第24回受賞作品

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感動賞 258 : @ : 2011/11/12(土) 01:55:59.12 ID:TX25zRBmO [4/33回発言] φ月ε日 何の因果か暁美ほむらと美樹さやかが同棲し始めた。それだけなら特に問題ないが僕も巻き添えを喰らってしまった。 徒に数を減らされたくないのでひとまず従うことにした。 φ月η日 驚くべきことに、彼女たちには生活力がまるでないらしい。特に美樹さやかは料理と言うものを化学実験と勘違いしている節がある。 マミの料理を隣で見ていた僕が一番地球人の料理を作れるなんて、まったくわけがわからないよ。 φ月θ日 彼女たちは意外にも低血圧だったらしい。朝起こすのも僕の役目。 暁美ほむらは毎日いくら顔を叩いても一向に起きる気配がない。こんなことで魔法少女をやっていけるのだろうか? φ月ι日 何だかんだですっかり彼女たちの世話を焼く係になってしまった。早く新しい魔法少女を探さないといけないのに、何か目が離せない。 φ月κ日 今日 彼女たち かわい あれ 違う なんで僕 こんな 想 λ きゅっ ぷい 453 : @ : 2011/11/12(土) 16:49:03.53 ID:Whz1TIEx0 [8/15回発言] まどか「ほむらちゃん、幸せ?」 ほむら「ええ、かつてないほど幸せよ」 まどか「でも私の膝の上に寝転がるのはよくないと思うなぁ」 ほむら「まどかの膝の上だから幸せなのよ」 まどか「そっかぁ。もう幸せなら、頭を撫でてあげなくてもいいよね」 ほむら「それは、その……撫でてほしいわ」 まどか「ウェヒヒ、ほむらちゃんは正直でいい子だね。どう、気持ちいい?」 ほむら「気持ちいいわ……。このまま寝てもいいかしら……?」 まどか「うん、いいよ。ほむらちゃん、これまでいっぱい頑張ってきたもんね」 まどか「……おやすみ、ほむらちゃん」 116 : @ : 2011/11/13(日) 03:14:25.40 ID:HSCHfGypO [6/33回発言] まどか「ごめんね、手伝ってもらっちゃって」 ほむら「全然かまわないわ」 そう言って、ポケットに手を突っ込むほむらちゃん。 空はすっかり暗くなっていた。 どうしてこんな時間に二人で歩いているのかというと、さっきまで日直で雑用を任されていたわたしをほむらちゃんが手伝ってくれていたのだ。 ほむらちゃんが、はー、と息を吐く。その息はすっかり白く染まっていた。 ほむら「星が、綺麗よ」 ほむらちゃんは呟いた。 けれど私の心を捕らえたのは、彼女の言う星空ではなかった。 空を見上げる、ほむらちゃんの瞳。 深い闇にきらきら光る星空を映す彼女の瞳は、まるでそれ自身が星屑で満ちた宇宙であるかのようだった。 その、とっても、とっても美しい彼女の宇宙をわたしはいつも駆け回っているのだと思うと、それはとっても嬉しいなって思ってしまうのでした。 359 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2011/11/13(日) 17:09:27.20 ID:v05Nr7GY0 [2/8回発言] さやか「私、なんで海にいるんだろ?人魚の魔女だったからかな…」 さやか「あ、貝殻。貝殻を耳に当てると波の音がするっていうけど」ドレドレ さやか「なによ。なにも聞こえないじゃない」 「おーい」 さやか「それどころかなんか変な声が聞こえる気が…」 杏子「バカ。それは貝から聞こえてるんじゃねぇ」 さやか「あんた…ここにいるってことは、やっぱりあんたも…」 杏子「なに暗い顔してんだよ。こんな風強いとこいつまでもいないでさっさと行くぞ」 さやか「行くって、どこに」 杏子「とりあえず見滝原じゃね?こっちの世界にあるかはわかんないけど」 さやか「いまさら何しに行くのよ…」 杏子「そんなん決まってるだろ」 杏子「『ただいま』って言いに行くんだよ」 519 : @ : 2011/11/13(日) 23:07:37.40 ID:NyhIrvR/0 [15/18回発言] まどか「マミさんは頼れるお姉さんって感じでいいよねー。包容力もありそうだし」 ほむら「ほむぅ」 まどか「さやかちゃんは元気いっぱいで明るくって、思い込みが激しくて喧嘩っぱやいところがあるけど、優しいんだよね」 ほむら「ほむぅ……」 まどか「杏子ちゃんは姉御肌って感じがするかな。乱暴なところもあるけど面倒見良いし、さっぱりした性格がいいよね」 ほむら「ほむぅ…………」 まどか「ほむらちゃんは――無愛想でいっつもつっけんどんで、コミュニケーションも上手くなくって……だから一人であれこれ動くけど裏目多くって」 まどか「――でも」チラッ ほむら「……でも?」 まどか「――教えてあげない。秘密だもん」ニコッ ほむら「ほむぅ」 さやか「一発逆転ならず! ってか、逆転もなにもないよねー」 マミ「そうねぇ。鹿目さんの態度を見ていたら、答えなんて解り切っているもの」 杏子「ほむらが気づいたら、立場が一発逆転するだろうなぁ。まだまだ先っぽいけど」 さやか「その日が来るまでずっと砂糖吐き続けかぁ。早く気づけー!」 520 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2011/11/13(日) 23:13:09.23 ID:I1b8u4300 [32/38回発言] ワルプルギスの夜「アハハハハハ」 ほむら「…はぁ…はぁ…もう一度やり直しを…」 ほむら「…いえ、ダメ…繰り返せばそれだけまどかの因果が増える、私のやってきたこと、結局…」 街の人A「負けるなぁー魔法少女ー!」 街の人B「頑張って!この街を助けてくださーい!」 街の人C「この街の希望はあなただけなんだー!」 ほむら「…何あれ…?どう…して…」 まどか「ごめんねほむらちゃん、私の…願い事のせいなんだ」 まどか「この街のみんなにも…魔法少女や魔女の姿を認識できるようにして…って」 ほむら「それで…あなた、魔法少女に…!?」 まどか「大丈夫、希望は消えないし魔法も使わない…だから私は魔女にはならない」 まどか「みんな…貴女の味方で…あなたを応援しているの」 まどか「ほら、あそこ…いつか昔にほむらちゃんが助けてあげた人だっているでしょ?」 まどか「貴女は一人じゃないよ…一緒には戦えないけど」 まどか「…頑張って」 ほむら「……わかった」ガチャッ 一言賞 115 : @ : 2011/11/11(金) 22:10:00.44 ID:fuXY+Ede0 [1/3回発言] 保守QB「保守絶対、睡眠厳禁、嗚呼無情」 ワロタで賞 154 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2011/11/11(金) 23:03:33.27 ID:rLvXrTvs0 [7/12回発言] 背景。 私インキュベーター0099号は地球で元気に年端もいかない少女達と0023先輩に学んだ口車で次々と契約を交わし、 あれよあれよというまに相応の地位に成り上がりました。これも先輩の熱いご指導のおかげであります。 感謝してもしきれない現状といったところですが、最近私の口車に乗ってくれない少女が数名現れました。 地球という惑星の生命も徐々に思考への興味を持ってきたようです。 ただ惑星ごとに違う習性の難解さというのはどの種族も同じようで、私達にとっては確実に有意義なことでも 地球の少女達にとっては満腔の意をもって有意義と言い切ることができない場面も多々あるようです。  話は変わりますが、前回の手紙と一緒に送っていただいたべえやんまんじゅう、おいしゅうございました。 私からも何か、地球の名物を贈らせていただこうと思っております。 まだ何も考えていません。 そういえば先輩は地球の中でも特にジャピャンに興味がおありだとか。 後輩から先輩に苦言を申すのも些か無礼ですが、これも先輩のため、私心を鬼にして申し上げたい。 あそこはジャピャンではなく、ジャパンです。 そもそもなぜ英語なのですか。 日本びいきなら日本語を使いなさい。 先輩ともあろう御方が出かける先々でジャピャンジャピャンと曰っていると思うと、静かに眠ることすらできません。 次の帰省は恐らく地球時間の158年後、インキュベーター時間の半年後かと思います。 その時までに先輩のジャピャンが、ジャパンもしくは日本に治っていることを切に願っております。 後私の担当地区は、みにゃきはにゃんこではなく、見滝原です。 もう原型をとどめていないではありませんか。 見滝原市民の皆さんに謝れ! 土下座しろ! そろそろ私も描くことがなくなってまいりましたので今回はここまでとさせて頂きます。                              インキュベーター0099号 インキュベーター0023先生足下 追伸 日本の土産物の王道は木刀と聞いたので木刀を送ります。 食べ物ではないので口に入れないでください。 先輩がジャピャンサムラーイ!と喜ぶ姿が目に浮かびます。 176 : @ : 2011/11/13(日) 08:33:16.13 ID:MAL5OpFZO [12/22回発言] ほむら「家に観葉植物を置くようにしたの」 まどか「へー、確かにほむらちゃんの家って生活感があまりなかったからいいかも」 ほむら「実用も兼ねてるから便利よ」 まどか「えっ? 食用にでもなるのかな」 QB「やあまどか! 今度こそ僕と契約を シュルルルル ガシッ QB「!?」 パクン ほむら「こんな感じよ」 まどか(キュゥべえを認識できるんだ……) 賢答賞 306 : @ : 2011/11/13(日) 14:34:37.96 ID:/PXpQkYT0 [9/21回発言] さやか「肛門の前で待ってます…か」 仁美「今の時代、ラブレターはパソコンで書くから変換間違いが多いのですわ」 まどか「ママが告白にラブレターはダメだって言った理由の一つがわかったよ」 最優秀賞 306 : @ : 2011/11/13(日) 14:34:37.96 ID:/PXpQkYT0 [9/21回発言] さやか「肛門の前で待ってます…か」 仁美「今の時代、ラブレターはパソコンで書くから変換間違いが多いのですわ」 まどか「ママが告白にラブレターはダメだって言った理由の一つがわかったよ」
*&aa2(#ff0000){最優秀賞} &bold(){テーマ【肛門】} 3票 :306. &aa2(#008000){@} 2011/11/13(日) 14:34:37.96 ID:/PXpQkYT0|&aa2(c){さやか「肛門の前で待ってます…か」 &br() &br()仁美「今の時代、ラブレターはパソコンで書くから変換間違いが多いのですわ」 &br()まどか「ママが告白にラブレターはダメだって言った理由の一つがわかったよ」 &br()} *&aa2(#ff0000){感動賞} &bold(){テーマ【ほむさやQ同棲日記】} 1票 :258. &aa2(#008000){@} 2011/11/12(土) 01:55:59.12 ID:TX25zRBmO|&aa2(c){φ月ε日 &br()何の因果か暁美ほむらと美樹さやかが同棲し始めた。それだけなら特に問題ないが僕も巻き添えを喰らってしまった。 &br()徒に数を減らされたくないのでひとまず従うことにした。 &br() &br()φ月η日 &br()驚くべきことに、彼女たちには生活力がまるでないらしい。特に美樹さやかは料理と言うものを化学実験と勘違いしている節がある。 &br()マミの料理を隣で見ていた僕が一番地球人の料理を作れるなんて、まったくわけがわからないよ。 &br() &br()φ月θ日 &br()彼女たちは意外にも低血圧だったらしい。朝起こすのも僕の役目。 &br()暁美ほむらは毎日いくら顔を叩いても一向に起きる気配がない。こんなことで魔法少女をやっていけるのだろうか? &br() &br()φ月ι日 &br()何だかんだですっかり彼女たちの世話を焼く係になってしまった。早く新しい魔法少女を探さないといけないのに、何か目が離せない。 &br() &br()φ月κ日 &br()今日 彼女たち かわい &br()あれ 違う なんで僕 こんな 想 &br() &br()λ &br()きゅっ &br()ぷい &br()} &bold(){テーマ【ハッピーエンド】} 1票 :453. &aa2(#008000){@} 2011/11/12(土) 16:49:03.53 ID:Whz1TIEx0|&aa2(c){まどか「ほむらちゃん、幸せ?」 &br() &br()ほむら「ええ、かつてないほど幸せよ」 &br() &br()まどか「でも私の膝の上に寝転がるのはよくないと思うなぁ」 &br() &br()ほむら「まどかの膝の上だから幸せなのよ」 &br() &br()まどか「そっかぁ。もう幸せなら、頭を撫でてあげなくてもいいよね」 &br() &br()ほむら「それは、その……撫でてほしいわ」 &br() &br()まどか「ウェヒヒ、ほむらちゃんは正直でいい子だね。どう、気持ちいい?」 &br() &br()ほむら「気持ちいいわ……。このまま寝てもいいかしら……?」 &br() &br()まどか「うん、いいよ。ほむらちゃん、これまでいっぱい頑張ってきたもんね」 &br() &br()まどか「……おやすみ、ほむらちゃん」 &br()} &bold(){テーマ【宇宙旅行】} 1票 :116. &aa2(#008000){@} 2011/11/13(日) 03:14:25.40 ID:HSCHfGypO|&aa2(c){まどか「ごめんね、手伝ってもらっちゃって」 &br() &br()ほむら「全然かまわないわ」 &br() &br()そう言って、ポケットに手を突っ込むほむらちゃん。 &br() &br()空はすっかり暗くなっていた。 &br()どうしてこんな時間に二人で歩いているのかというと、さっきまで日直で雑用を任されていたわたしをほむらちゃんが手伝ってくれていたのだ。 &br() &br()ほむらちゃんが、はー、と息を吐く。その息はすっかり白く染まっていた。 &br() &br()ほむら「星が、綺麗よ」 &br() &br()ほむらちゃんは呟いた。 &br()けれど私の心を捕らえたのは、彼女の言う星空ではなかった。 &br() &br()空を見上げる、ほむらちゃんの瞳。 &br()深い闇にきらきら光る星空を映す彼女の瞳は、まるでそれ自身が星屑で満ちた宇宙であるかのようだった。 &br() &br()その、とっても、とっても美しい彼女の宇宙をわたしはいつも駆け回っているのだと思うと、それはとっても嬉しいなって思ってしまうのでした。 &br()} &bold(){テーマ【キャラソン 貝殻】} 1票 :359. &aa2(#008000){以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします} 2011/11/13(日) 17:09:27.20 ID:v05Nr7GY0|&aa2(c){さやか「私、なんで海にいるんだろ?人魚の魔女だったからかな…」 &br() &br()さやか「あ、貝殻。貝殻を耳に当てると波の音がするっていうけど」ドレドレ &br() &br()さやか「なによ。なにも聞こえないじゃない」 &br() &br()「おーい」 &br() &br()さやか「それどころかなんか変な声が聞こえる気が…」 &br() &br()杏子「バカ。それは貝から聞こえてるんじゃねぇ」 &br() &br()さやか「あんた…ここにいるってことは、やっぱりあんたも…」 &br() &br()杏子「なに暗い顔してんだよ。こんな風強いとこいつまでもいないでさっさと行くぞ」 &br() &br()さやか「行くって、どこに」 &br() &br()杏子「とりあえず見滝原じゃね?こっちの世界にあるかはわかんないけど」 &br() &br()さやか「いまさら何しに行くのよ…」 &br() &br()杏子「そんなん決まってるだろ」 &br() &br() &br() &br()杏子「『ただいま』って言いに行くんだよ」 &br()} &bold(){テーマ【一発逆転】} 各1票 :519. &aa2(#008000){@} 2011/11/13(日) 23:07:37.40 ID:NyhIrvR/0|&aa2(c){まどか「マミさんは頼れるお姉さんって感じでいいよねー。包容力もありそうだし」 &br() &br()ほむら「ほむぅ」 &br() &br()まどか「さやかちゃんは元気いっぱいで明るくって、思い込みが激しくて喧嘩っぱやいところがあるけど、優しいんだよね」 &br() &br()ほむら「ほむぅ……」 &br() &br()まどか「杏子ちゃんは姉御肌って感じがするかな。乱暴なところもあるけど面倒見良いし、さっぱりした性格がいいよね」 &br() &br()ほむら「ほむぅ…………」 &br() &br()まどか「ほむらちゃんは――無愛想でいっつもつっけんどんで、コミュニケーションも上手くなくって……だから一人であれこれ動くけど裏目多くって」 &br() &br()まどか「――でも」チラッ &br() &br()ほむら「……でも?」 &br() &br()まどか「――教えてあげない。秘密だもん」ニコッ &br() &br()ほむら「ほむぅ」 &br() &br() &br()さやか「一発逆転ならず! ってか、逆転もなにもないよねー」 &br() &br()マミ「そうねぇ。鹿目さんの態度を見ていたら、答えなんて解り切っているもの」 &br() &br()杏子「ほむらが気づいたら、立場が一発逆転するだろうなぁ。まだまだ先っぽいけど」 &br() &br()さやか「その日が来るまでずっと砂糖吐き続けかぁ。早く気づけー!」 &br()} :520. &aa2(#008000){以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします} 2011/11/13(日) 23:13:09.23 ID:I1b8u4300|&aa2(c){ワルプルギスの夜「アハハハハハ」 &br() &br()ほむら「…はぁ…はぁ…もう一度やり直しを…」 &br() &br()ほむら「…いえ、ダメ…繰り返せばそれだけまどかの因果が増える、私のやってきたこと、結局…」 &br() &br()街の人A「負けるなぁー魔法少女ー!」 &br()街の人B「頑張って!この街を助けてくださーい!」 &br()街の人C「この街の希望はあなただけなんだー!」 &br() &br()ほむら「…何あれ…?どう…して…」 &br() &br()まどか「ごめんねほむらちゃん、私の…願い事のせいなんだ」 &br() &br()まどか「この街のみんなにも…魔法少女や魔女の姿を認識できるようにして…って」 &br() &br()ほむら「それで…あなた、魔法少女に…!?」 &br() &br()まどか「大丈夫、希望は消えないし魔法も使わない…だから私は魔女にはならない」 &br() &br()まどか「みんな…貴女の味方で…あなたを応援しているの」 &br() &br()まどか「ほら、あそこ…いつか昔にほむらちゃんが助けてあげた人だっているでしょ?」 &br() &br()まどか「貴女は一人じゃないよ…一緒には戦えないけど」 &br() &br()まどか「…頑張って」 &br() &br()ほむら「……わかった」ガチャッ &br()} *&aa2(#ff0000){一言賞} &bold(){テーマ【「魔法少女まどか☆マギカ」でわかる四字熟語】} 2票 :115. &aa2(#008000){@} 2011/11/11(金) 22:10:00.44 ID:fuXY+Ede0|&aa2(c){保守QB「保守絶対、睡眠厳禁、嗚呼無情」 &br()} *&aa2(#ff0000){安定の◯◯賞} &bold(){テーマ【備えあれば憂いなし】} 1票 :273. &aa2(#008000){@} 2011/11/12(土) 02:28:52.61 ID:jq7FhduB0|&aa2(c){まどか「マミさんの家でお泊まり会だよ!」 &br() &br()まどか「あれ?着替えのパンツ忘れちゃった…」 &br() &br()ほむら「ここにあるわ」スッ &br() &br()まどか「あ!歯ブラシ…」 &br() &br()ほむら「はい、これまどかの」スッ &br() &br()まどか「私がいつも使ってる枕…」 &br() &br()ほむら「これね」スッ &br() &br()まどか「ありがとうほむらちゃん!まさに備えあれば憂いなしだね」ニコッ &br() &br()ほむら「フフフッ」ニコッ &br() &br() &br()さやか・マミ・杏子「ちょっとまて」 &br()} &bold(){テーマ【テケテケ】} 1票 :475. &aa2(#008000){以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします} 2011/11/12(土) 17:39:34.14 ID:DtYU3vLy0|&aa2(c){杏子「まどか…助け……て」下半身欠損 &br() &br()まどか「きゃー、杏子ちゃんの下半身が。すぐに救急車呼ぶからね」 &br() &br()杏子「なんてな。幻術で下半身が内容に見せかけただけだよ。どっきり成功」 &br() &br()まどか「もー、杏子ちゃん」 &br() &br() &br() &br() &br() &br()ほむら「ま…どか……」下半身欠損 &br() &br()さやか「盗んだまどパンを穿いてた証拠を消すために下半身ごと爆破するとは……」 &br() &br()まどか「このまま放置してもいいよね?」 &br()} &bold(){テーマ【3バカ】} 1票 :556. &aa2(#008000){@} 2011/11/12(土) 20:52:47.53 ID:Wg4Uk1FP0|&aa2(c){ほむら「へぇ、貴女にそんな趣味があったとはね……」 &br() &br()キリカ「愛だよ! キミ達なら解るだろう? 全て愛してやまない――そう全てだ!」 &br() &br()ほむら「ええ、理解できるわ。愛してるからこそ、欲しくなる……。例え蔑まれ罵られ様とも、それすらもご褒美」 &br() &br()杏子「ああ、その通りだ。その身を包み込むものすら神々しく見える。着用した時点で愛すべきものになる!」 &br() &br()キリカほむら杏子「「愛だから仕方ない!」」 &br() &br() &br()織莉子「だからといって、私の下着を盗むのは……」 &br() &br()まどか「わかります。私もほむらちゃんによく――新品置いていってくれますけど」 &br() &br()さやか「ならまだいいじゃん。あたしなんて交換しよう! って言われたことあるよ、履いてるやついきなり脱いで。……断ったけど」 &br() &br()マミ「貴女達大変ね……あの3バカにつける薬は存在しないかしら」 &br() &br()QB「残念ながら僕達の技術ですら不可能だと思うよ。耐えるしかないんじゃないかな」 &br() &br()マミ「……そうよねぇ。ええっと、三人ともがんばって」 &br() &br()織莉子まどかさやか「「はぁ……」」 &br()} &bold(){テーマ【犬】} 1票 :208. &aa2(#008000){@} 2011/11/13(日) 10:23:47.98 ID:/PXpQkYT0|&aa2(c){さやか「ほ〜れ、まどパンだよ〜」 &br() &br()ほむら「ハッハッハッ!」 &br() &br()さやか「とってこ〜い」 &br() &br()ほむら「ワオーン!」 &br() &br() &br()さやか「な〜んて、やれそうだよね」 &br() &br()ほむら「失礼ね、私は犬と違って返しに来ないわよ」 &br()} &bold(){テーマ【1レス以内で恭介に告白する】} 1票 :380. &aa2(#008000){@} 2011/11/13(日) 18:10:29.21 ID:UlQPLOwi0|&aa2(c){さやか「恭介…あの…」 &br() &br()恭介「ん?どうかしたかい、さやか?」 &br() &br()さやか「その…ね?」 &br() &br()恭介「…?」 &br() &br()さやか「だから…あの…///」 &br() &br()恭介「…さやか、一体どうしたの…?」ズイッ &br() &br()さやか「うひっ!!?///」 &br() &br()恭介「さ、さやか…?」 &br() &br()さやか「ご、ごめんね恭介!なんでもないっ!」ピュー &br() &br()恭介「な、なんだったんだ…?」 &br() &br() &br()ほむら「メーデーメーデー、美樹さやかが『無駄な乙女っぷり』を発揮するため、1レス以内に任務を達成することが出来ませんでした」 &br() &br()さやか「う、うるさいな!1レス以内にやれって方が無理なんだって!ほむらもやってみればわかるよ!」 &br() &br()ほむら「まどか、私のために毎日ぱんつを脱いで!!」 &br() &br()まどか「氏んでくれないかなほむらちゃん」 &br() &br()さやか「うわー参考にならねー」 &br()} &bold(){テーマ【さやさや】} 1票 :412. &aa2(#008000){以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします} 2011/11/13(日) 19:29:38.96 ID:Hxb85BXAO|&aa2(c){まどか「さ…最後まで」 &br() &br()マミ「や…やるべきことをこなし」 &br() &br()杏子「さ…最高の片想いをした」 &br() &br()ほむら「や…役立たず」 &br() &br()さやか「コラ。」 &br()} *&aa2(#ff0000){ワロタで賞} &bold(){テーマ【種族】} 2票 :154. &aa2(#008000){以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします} 2011/11/11(金) 23:03:33.27 ID:rLvXrTvs0|&aa2(c){背景。 &br()私インキュベーター0099号は地球で元気に年端もいかない少女達と0023先輩に学んだ口車で次々と契約を交わし、 &br()あれよあれよというまに相応の地位に成り上がりました。これも先輩の熱いご指導のおかげであります。 &br()感謝してもしきれない現状といったところですが、最近私の口車に乗ってくれない少女が数名現れました。 &br()地球という惑星の生命も徐々に思考への興味を持ってきたようです。 &br()ただ惑星ごとに違う習性の難解さというのはどの種族も同じようで、私達にとっては確実に有意義なことでも &br()地球の少女達にとっては満腔の意をもって有意義と言い切ることができない場面も多々あるようです。 &br() 話は変わりますが、前回の手紙と一緒に送っていただいたべえやんまんじゅう、おいしゅうございました。 &br()私からも何か、地球の名物を贈らせていただこうと思っております。 &br()まだ何も考えていません。 そういえば先輩は地球の中でも特にジャピャンに興味がおありだとか。 &br()後輩から先輩に苦言を申すのも些か無礼ですが、これも先輩のため、私心を鬼にして申し上げたい。 &br()あそこはジャピャンではなく、ジャパンです。 そもそもなぜ英語なのですか。 日本びいきなら日本語を使いなさい。 &br()先輩ともあろう御方が出かける先々でジャピャンジャピャンと曰っていると思うと、静かに眠ることすらできません。 &br()次の帰省は恐らく地球時間の158年後、インキュベーター時間の半年後かと思います。 &br()その時までに先輩のジャピャンが、ジャパンもしくは日本に治っていることを切に願っております。 &br()後私の担当地区は、みにゃきはにゃんこではなく、見滝原です。 もう原型をとどめていないではありませんか。 &br()見滝原市民の皆さんに謝れ! 土下座しろ! &br()そろそろ私も描くことがなくなってまいりましたので今回はここまでとさせて頂きます。 &br()                             インキュベーター0099号 &br()インキュベーター0023先生足下 &br() &br()追伸 &br()日本の土産物の王道は木刀と聞いたので木刀を送ります。 &br()食べ物ではないので口に入れないでください。 &br()先輩がジャピャンサムラーイ!と喜ぶ姿が目に浮かびます。 &br()} &bold(){テーマ【観葉植物】} 2票 :176. &aa2(#008000){@} 2011/11/13(日) 08:33:16.13 ID:MAL5OpFZO|&aa2(c){ほむら「家に観葉植物を置くようにしたの」 &br() &br()まどか「へー、確かにほむらちゃんの家って生活感があまりなかったからいいかも」 &br() &br()ほむら「実用も兼ねてるから便利よ」 &br() &br()まどか「えっ? 食用にでもなるのかな」 &br() &br()QB「やあまどか! 今度こそ僕と契約を &br() &br()シュルルルル ガシッ &br() &br()QB「!?」 &br() &br()パクン &br() &br()ほむら「こんな感じよ」 &br() &br()まどか(キュゥべえを認識できるんだ……) &br()} *&aa2(#ff0000){賢答賞} &bold(){テーマ【肛門】} 3票 :306. &aa2(#008000){@} 2011/11/13(日) 14:34:37.96 ID:/PXpQkYT0|&aa2(c){さやか「肛門の前で待ってます…か」 &br() &br()仁美「今の時代、ラブレターはパソコンで書くから変換間違いが多いのですわ」 &br()まどか「ママが告白にラブレターはダメだって言った理由の一つがわかったよ」 &br()} ---- #comment()

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