VA-C-3 インベーダー

『VF-X2』のVA-3Mを参戦させてほしかったという人もいるだろう。
VA-3Mはビギナー向けの良機体だったが、こちらはぐっとオーソドックス。
銛ランチャーポッドのせいでイロモノ臭がただようが...

カスタムカラーの元ネタ

カスタムカラー1
カスタムカラー2 OD
カスタムカラー3

性能

通常装備 オプション1 オプション2
チューンpt 15666
HP 2100/3400
射撃防御 20/35
格闘防御 23/39
スピード 30/50
ブースト 42/62
バランサー 41/61
旋回 36/56
レーダー性能 42/62

兵装

名称 威力 命中 連射数 有効範囲 弾速 リロード 弾数
固定式パルスレーザーガン 30/34 - 3 26/46 21/41 28/48 72/78
マイクロミサイル (マルチ) 70/77 45/65 10/12 33/53 28/48 33/53 62/72
ハイマニューバ・ミサイル (連射) 71/77 23/43 1 35/55 28/48 30/50 42/48
銛ランチャーポッド 212/249 26/46 4/5 28/48 24/44 34/54 36/46
格闘 372/470 15/35 - - - - -
※兵装のパラメータは連射数、弾数のみ実際の値

SPA:全弾発射


機体特徴

時代制限解除前からダイナマイト7の時代ミッションで使用可能。

ファイター


ガウォーク


バトロイド




Tips

この機体のおおもとであるVA-3も河森正冶の『星嵐』企画から生まれた。その当時の名称はA-9Bインベーダー。

マクロス世界における設定では2020年代にはすでに存在したらしいがはっきりしていない。
なかには2009~2010年のボドルザー戦に参加したというものまであるがちょっと?
初期の設定ではデストロイドに代わる存在だったらしい。
当時のVFであるVF-1やVF-4とVF-5000は基本的に艦隊防空機であり攻撃機としては搭載量不足だったことから開発された。

デザインのモチーフは米軍のA-6イントルーダー。
余談だがリアルにおいてはかつてのA-6のような本格的な攻撃機は消滅する傾向にある。
戦闘機がマルチモード・レーダーを備え、精密誘導爆弾を使用できるようにレーザー照準器を持つようになったためだが、
F/A-18のころからは最初から攻撃力と空戦能力の両方を考慮しており、その後の戦闘機はみな立派な攻撃力を最初から備えていて、
マルチロール・ファイターなる呼ばれ方をしている。
昔から優秀な戦闘機を攻撃にも使用するのはよくあることだが、
予算の関係であまり多種の航空機を用意できなくなったという事情もある。
一つの機体に色々な要素を詰め込みすぎて高価になっている気もするが。


機体テンプレート Ver.1.04

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最終更新:2015年05月03日 10:17