YF-19

今作ではFASTパックの仕様が変わり、装備しても武装の種類が変化しなくなった。
連射タイプのミサイルの威力が増すという仕様。
前作のFASTパックの仕様がイマイチと感じていた人なら改良と言えるかも。
ただもともと低かったFASTパックのメリットがさらに低くなったと感じる人もいるかもしれない。

細かい変化ではチャージブーストとの差別化なのかブースト時に主翼が後退しなくなった。
格闘はパンチ連打からのかかと落しだがここは飛び蹴りにしてほしかった。

カスタムカラーの元ネタ

カスタムカラー1 群青/黄
カスタムカラー2 深緑/薄緑
カスタムカラー3 黒/灰

性能

通常装備 FASTパック オプション2
チューンpt 18385
HP 3400/4300 +500
射撃防御 25/40 +10
格闘防御 26/46 +10
スピード 61/81 +15
ブースト 58/78 +15
バランサー 42/62 -5
旋回 62/82 -5
レーダー性能 55/75 +10

兵装

名称 威力 命中 連射数 有効範囲 弾速 リロード 弾数
新型標準ガトリングガンポッド 72/81 - 3 28/48 21/41 32/52 90/128
マイクロミサイル(マルチ・ブラスト) 81/88 50/70 10/12 36/56 31/51 35/55 62/72
マイクロミサイル(連射・ブラスト) 82/90 25/45 1 36/56 30/50 33/53 42/48
半固定レーザー機銃 220/251 34/54 3/4 26/46 41/61 29/49 10/12
格闘 626/761 32/52 - - - - -
※兵装のパラメータは連射数、弾数のみ実際の値

オプション装備の詳細はこちら

SPA:格闘コンボ


機体特徴

ファイター


ガウォーク


バトロイド




Tips

プロジェクト・スーパーノヴァにて次期主力機に選定されたVF-19の試作機。
しかし高性能がアダとなり、本格的な量産型のVF-19EやVF-19Fでは性能が下げられたいわゆるモンキーモデルとなった。
そのためVF-19EやFを改造して高性能化する例が多い。
マクロス7』のファイヤーバルキリーや『サヨナラノツバサ』のVF-19アドヴァンス等である。
これらの改造機では「YF-19に近い高性能」がお約束の売り文句であり、YF-19の評価の高さがうかがえる。

ファンの間でも人気が高い機体。
リアルなミリタリーテイストとヒーロー性の両立が人気の理由。
「超高性能な一機だけの試作機」ポジションや量産型のほうが性能が低いのはガンダムっぽいかも。

もともと河森正治は試作機が好きで、そもそも「バルキリー」という名前も米軍の試作爆撃機からとられた。


機体テンプレート Ver.1.04

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最終更新:2015年07月10日 19:38