- 31. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/17(日) 23:14:33.16 ID:G69Tk9zR0
- 海といえばあわびだな
hahaha!ジャパニーズモッコリガール!!
- 32. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/17(日) 23:15:35.07 ID:hroLM8iOO
- さやか「あの?マミさん?相談があるんですけど……」
マミ「あら?美樹さん?どうしたの?」
さやか「私、人間の世界の舞踏会に行ってみたいんです……」
マミ「そんな……美樹さん……ダメよ!!私たちは……」
さやか「解ってます。人間じゃない……人魚ですけど……それでも!!」
一方その頃
まどか「……いいなぁ。お城の舞踏会。私も行きたかったな……」
???「それが君の願いかい?」
- 33. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/17(日) 23:15:46.65 ID:UMCgWVcWi
- まどか「私のまんまんがアワビになった…」
- 34. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/17(日) 23:15:55.65 ID:qzrFrqPt0
- まず
>>1
が書いてみて、そこから続きを書くってのがいいんじゃないかな
- 35. 榊鳥 ◆SSkkOxOZ3M 2011/07/17(日) 23:16:21.31 ID:m2EYbKIF0
- 杏子「夏だぁー!!」
さやか「暑いぃー!!」
青い空、白い雲、降り注ぐ紫外線、
逃げまどうさやか、後を追う杏子。
まどか「2人とも元気だねぇ」
ほむら「……ほんとに、ね」
麦わら帽子の影に、日から逃げるように隠れるほむら。
汗ばんで額に張り付いた髪の下、気怠そうな目が眩しさに細まる。
ほむら「…暑くないのかしらね」
日の下で騒ぐ二人にほむらがぽそりと呟く。
その隣、まどかの瞳にうつるのは、
紅い髪と、蒼い髪と、
水平線。
どこまでも広がる青い海が、きらきらと、宝石のように輝いて、
波がその光を砂浜に運ぶ。
舞台装置の魔女と、うっとおしい梅雨を超えて、季節は夏へ。
止まっていた時計の針が動き始めたのだった。
- 36. 忍法帖【Lv=25,xxxPT】 2011/07/17(日) 23:16:31.48 ID:BJaZdAco0
- 前回のリベンジとして書きましょうかね
杏子「今日は久々に資金稼ぎとして海の家でバイトすることになったぜ。」
杏子「食い物その他は大体あるから、どんな無茶ぶりにも答えられるぜ!」
さやか「杏子、焼きそばある?」
杏子「あるよ!はいお待ちどう」
まどか「杏子ちゃん、ローソンのお茶売ってない?」
杏子「もちろんあるぜ、キャンペーンはコンビニでやってるからな!」
マミ「すみませんけど、佐倉さん、紅茶とケーキありますか?」
杏子「ちゃんと用意しといたぜ。味は負けるけど、我慢してくれ。」
ほむら「佐倉杏子、焼いたQBはおいてある?」
杏子「おう、置いてあるぜ!味は保証しないがな!」
QB「この海のいえ…わけがわからないよ」キュッピイ
- 37. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/17(日) 23:18:10.29 ID:GYEe2/hF0
- まどか「海と言えば」
杏子「海の家」モグモグ
さやか「花火」
マミ「水着」ボイン
先生「カップル」シネ
ほむら「盗撮」
QB「契約」
さやか「後ろ二人海に沈めんぞ」
- 38. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/17(日) 23:19:44.55 ID:IL9tvz100
- まとか「海…行きたかったね、二人で…」
まどか「今では…もう…かなわないけど…」
まどか「…奇跡なんて…なかったんだ…魔法も…願いも…何も」
まどか「…約束…したのに…」
まどか「…ごめんね…わたしは…」
まどか「――――」
- 40. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/17(日) 23:29:45.17 ID:DhYB72SJ0
- ――やっと夜が明けたのに
まどか「街が…海みたいだね……」
- 41. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/17(日) 23:29:45.18 ID:PDJjLvcbi
- さやか「まどか、海行こう!」
まどか「うん!いいy…」
ほむら「私もいくわ。」
さやか「え、あんたは別に誘って無いんだけど・・」
ほむら「きにしなくていいわ」
マミ(私も誘ってくれないかしら・・)
- 42. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/17(日) 23:30:08.17 ID:bQIYt4k+O
- ほむら「魔法で船を操縦して沖に出たら」
まどか「船が故障した…」
マミ「修理は難しそうね…」
さやか「あぁぁぁぁ、どんどん流されて行く」
杏子「腹減った…」
- 43. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/17(日) 23:30:13.38 ID:Fo7fi0QZP
- ほむら「海と言えばやはり美樹さやかね。」
さやか「お、転校生わかって来たじゃない!いーこいーこ!」
ほむら(そういう意味ではないんだけど、まあいいわ。)ジトメ
まどか「海に友達と行くなんて始めてだよ!」
さやか「舞い上がっちゃてますよ、さやかちゃんは」
ほむら(ほんと無駄にテンションが高いわね。でもまどかの水着姿は本当に楽しみ。)
マミ「私も一緒でよかったのかしら?学年も違うのに。」
まどか「もちろんですよ!マミさんは優しい先輩だけど、大事な友達なんですから。」
さやか「杏子は来れないってほんと?」
まどか「杏子ちゃんは、これないと言うか、行った先の海の家で短期アルバイトしてるんだって。」
さやか「じゃあ、向こうであえるんだ!」
まどか「見滝原の魔法少女全員集合だよ!」
さやか「んじゃ、まどかパパの運転するワゴンに乗り込んで出発だーっ!」
と、明るく始まった、海への旅行です。天気もいいし、新しい水着も買っちゃったし。でも、あんな事件が起こるとはこの時思っていなかったのでした!
さやか「まどかー、なにぶつぶつ言ってるのー?おいてっちゃうぞー!」
- 44. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/17(日) 23:32:09.98 ID:SvrSOIddP
- これは迷う
- 45. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/17(日) 23:32:50.64 ID:sIwjy/SY0
- さやか「夏だー!!」
まどか「海だー!!」
杏子「うまもんだー!!」
ほむら「ボインよ!」マミマミ
マミ「ちょ、ちょっと暁美さん! や、やめ……あぁん」
QB「こんなところにもゴミが……割とクリンネスの行き届いた場所を選んだつもりだったんだけどな」
QB「食べ物と間違えて杏子が口に入れる前に綺麗にしてしまおう……」
- 46. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/17(日) 23:32:56.01 ID:kRotv19cP
- QB「ここで締め切りだよ!」
マミ「なかなか難しそうだったけどいろいろな素敵なイントロが出そろったわ。」
ほむら「一番面白そう、続きを読んでみたいと思った作品に投票すればいいのね。」
QB「そうだよ。」
まどか「じゃあ投票は23時43分までで!」
- 67. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/17(日) 23:46:58.55 ID:kRotv19cP
- 【1レス目投票結果!】
>>43
4票 「イントロとしては面白いと思う」「あんな事件wktk」
>>35
2票 「続きが読みたくなる感じがすごくいいです」 「プロローグって感じがするわ 」
>>37
2票
>>40
1票 「いいな」
>>32
1票
>>42
1票 「ワイワイやるなら」
ほむら「どれも続きを読みたくなるのもこの企画の欠点ね。」
さやか「でも
>>43
!これは読みたいよ!」
まどか「どうなっちゃうんだろうねwwウェイヒヒwww」
杏子「つづいて
>>43
の続きを書いてもらう訳か。」
マミ「
>>43
さん、進行役お願いします。」
最終更新:2011年07月21日 21:36