預貯金の低金利が続いている今、株式投資は資産運用の有効な手段の一つとなっています。
売買手数料の低下に伴い、個人の投資家も増加。
特に一日に数十回の取り引きを繰り返すデイトレードに注目が集まり、書店には参考書籍がずらりと並んでいます。
デイトレードを仕事としている「専業デイトレーダー」に、
本業は他にありながらデイトレードで資産を運用する「兼業デイトレーダー」。
果てはテレビやインターネットで脚光を浴びている「カリスマトレーダー」が登場。
株之助さんは、その元祖と言われています。
19歳から株を始めた株之助さん。一時は元手を失い、株式取引の世界から身を引いていました。
数年後、独学でデイトレードを始め、300万の元手をあれよあれよといううちに2億円まで増やすことに成功。
雑誌やテレビで取り上げられ、著書も出版し、一躍カリスマトレーダーになりました。
いまや株之助さんモデルのデイトレード向けパソコンも売られているほどの人気なんです。
ブログで日々の取り引きを公開している株之助さん。
自分の取り引きの参考にしたい、という人にはもちろん、
デイトレードの世界を知らない人でも楽しく読める内容です。
それは取りも直さず、株之助さんがデイトレードを楽しんでいるからではないでしょうか。
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最終更新:2009年07月06日 03:10