ランカ受、シェリル攻
「……」
「……シェリルさん、私の顔に何か付いてます?」
「可愛い……」
「えっ?」
「ランカちゃんって本当に可愛い」
「えっ!?い、いきなり何言ってるんですか!?」
「不思議ね。今あなたを見てると、そんな言葉しか思い浮かばないの」
「私、ぜんぜん可愛くないです……シェリルさんの方がずっとキレイだし」
「そうね。あたしはキレイで、あなたは”可愛い”のよ」
「(じ、自分で言った……って、私から言ったんだけど)」
「こんな顔をずっと見ていられるなんて、幸せだわ」
「ちょ、ちょっとシェリルさん顔が近……あ、あ、それ以上はっ……」
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ランカ攻、シェリル受
「たまには二人でお風呂ってのもいいわね」
「そうですね……」
「ん?もしかして、”コレ”が気になるの?」
「(うう、バレてる) は、はい、大きくて羨ましいなぁって」
「ランカちゃんだって、かわいいおっぱいしてるじゃない」
「かわいいって、それ褒めてませんよぅ……」
「ふふっ、なんなら触ってみる?」
「いいんですかっ!!?」
「…え?あ、ええ……(そこは赤くなって拒否するところじゃないかしら……)」
「いいんですね!?触りますよ!」
「ま、待って、待って!ランカちゃん……もう、触ってる……」
「すごい……私のと違う。弾力があってあったかくて……」
「あっ!ラ、ランカ、ちゃん……!?」(暗転)
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受っぽいランカと受っぽいシェリル
(女の子同士の他愛ない、良い意味でどうでもいいw戯れだと思ってください)
「シェリルさん!」
「なぁに?ランカちゃん」
「うーん…なんでもないです」
「んもう、なぁに?」
「……呼んでみただけです」
「ランカちゃん」
「なんですか?シェリルさん」
「呼んでみただけよ」
「もぉ、シェリルさんったら」
「ふふふっ」
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ランカ攻、シェリル攻
「シェリルさんの手を煩わせるわけにはいきません」
「先輩の言うことは聞くものよ、ランカちゃん」
「先輩だからこそです!」
「いいから早く目を閉じて?いい子だから」
「シェリルさんこそ、早くかかんでください!」
「だめ。キスをするのは私から」
「ぜーったい!私から、です!」
「もう!そんなに私とキスしたくないの?」
「したいですけど、シェリルさんの方が背が高いから届かないんです!」
「ふふ、素直ね。じゃあ、せーので一緒にしましょうか」
「……じゃあ……はい」
「せーの。」
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皆さんの作品に触発されて、勢いで書いてしまいました。
お粗末様でした。
最終更新:2009年04月18日 11:49