ビュー

概要

FuelPHPで画面のレイアウトを制御するファイル。

基本はHTML、PHPで内部にCSS、Javascriptを含む場合もある


設定方法

(1)アクションコントローラーのファイルを作成(※コントローラーの作成は別ページを参照)

<?php
 
// サンプルコントローラー
class Controller_Sample01 extends Controller
{
	// アクションを省略時のデフォルトの画面
	public function action_index()
	{
		//ビューに渡す変数を格納する
		$data = array(); 
 
		// データを設定する
    	$data['username'] = 'ほげほげ';
    	$data['title'] = 'サンプルテスト(ビュー)';
 
		// ビューに設定する
		return View::forge('sample01/index', $data);
	}
 
}
 
 

(2)ビューファイルを作成

<!DOCTYPE html>
<html>
	<head>
		<meta charset="utf-8">
		<title><?= $title ?></title>
	</head>
	<body>
		ようこそ, <?= $username ?>さん.
	</body>
</html>
 
 

(3)確認


ファイルの場所

コントローラーはfuelphp/fuel/app/classes/controller/{コントローラー}"となります。(今回はsample01です。)


ビューは"fuelphp/fuel/app/views/{コントローラー名}/{アクション名}.php"となります。(今回はsample01/index.phpです。)


ビューのデータ定義方法

連想配列に設定して定義

ビューのオブジェクトに変数を動的追加

ビューのオブジェクトにsetメソッドで追加


ビューのレイアウトのネスト

複数の1つのビューファイルから別のビューファイルを呼び出して展開(遅延レンダリング)

複数の1つのビューファイルから別のビューファイルを呼び出して展開(強制レンダリング)




最終更新:2013年05月23日 00:35