VF-4 ライトニングIII


原作ではVF-1スーパーバルキリーの40%増しの能力というわけで、スピードやブーストの初期値はVF-1を上回るが、
防御の値はVF-1Sフォッカー機には劣る。
副武装の単砲身荷電粒子ビーム砲の威力が初期値で143と高い。
メイン武装の威力がVF-1の61に対して34と低いが、両腕同時射撃なので不足は感じない。

VF-1のようなバリエーションやオプションもないうえに入手のタイミングの問題もあり、積極的に使う理由に乏しい。
前作の連射ミサイルに代わり搭載されたクラスターミサイルに価値を見いだせれば。

カスタムカラーの元ネタ

カスタムカラー1 クリーム
カスタムカラー2 水色
カスタムカラー3

性能

通常装備 オプション1 オプション2
チューンpt 14105
HP 3200/4200
射撃防御 18/32
格闘防御 19/39
スピード 45/62
ブースト 49/69
バランサー 30/52
旋回 46/68
レーダー性能 46/62

兵装

名称 威力 命中 連射数 有効範囲 弾速 リロード 弾数
短砲身荷電粒子ビーム砲 34/39 - 3 23/43 13/33 23/43 64/72
セミ・コンフォーマル式中距離誘導ミサイル(マルチ) 63/69 29/49 9/11 27/47 22/42 25/45 56/68
セミ・コンフォーマル式中距離誘導ミサイル(クラスター) 62/68 34/54 10/12 24/44 19/39 45/65 2/3
短砲身荷電粒子ビーム砲 143/167 24/44 1/2 15/35 28/48 15/35 10/11
格闘 382/488 18/38 - - - - -
※兵装のパラメータは連射数、弾数のみ実際の値

SPA:全弾発射

全弾発射後にスマッシュが入るが威力はいまいち。


機体特徴

ファイター


ガウォーク


バトロイド




Tips

VF-1は航空機としては優秀だったが、宇宙戦闘機としては物足りなかっため、宇宙戦を重視して開発されたVF。
この機体が配備され始めた2011~2012年ごろでもVF-1が配備されて4年ほどなのでVF-1も並行して生産、使用され続けており、
リプレイスされたというわけではない。

公式かどうか定かでないが、VF-4の設計者がゼントランのエンジニアと組んで独立して設立したのがゼネラル・ギャラクシー社だという。

『FlashBack 2012』のVF-4では変形が設定されていなかったが、後にゲーム『VF-X』で変形を盛り込んだのがVF-4Gである。
ゲーム版なので『G』というサブタイプだったらしい。

機体テンプレート Ver.1.04

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最終更新:2016年06月08日 23:46