COMMAND
C-P001 緑 発生:緑/赤 1-3-0 P
(常時):「
特徴:
男性」を持つキャラと、「
特徴:
女性」を持つキャラを、合計3枚リロール、またはロールする。(注:個別で選択できない。)
♪(常時):「
特徴:
男性」を持つキャラと、「
特徴:
女性」を持つキャラを、合計3枚指定する。指定したキャラをコントロールしているプレイヤーは、そのキャラ1枚毎にカードを1枚引く。
※シリーズフォーマット禁止カード
キャラを対象に取る歌。上段がコントロール、下段がドローとなる。
上段効果はロール、リロールを個別で選べない為、「戦闘エリアの敵軍キャラを寝かせて此方は2枚起こして返り討ち」と言った事には使えない。
むしろ下段効果の方が重要で、ほぼ此方の効果を目的として採用される。大量ドローの可能性があるカードは多々あるが、このカードはその中でも比較的条件が緩い。その上タイミングも広く、最悪Gになるので積み過ぎで事故の要因となる事は無い。
また、このカードが
歌である事も重要で、
銀河を駆ける歌声によって回収、再利用も狙える。実際、マクロスクルセイド黎明期の歌コントロールデッキにおいてこのカードはキーカードとなっていた。
現在は他のクルセイドシリーズとの均衡を保つ為、シリーズフォーマットにおいて禁止カードとなっている。また、クロスフォーマット、マクロスクルセイドのシングルフォーマットが開催されていない為、このカードは事実上の死にカードとなっている。
- 余談だが、このカードの元になった歌は原作の劇中歌ではなく主題歌である。
最終更新:2012年03月21日 23:56