出来ない。

これはコンバージョンによる登場の際も同様。
  • 例:湯浅 皐月は右列と中央列に登場することはできるが、左列には登場できない。
  • 例:DFでレイチェルをシャドウムーンにコンバージョンすることはできない。
当然フィールド制限に登場可能なフィールドが多いキャラは強いといえる。
一般的には5つ以上で広い、4つだと普通、3つ以下は狭いと言ったところか。

尚、フィールド制限はキャラが登場するときのみに影響する。ステップなどで
フィールド制限に登場できない位置に移動することは可能。
  • 例:湯浅 皐月はサイドステップによってフィールド制限に含まれない左列に移動できる。

ウェイクアップの際の起こし忘れと並んで初心者が犯しやすいのが
「フィールド制限の見落とし」である。
落ち着いてプレーすればなくなるミスなので、Lycee初心者は気をつけるように。

フィールド制限をよく考えないでデッキ構築すると、キャラを登場させたくてもフィールド制限に引っかかってキャラを登場できないフィールド制限事故が発生する。構築の際は気をつけよう。
とはいえ、カードを並べてフィールド制限と睨めっこをするのは結構大変。

一通り自分のデッキが完成したら、場が揃うまで展開→リセットを一人で何度も繰り返してみるといい。
そのうち、自分のデッキでは何処が穴になるのか、キャラの登場の際に位置的に気をつけなければいけないことは何か、等が見えてくる。

また、フィールド制限を無視してコンボを組まないように。特に「〜と隣接した」という一文はフィールド制限に引っ掛けてデザインされることが多い。
    • 例:往年の関 真理恵。中央AFに出られたらどれだけ強かったことか。
基本的にフィールド制限は、蘇生・時空転移・十崎 由衣等のイベントなどで「登場する」という文面が書かれている特殊なキャラが登場するときにもフィールド制限は守らなければならない。
ただし、押しかけや限定解除、ベネット・コジュールなどの様に「登場制限に含まれないフィールドにも登場できる」というような一文が書いてあればこの限りではない。

捕獲や黒化等「移動する」という文面の場合も可能。

唯一ハクオロ(CH-0042)が登場フィールドに関するエラッタを受けている。

なんと、フィールド制限が白丸のみのキャラが存在する。つまり単体では登場できない→(CH-0628)

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最終更新:2014年08月12日 03:07
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