- 513. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/18(月) 16:19:52.45 ID:ybgLYEEp0
- ほむら「@? そんなの私の眼中に無いわ!」
まどか「ウェヒヒヒ、じゃあ
>>488
さんお願いね!」
さやか「いなかったら
>>512
がやってくれるらしいよ!」
- 515. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/18(月) 16:20:26.09 ID:U6zzIg8x0
- QB「進行代打把握したよ」
QB「それじゃあ長めに時間を取って16:40までにお願いするよ」
QB「FOOOOOOOOOOOOO!!」
- 517. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/18(月) 16:26:36.29 ID:PJpbCC670
- 再利用させてください
マミ「さて、私は高みの見物っと。紅茶でも飲みながらまったりしまs」
まどか一同「うおりゃあああああ」ドアガシャーン
マミ「ちょ、どうやって!?」
ほむら「馬鹿な淫獣を利用させてもらったわ。さあ、倒されたくなければとっとと解除してちょうだい」
マミ「あら、何を勘違いしてるのかしら?場の支配権はわたしにあるのよ?私を本当に倒せるとおm」
さや・杏子「スカートの恨み!!」
マミ「ちょ、最後まで話させてよ。…一方的すぎるでしょ」イラッ
マミゲシゲシ、マミゲシゲシ
マミ「プチンもうやめろーーーー」フルバドーン
さやか「マミさんが、本気で銃を展開している!まるでフリーダムガンダムだよ!」
ほむら「どちらかというとストフリね。」
杏子「ストフリだな。」
まどか「この際どっちでもいいよ!?」
マミ「やめてよね、私が本気で喧嘩をしたら、君たちが私に勝てるはずないでしょ?」
さやか「く、どうすれば…!」
??『ここは任せろー』 バリバリ
杏子「!!お前たちは…」
- 518. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/18(月) 16:31:48.74 ID:noUAEcZ10
- QB「良いよ・・・でも、マミは既に」
QBが指パッチンをする。天井でから響く軋轢音。仰げば黒海に散らばった光の粒、大きな満月。
QB「う、う、う、う、うっ!」
QBが呻く。そしてほむらちゃん、さやかちゃん、杏子ちゃんも呻きだした。みんな一体どうしちゃったの!?
――胸を突く、痛み。とめどなく突き刺さるのは一体何・・・一体――!!
まどか「YEAHHHHHHHHHHHHHHHHH!!」
ほむら「FOOOOOOOOOOOOOOOOOOO!!」
QB「YEAHFOOOOOOOOOOOOOOOOO!!」
杏子「FOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOO!!」
さやか「YEAHHHHHHHHHHHHHHHHHH!!」
高らかに響く雄叫び。夜空は呑み込んで、そして吐きだす。
「YEAHFOOOOOOOOOOOOOOOOOOOO!!」
ドーム状になった洋館の空に浮かぶワルプルギスの夜。そして、その上に居るのは。
詢子「てめえらぁ!?盛り上がってるかあああああああああああああああいっ!?」
わたしたちの青春の先輩が先達を務める。あの頃の火遊びをわたしたちに教えてくれる。
情熱に焚き付けられ灰となった日々。その灰たちが、新しい情熱の火種になるべく精気を再び宿す。
さぁ、パーティーの始まりだ。わたしたちの夏はまだ始まったばかりなのだ。燃え上がろう。
燃え尽きて灰になるその時まで、わたしたちは燃え続けるんだ。また、次の情熱の火種になるために。
- 520. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/18(月) 16:33:57.05 ID:ybgLYEEp0
- マミ「ハァーッハッハッハァ! よくぞここまでたどり着いたわ皆!
私がこの騒動の黒幕、そして次期魔王の座につ」
まどか「君がいつかパンチ!」
マミ「ちょ、ちょっとまだ名乗り口上が終わってないわよ!」
ほむら「瞳に灯す愛の光キック!」
マミ「暴力は良くない!」
さやか「時を超えたパンチ!」
マミ「ふくよかなお胸がなければ即死だった!」
杏子「滅び急ぐ世界の夢キック」
マミ「確かに一つ壊す回避!」
まどか「はぁ、はぁ……、さすが、マミさんだね……!」
マミ「ふふふ、力の違いをようやく理解したのね」
杏子「だけど、こっちには人質が!」
QB「助けてマッ」バァン
マミ「……人質が、なんですって?」
ほむら「役に立たない小動物ね。 でもまだ、まだ私たちにはアレが!」
- 521. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/18(月) 16:34:51.63 ID:Dim3YxR6P
- QB(まさか、こんな手に引っかかってしまうとはね。まあ、問題はないけど。)
QB「マミはこの部屋の中にいるよ。」
ほむら カギアナノゾキコミッ「たしかにいるわね。」
さやか「マミさん、お仕置きの時間ですよっ!」バタン
マミ「まさかQBを捕まえて場所を聞きだすなんてね、まどかさん素晴らしいアイデアだったわ。」
キュッブィ
杏子「ん? お、おい、QBのやつ死んでるぞ!」
ほむら「なんですって?」
QB「ただいま、無事彼女達をダミーの部屋にご案内してきたよ。あ、僕の体もったいないから捨てないように言っておいてよマミ。」
マミ「キュウべえお疲れ様、変化の魔女デュノアに私を模倣させて、トラップルームへご案内。」
マミ「あなたが掴まった直後にこれだけのアイデアを出す私もなかなかよね!」
マミ「さて、私を目の前にしてみんなどうするのかしら?」
- 522. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/18(月) 16:35:03.43 ID:CVIneEwr0
- マミ「!!もうみんな近くにきているなんて!!キュウべぇ、あなた!!」
QB「すまないね、マミ。僕は故あれば寝返るのさ!!」
ほむら「寝返ろうが撃つわ。」ターン
マミ「ここに来たということは…私との勝負を選ぶのね!その心意気気に入ったわ!」
杏子・さやか「おおおおおおお!!!」
マミ「えっ、ちょっ…きゃああああ!!??」ポカスカジャーン
マミ「ううっ…」ボロッ
ほむら「おかしいわね、爆弾が解除された気配がないわ。」
マミ「だから私と勝負って言ったじゃない!!」
まどか「ウェヒヒ、てっきりマミさんを殴って蹴ってやっつけるものだとwww」
マミ「違うわよ!!」
杏子「で?その勝負ってなんなんだよ?」
マミ「よく聞いてくれたわ佐倉さん!!それは…これよ!!」ババーン
- 523. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/18(月) 16:40:32.48 ID:U6zzIg8x0
- QB「時間だから締め切るけどいいかな?」
QB「投票は16:50までお願いするよ」
- 529. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/18(月) 16:50:29.79 ID:U6zzIg8x0
- QB「投票時間終了」
QB「結果発表するよ」
>>520
2票
>>521
2票
>>522
1票
QB「それじゃあ次の進行
>>520
頼んだよ」
最終更新:2011年07月23日 14:21