エリア6事件 - M3α @ 執務室

【エリア6事件】; えりあしっくす - じけん

　　　　　2010年9月23日。

　　　　　スターフォックス64の対戦をより熱くするべく

　　　　　エクストラモードのベノム2で勲章を取ろうと立ち上がったFIREとHawkA。

　　　　　途中、いきなりコーネリアで1機失ったり、ゾネスのボスに水没させられたり

　　　　　しながらも何とかエリア6へ。

　　　　　担当プレイヤーはFIRE。（1ステージ交代）

　　　　　次のステージ、ベノム2では強化スターウルフが出るため

　　　　　何としてもここでハイパーレーザーを手に入れたいところ。

　　　　　そんな状況でFIREは見事に期待に応え、次々にフォックスを爆死させていき

　　　　　遂には残機を5まで減らした。

　　　　　しかしそこから強いのがFIRE。

　　　　　それまで鬼門であった中間ポイントをあっさりくぐり抜けると

　　　　　なんとハイパーレーザーの状態でボスにまで辿り着いてみせた。

　　　　　誰もが最高の結末を思い描く中

　　　　　ボスから出てきた雑魚の放った一発のレーザーが翼を直撃。

　　　　　夢と希望をはらんだ我らの翼がその一撃により大破してしまったのだった。

　　　　　さらに、ボスの放つレーザー砲の避け方をすっかり忘れていたFIREが

　　　　　レーザー砲に果敢に飛び込むと、いよいよ機体は爆発。

　　　　　どこからともなく「フォックスー！！」という声が。

　　　　　ボスとの第二戦。

　　　　　HawkAの声援によりレーザー砲の回避に成功。

　　　　　ボスのシールドを解除すると遂に反撃へ。

　　　　　FIREの絶叫連打とともに室内のムードも最高潮へ。

　　　　　…しかし。

　　　　　あと一撃というところでまさかの反撃終了。

　　　　　こちらのライフもあとわずか。

　　　　　故に両名絶叫す。

　　　　　だがここで奇跡は再び起こる。

　　　　　味方の放った一発の援護射撃が何故かボスのシールドを貫通。

　　　　　なんとそれがトドメとなり、作戦完了（ダンダンダンダン）。

　　　　　そんなこんなでわけもわからず手を叩いて喜びあった、そんな事件。

最終更新日:2011/02/28