- 482. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/18(月) 15:38:10.85 ID:ybgLYEEp0
- さやか「これから一緒に」
まどか「殴りに行こうかー♪」
ほむら「投稿5つ分もしくは15分間だけ待ってあげるわ!」
杏子「てわけで、まぁだいたい15次50分過ぎかな」
- 483. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/18(月) 15:41:54.81 ID:CVIneEwr0
- 杏子「マミ狩りじゃあああああああ!!!!!!」
まほさ「Yeahhhhhhhhh!!!!!」
さやか「にしても、マミさんをどうやって探そうか。」
杏子「手分けして探したほうが効率良いが、1対1だと相手が悪いぜ?」
ほむら「そうね、なら2人ペアで行動しましょう。」
まどか「でも片方のペアがマミさん見つけた時、どうやって連絡とるの?」
ほむら「大丈夫よ。昔に仕入れたこのトランシーバー、これで連絡を取りましょう。」
杏子「すげー!!」
ほむら「これにはお互いの発信機も仕込まれているから、どこにいるか、このモニター部分で確認できるわ。」
さやか「すごいハイテクだな。」
まどか「私に使いこなせるかな…?」
ほむら「大丈夫よ。私が一緒に組むから。こっちはあなたたちに預けるわ。…壊さないでね?」
さやか「だいじょぶだいじょぶ。あたしこう見えても機械結構強いから!」
杏子「じゃあ、見つけたらすぐ連絡入れられるようにな。」
QB「ふむ、まどかたちはペアで行動するようだね。…どうしたんだい?」
マミ「別に羨ましくないもん…」
- 486. 榊鳥 ◆SSkkOxOZ3M 2011/07/18(月) 15:48:36.63 ID:Zlf8IE+V0
- 忘れられている灯篭の魔女シャンドール、性質は道標
覚えておいてあげてください
- 487. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/18(月) 15:49:42.26 ID:EWAi42/r0
- マミ「さて、誰が一番最初に私の所に来るかしら」
まどか「ウェヒヒヒ、私が最初だよ」
マミ「え?」
まどか「みんな楽しんでるみたいだったから、しばらくは静観するつもりだったけど、爆弾まで持ってこられるとね」
マミ「一体いつから、私がかんでると」
まどか「最初からかな。そんなことはどうでもいいよ。まあ、マミさんとりあえず、お仕置きね」
マミ「いやあああ」
- 488. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/18(月) 15:52:35.04 ID:U6zzIg8x0
- さやか「よーし! マミさん探しに行っちゃいますか!」
杏子「おい、ちょっと待てさやか」
さやか「何?」
杏子「のどかわいた」
まどか「わたしも」
ほむら「それじゃあ一度水分補給に海の家まで戻りましょうか」
さやか「そうだね、休憩したらまた探検しよう」
杏子「おーいはやくしろー」
- 489. @ 2011/07/18(月) 15:52:35.29 ID:6awXg9DJO
- 杏子「しかし、マミはどこに居るのかね」
まどか「待って、私にいい案があるよ」
さやか「それは本当かね、まどか総指令」
まどか「QB!私契約するよ!」
QB「何だって!それは本当かい!?」
一同「…………」
さやか「本当に出たぁぁぁぁ!」
QB「しまったぁ!つい昔のクセで!」
ほむら「つ、捕まえるのよ!」
杏子「いよっしゃぁぁぁぁ!」
まどか「それじゃあQB、マミさんの所まで案内してね!」
QB「」
- 490. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/18(月) 15:53:55.36 ID:Dim3YxR6P
- ほむら「てっとりばやく巴マミの所に行ってお仕置きをする必要がありそうね。」
ジャキン!
ほむら「って、壁の向こうにまどかがいると大変だわ。美樹さやかなら問題ないけど。まずは壁に穴をあけて向こうを確認ね。」
ギュイーン
ノゾキノゾキ
テレジア「」ジーッ
ほむら「ホムッ!」
テレジア「キャハハッ」
まどか「ほむらちゃん!いまホムッって、ホムッて」クスクス
ほむら「まどかっ!なんでここに? 」
まどか「壁削るすごい音が聞こえたから、そっちの方に来てみたの、ねえねえ、今の驚いた声?」
ほむら「」///
ほむらとまどか合流!
- 491. ただやりたかっただけです 2011/07/18(月) 15:55:48.61 ID:noUAEcZ10
- まどか「まみさああああああああああああああ」
ほむら「巴マミいいいいいいいいいいいいいいい」
さやか「痛覚は遮断したああああああああああああああ」
杏子「ティロフィナアアレエエエエエエエエエエエエエ(突撃)」
マミ「それはわたしの技だあああああああああああああ」
まどか「ティロフィナアアアアレエエエエエエエエエエ(射撃)」
ほむら「ティロフィナアアアアレエエエエエエエエエエ(狙撃)」
さやか「ティロフィナアアアアレエエエエエエエエエエ(斬撃)」
マミ「しゃああああああああああああああああああああっ!!!」
そのときわたしたちの頭上で軋轢音が鳴り響く。仰げば満天の星々と満月。開いた天井へと、何か丸い物が上昇していく。
次々に剥離される洋館の壁。階上は展開され、まるでドームステージのように――いや、これはステージだ。わたしたちの夏の始まりを
記念する、彼からの贈り物・・・・。
QB「FOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOO!!」
二足で立って腰に右手を当て、左手で月を指差すQBがシャウトした。満天の空に咲く花火はまさに百花繚乱。喧々囂々な開花にQBのシャウトは
負けていない。照らされた舞台。それは反転したワルプルギスの夜が支える。その上にはQB、そして先ほど会った魔女、その他洋館に潜んでいたのだろう
多くの魔女が舞台の上に出揃っていた。本来日の目を浴びることがない彼らが誰一人舞台袖に隠れることなく、この夏の始まりを告げるカーニバルの先達に
選ばれたのだ。QBがその高みからわたしたちを見下ろすと、手をちょいちょいと招いた。わたしたちは頷き合い、魔法少女に変身すると、舞台に跳び上がった。
QB「エビバディシングッ!!」
魔女・魔法少女「エビバディシング!!」
QB「OK!さぁつ始めようぜフィーバーサマーカーニバルヒャッハアアアアアアアアっ!!」
本来であれば憎しみ合う関係の魔女と魔法少女が交わる。それは陸が海を想う矛盾したこの日に相応しいジンテーゼ。明日どうなるかなんて解からない。
ただ今を楽しむだ。今日このときに魔女も魔法少女も関係ない。ただ、わたしたちは一夏のアバンチュールに魅せられた乙女たちなのであった。
- 492. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/18(月) 15:56:34.76 ID:PJpbCC670
- マミ「さて、私は高みの見物っと。紅茶でも飲みながらまったりしまs」
まどか一同「うおりゃあああああ」ドアガシャーン
マミ「ちょ、まだ始まってからほとんどたってないんだけど…」
ほむら「全員の魔力を集めて一気に時を止めたわ。さあ、倒されたくなければとっとと解除してちょうだい」
マミ「あら、何を勘違いしてるのかしら?場の支配権はわたしにあるのよ?私を本当に倒せるとおm」
さや・杏子「スカートの恨み!!」
マミ「ちょ、最後まで話させてよ。…一方的すぎるでしょ」イラッ
マミゲシゲシ、マミゲシゲシ
マミ「プチンもうやめろーーーー」フルバドーン
さやか「マミさんが、本気で銃を展開している!まるでフリーダムガンダムだよ!」
ほむら「どちらかというとストフリね。」
杏子「ストフリだな。」
まどか「この際どっちでもいいよ!?」
マミ「やめてよね、私が本気で喧嘩をしたら、君たちが僕に勝てるはずないだろ?」
さやか「く、どうすれば…!」
『ここは任せろー』 バリバリ
杏子「!!お前たちは…」
- 493. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/18(月) 15:59:37.99 ID:ybgLYEEp0
- ほむら「ティロ・フィナーレ(爆撃)」
まどか「待ちに待った投票タイムだよ!」
さやか「16時10分までね!」
- 506. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/18(月) 16:12:49.92 ID:ybgLYEEp0
- ほむら「というわけで
>>489
4票
>>488
3票
>>490
1票
>>491
1票」
まどか「パーリィの始まりだねっ!」
さやか「
>>489
は進行もよろしくぅ〜」
- 507. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/18(月) 16:14:15.03 ID:noUAEcZ10
- @だから
>>488
じゃね?
- 510. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/18(月) 16:16:28.43 ID:6awXg9DJO
- ごめんね今から出かけなきゃいけないんだ
だから進行は
>>488
さんお願いします
- 512. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/18(月) 16:18:27.31 ID:Dim3YxR6P
- 途中できっちった。
>>488
も都合悪いようなら、進行やるよー25分まで様子見。
書きての皆さんは準備しといてねー
最終更新:2011年07月23日 14:16