【サバト】

563. 指圧師 ◆4soo/UO.k6 2011/07/30(土) 02:45:38.14 ID:X4B8Eomd0

さやか「票の早さであたしとか、ほんとバカ」

杏子「しつこいからだよ」



さやか「……じゃあお題は>>569が決めてよ」

さやか「出ないとあたし」


  ＜●＞      ＜●＞

569. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/30(土) 02:46:47.03 ID:DkiuUaTH0

サバト

570. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/30(土) 02:49:15.87 ID:X4B8Eomd0

杏子「お題は〜っとぉ……」

杏子「……は？サバト？？」


杏子「なにそれ食えるの？」


さやか「時間は３：０５までにするから、それまでに決めておいて」

さやか「じゃないとあたし、信じられなくなっちゃうよ？」

571. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/30(土) 02:50:32.32 ID:DKFXu/QA0

シャルロッテ「まぁ、ゆうてもあんたら人間で言う飲み会みたいなもんやで。」
ゲルトルート「あたしカシオレでー。」
エルザマリア「私は大ジョッキで…」
キルスティン「」←会話に参加できない

573. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/30(土) 02:57:24.46 ID:x8EtuXJAO

マミ「日曜日に私達が集まったらまんまサバトよね……時代が時代だったら火刑もいいところよ」

まどか「サバト……なんですか？それ」

杏子「サバトって言うのは二つ意味があって、一つはキリスト教の安息日のこと、もうひとつは魔女の集会のことだ」

ほむら「さすが、そういう言葉には詳しいわね」

杏子「まぁな」

さやか「そして私が使ってるのは」

まどか「サバットとか言ったら血祭りにあげるよ？」

さやか「」

574. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/30(土) 02:58:23.69 ID:rcT6JYIJ0

悪プルギス「汚物は消毒だーー！！！」ｺﾞｵｵｫ

575. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/30(土) 02:59:08.04 ID:83C/Vgdw0

QB「暁美ほむらが命を落とした。この街を救えるのはもう君しか残っていないよ、まどか。
だから僕と契約して魔法少女になってよ」

まどか「五月蝿い」

QB「おや？随分と興味が希薄じゃないか。君らしくないね。君のように善良な人間なら、迷わず奇跡を望むと思うのだけれど」

まどか「・・・・・・そんなこと、どうでも良くなっちゃった」

QB「どうしてだい？」

まどか「マミさんが死んで、さやかちゃんが魔女になって杏子ちゃんが心中して、仁美ちゃんとは上条君のことで疎遠になって・・・・・
もうわたしにはほむらちゃんしか残ってなかったのに、もうほむらちゃんは死んじゃったんだもん。どうしてこの街を救わないといけないのかな？」

QB「だったら彼女の蘇生を願えば良いじゃないか。君ならばきっと叶えられるよ？」

まどか「例えばその世界で、わたしは魔女にならずにほむらちゃんと平凡に日々を過ごせるの？」

QB「無理だろうね」

まどか「でしょう？だったらいっそ――」

ｸﾁｭｯ  ﾓｼｬﾓｼｬ  ｺﾞｸﾝ  ｸﾁｭｯ  ﾓｼｬﾓｼｬ  ｺﾞｸﾝ  ﾌﾞﾘﾝｯ  ﾓｼｬﾓｼｬ  ｺﾞｸﾝ

QB「美味しいかい、彼女の脳みそは？」

まどか「解からない・・・・・・でも」

まどか「こうしていると、なんだかほむらちゃんと一緒になれているみたいで、とっても気持ち良いんだぁ・・・・・・」

576. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/30(土) 03:00:41.31 ID:x8EtuXJAO

杏子「今日の夕飯はなんだ？」

さやか「鯖と（ｒｙ」


なんかスマン

577. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/30(土) 03:01:16.03 ID:457zgcv/0

サバト・魔女の夜宴

ワルプルギスの夜「第三回・魔女の夜宴はじめるよー」ｷｬﾊﾊﾊﾊ

ﾜｰﾊﾟﾁﾊﾟﾁ

ｹﾞﾙﾄﾙｰﾄ「ｲﾔ､ｺﾉﾏｴｻｧ…ﾜﾀｼﾉﾊﾞﾗｴﾝｶﾞﾏﾎｳｼｮｳｼﾞｮﾆｱﾗｻﾚﾀﾉﾖｰ」

ﾐﾋｬｴﾗ「ｲﾔｧ…ﾜﾀｼﾓｻｸﾋﾝｱﾗｻﾚﾀﾜｧ」

ｵｸﾀｳﾞｨｱ「ﾏｼﾞﾃﾞ!?ﾏﾎｳｼｮｳｼﾞｮ､ｺｴｪ…」

ﾊﾟﾄﾘｼｱ「ｲﾔﾜﾀｼﾀﾁｯﾃ、ﾓﾄﾊﾏﾎｳｼｮｳｼﾞｮﾀﾞﾛ」

ｼｬﾙﾛｯﾃ「ﾁｰｽﾞｳﾏｳﾏ」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

578. ＠ 2011/07/30(土) 03:01:39.32 ID:8RfHGkJRO

紅茶「まあ……でも……」

人魚「はい？」

紅茶「皆とこうして、また、お茶を飲めるなんてね〜」

飽食「確かにな〜……あの頃は、こんな日が来るなんて思わなかったぜ」

時計「今にして思うとなにを、あんなに頑張ってたのか……」

慈愛「若さだよね〜……」

アハハハハハハ！！！


魔女達の集会（お茶会）は今日も平和です。

579. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/30(土) 03:02:05.58 ID:clZqtVLWP

マミ「ワルプルギスの夜がただの魔女の集会だったなんて！」

580. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/30(土) 03:05:06.61 ID:ARhGkXgA0

サバト (Sabbath, Sabbat) とはヨーロッパで信じられていた魔女あるいは悪魔崇拝の集会。  ――wikipedia

――円環の理

さやか「ねぇ、何であっちの連中はあたしのこと睨んでくるわけ？」

シャル「あのね、みんな魔法少女だったでしょ」

エリー「ということは全員すべからく魔女と戦ってきたわけよ」

エルザ「魔法少女が魔女になってしまうということを、生前にせよ、ここに来てからにせよ、知った方々の中に、その……」

エリー「ようは魔女になった奴を差別してる連中がいんのよ」

さやか「げぇっ……、死んだ後にまでそんなどろどろした人間関係みたいなのあんの？」

シャル「あたしたちサバトって呼ばれてるの」

エリー「今呼び方とかどうでもいいから」

エルザ「しかし、実際にわだかまりがあるのも事実、特に私やエリーさんはあなたに倒されましたからね」

エリー「そのシャルロッテだって、あんたの大事な先輩殺したでしょ？仲良くできんの？って話よ」

シャル「ご、ごめんね」

さやか「うぅーわぁ……、色々と複雑な気分」

まどかだって魔女化してるじゃん、というツッコミが本人によってされるまで、このギクシャクした空気は続いたという

581. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/30(土) 03:05:23.91 ID:83C/Vgdw0

>>576

582. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/30(土) 03:05:28.23 ID:X4B8Eomd0

まどか「投票は、３：１５までです♪」

ほむら「わかったら早く投票しなさい」



さやか「>>572」ﾋﾟｷｯ

杏子「さやかぁああああああああ！！！」

583. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/30(土) 03:07:38.19 ID:clZqtVLWP

>>576
ひそやかに杏さや。

>>572
わしの投票は時間切れアウあう。

584. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/30(土) 03:08:09.40 ID:DKFXu/QA0

>>578に

585. 東真一郎 ◆ELTiIq166E 2011/07/30(土) 03:08:25.11 ID:SJ67oALXP BE:1155503366-2BP(3000)

sssp://img.2ch.net/ico/2nida.gif
>>576
駄洒落最高

586. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/30(土) 03:08:46.03 ID:ARhGkXgA0

>>578
これは……、バッドエンドという名のハッピーエンドかな？

587. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/30(土) 03:09:44.74 ID:457zgcv/0

>>576
さやかちゃんの鯖を食べたい

588. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/30(土) 03:11:06.08 ID:x8EtuXJAO

>>577に一票
さやかお前何混じってんだｗｗｗ

589. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/30(土) 03:11:19.42 ID:8RfHGkJRO

>>571
珍しく魔女組大集合

590. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/30(土) 03:12:05.83 ID:jEBLui1iP

>>580
エリーが饒舌だと！？

591. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/30(土) 03:16:19.57 ID:X4B8Eomd0

優勝
>>576  ４
準優勝
>>578  ２

>>577  １
>>571  １
>>580  １


マミ「優勝は、>>576さん！」

マミ「貴方には進行役と、サバトの称号を与えるわ」


杏子「鯖のことだったのかー」

オクタヴィア「〜♪」