テーブル作成

テーブル定義

CREATE [TEMPORARY] TABLE テーブル名 (
    `項目名`                データ型(桁数)      [NOT NULL] [DEFAULT  初期値],
   ・
   ・
    PRIMARY KEY (`項目名`,・・・)
)
ENGINE = エンジン;
 

テーブルサンプル

CREATE TABLE BANKKND_MST (
    `BK_CD1`                DECIMAL(4,0)         NOT NULL   DEFAULT  0,
    `BK_CD2`                DECIMAL(4,0)         NOT NULL   DEFAULT  0,
    `BK_NM`                 VARCHAR(50)          NOT NULL   DEFAULT  '',
    PRIMARY KEY (`BK_CD1`,`BK_CD2`)
)
ENGINE = InnoDB;
 

パラメータ

TEMPORARY

現在の接続の場合のみのテーブルを使用する場合で切断時にDROPされる

NOT NULL

未入力時にNULLを許可しない場合に指定することでエラーを返すようにする

DEFAULT

未入力時の初期値を設定する

PRIMARY KEY

プライマリーキーを指定する

ENGINE

ストレージ エンジン 説明
ARCHIVE アーカイブ ストレージ エンジン
CSV カンマで区切られた値のフォーマットで行を格納するテーブル
EXAMPLE 例エンジン
FEDERATED リモート テーブルにアクセスするストレージ エンジン
HEAP MEMORY の同義語
InnoDB 行ロックと外部キーを持つトランザクション セーフ テーブル
MEMORY このストレージ エンジンのデータはメモリの中だけに格納されます
MERGE 1つのテーブルとして利用される MyISAM テーブルの集まり
MyISAM MySQL に利用されるデフォルト ストレージ エンジンである
バイナリ ポータブル ストレージ エンジン
NDBCLUSTER クラスタ化された、耐障害性の、メモリ ベースのテーブル



最終更新:2010年06月22日 23:42