リビジョン付オブジェクト

概要

リビジョンが付加されたオブジェクトでリビジョンの保存、取得を行う


リビジョン保存の処理イメージ


処理内容

①cms_pre_saveでデータのリビジョン管理対象データの差分情報を取得
②cms_post_saveでリビジョンへ保存します。

※コールバックメソッドの登録として、上記①、②を用意しておく
※MT::Revisableがcms_pre_save、cms_post_saveコールバックを呼び出すので連動できるようにしなければ
 実行できない

リビジョン付オブジェクトに必要なメソッド

gather_changed_cols

変更項目の取得

pack_revision

オブジェクトより項目をハッシュ形式で返却

unpack_revision

ハッシュデータからオブジェクトへ反映


サンプル

Entryオブジェクトのリビジョンを制御

Pageオブジェクトのリビジョンを制御

独自オブジェクトのリビジョンを制御




最終更新:2012年02月26日 15:38