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神楽 これまでのあらすじ!
神楽 青い雨が降り、泥の天使が乱立する魔都。
神楽 天使ティアティアに助けを求められた麟は、バー・スメバミヤコにて
神楽 別ルートから事件を調べていた神楽、暇していた士朗と合流する。
神楽 そこで明らかにされる事件の全容!
神楽 全世界幸福化計画により、天使ヴィヴィーヴィに作り出された人工生命トリッド。
神楽 研究により「幸せ」という状態を
神楽 あらゆる重束からの「解放」と判断したヴィヴィーヴィは、
神楽 トリッドの力で「幸せ」以外を感じられない状態とし、天界を堕とした。
神楽 そして、自らをトリッドと融合する事で、
神楽 より多くの世界を「幸せ」にしようと画策していた!
神楽 ん、即興で作ったから細かいところが抜けてるなぁ。
麟  全世界幸福化計画って特撮かなんかかw
GM 当たらずとも唐辛子ですね。
士朗 唐辛子!?
神楽 辛そうだよ(笑
GM 飛んで火に入る鰹節、とかお気に入りです。
士朗 なんかおいしそう(笑)
GM 後は……蝶の様に舞い、八時頃に帰る! とか
GM 少年よ、タニシを砕け! とかですね。
士朗 Good!(笑)
莠世(砕いたら、食べにくいよ。殻じゃりじゃりでw)
麟  とたんに情けなくw
GM さて、他には提案とか注文とか訂正とか、ありませんか?
神楽 現在、無茶をやっても姉を助けたいっていうティアくんに協力するボクと麟さん、
神楽 なぜか! なに考えてんのかトリッドについていった士朗さん。
神楽 の二手に分かれた状況なんだよ。
士朗 しろーは何にも考えておりません(笑) が、ついていきました。
GM ですね。 余裕があれば二面打ちにしたいところですけれど……
GM すみません、ちょっと辛いですね。(苦笑
士朗 まあ、演出で茶々入れられますから、いいんじゃないでしょうか。
GM ですね。
GM では、士朗さんサイドから……が、順当でしょうか。
神楽 うぃ!
麟  うむ
士朗 分かりました!

 

Middie-4 Side-Shirou


 




GM どこに行くのか、青色の翼を広げて空を飛んでいるトリッドです。
士朗 しろーも、すーっとついていきます。
GM ぴたり。 空中で静止し、トリッドは振りかえります。
GM トリッド「……ええと、士朗さん。 何ゆえ俺についてきてるのでしょう?」
GM 笑みは崩さず、不思議そうに尋ねてきます。
士朗 「え、あ、えーと、なにするのかなー、と思いまして」
GM トリッド「とりあえずどこかで、身体を慣らそうと思っていますけれど……。ふむ」
GM 顎に手を当てて……
GM トリッド「うーん。ご一緒なさいますか?」
士朗 「ほあー、じゃー、ご一緒させていただきます」
神楽 /困惑。なにを考えているのか解らない。けれど、
神楽 別になにを考えていたとしてもかまわない。そう考え、トリッドは思考をやめた。
GM トリッド「はい」
GM にこりと笑って、近くのビルの屋上へと降りて行きます。
士朗 じゃあ、私もそこへ降ります
GM すたん。
GM 彼が掌を上に向けると……何か良くわからない、
GM 機械のようなものが泥によって造形され……
GM しゅるん と、薄い泥膜で屋上が包まれます。
士朗 「おおー」
神楽 /そこはいわゆるオフィスビルの屋上だったろうか。
神楽 閑散とした殺風景な情景は、訳も無く人を感傷的にさせる。
神楽 /だが、いまやその場は泥に覆われたトリッドの空間。
神楽 この場にいることこそが、トリッドにとっては自然な状態となる。
GM トリッド「索敵や感知を避けるフィルターです。
GM     妨害されたら気分が悪いですからね」
士朗 「なるほどー。あ、とりっどさん」
GM トリッド「何か?」
GM 座りながら。
士朗 「体を慣らしたあとは、何をするんですか?」
GM 翼をしまいます。 ぱしゃぁ……。
GM トリッド「そうですね……。まぁ、宣言してしまいましたし」
士朗 「宣言?」
GM くるりと周りを見渡して
GM トリッド「とりあえずこの街を包み込んで、皆様を幸せにしようと思います」
GM トリッド「その後、天界へ戻って……そこを幸せにして、と」
GM トリッド「それから――――どうしましょうかね?」
GM あははっ、と笑って、言います。
神楽 /その笑みは、仮面の笑み。泥で作られたその顔は完璧なまでの喜悦を
神楽 表現していたが、そこに暖かさなど微塵もなかった。
麟  /ただ、そこには空虚さだけがあった
士朗 「しあわせ……しあわせって、何ですか?」
GM トリッド「幸せ、幸せ。さっきも聞かれたんですけれどねぇ」
士朗 「あれ? そうでしたっけ?」
GM トリッド「いえ、あの元気そうな女の子に」
士朗 「ああ、かぐらさん」
GM トリッド「まぁ――簡単な事でしょう」
GM トリッド「幸せ、幸せ。幸せは幸せで幸せですよ。
GM     楽しいとか、嬉しいとか、喜び満ち溢れるとか―
GM     ―苦しくないとか寂しくないとか辛くないとか」
GM トリッド「そう言う気分、そう言う状態でしょう」
GM トリッド「そりゃまぁ、皆様複雑でいらっしゃいますから、
GM     色々苦しかったり寂しかったり辛かったり、胸の痛みを抱えつつも、
GM     『幸せだ』って言う方もいらっしゃるでしょうけれど」
士朗 「ほあー、凄いですねえ。そんな状態にしてくれるんですか?」
GM トリッド「俺はそう作られてますからね」
GM はは、と笑います。
GM トリッド「どこまでも、いつまでも、天井知らずに止めど無く果てし無く―
GM     ―幸せの幸せに、出来ますよ」
士朗 「ほあー。あ、でも私はあんまりして欲しくないかなあ」
GM トリッド「そうですか?」
GM 首を傾げます。
士朗 「だって、おなかがすかないと、ご飯、食べられないじゃないですか」
GM トリッド「そうですね」
士朗 「それは困ります。うん」
GM トリッドはきょとん、とします。
士朗 「? とりっどさん?」
GM トリッド「……あははははは」
GM トリッド「ま、そりゃそうですね。うん、うん。士朗さんは良いなぁ」
士朗 「ヘ? 良い? 私?」
GM トリッド「ヴィヴィーヴィが言ってませんでしたか? 幸せは『解放』だ、とか」
士朗 「ほあー、えーと、あー、言ってたような気がします」
GM トリッド「彼女風に言えば、それは空腹からの解放ですね」
GM トリッド「束縛がなければ、解放は有り得無い。言いかえれば、
GM     幸せの前に不幸せを知らなくてはならない」
士朗 「おなかがすくことを知らないと、
士朗 おなかがふくれたことが分からないってことですか?」
GM トリッド「そうそう」
士朗 「なるほどー、それなら分かります」
莠世/しかし、やはり士郎には空腹時に食べた温かい料理や、
莠世寒い外から暖かな部屋に入った時の安らぎ、それらを感じなくなることは、
莠世幸せとは思えなかった。
GM トリッド「しかし、空腹だからと言って…
GM     …何かを食して、それを満たす……その行為。
GM     その解放が、汚いものではないか」
GM トリッド「例えば、士朗さんは……あー……ヴァンパイア? ですよね?」
士朗 「一応、そうです」
GM トリッド「じゃぁ、食事とは吸血を指しますよね」
士朗 「あー、そーですね。輸血パックもらってます」
GM トリッド「しかし、人間の倫理的判断から言えば、
GM     吸血はあまり気持ちの良いものではない。
GM     天使的に言ってもあまり誉められた事ではない」
士朗 「ほあー、そーなんですか」
GM トリッド「それに貴方が空腹を満たすと言う事は、何処かから
GM     何か奪ってきている事になるわけですよ」
GM トリッド「貴方が満たされる代わりに、何処か空になる」
士朗 「え?もらえばいいじゃないですか。くださいって言って」
GM トリッド「同じ事ですよ」
GM トリッド「満たされるたびに薄汚れていく――ああ、気持ち悪い!」
士朗 「そーなんですか? もらうのは、あいてがいいよって言って、くれる」
士朗 「奪うのは、相手がいやだっていってるのを、勝手にもらってくることですよね?」
士朗 「違うんじゃないんですか?」
GM トリッド「相手の問題じゃなくて、自分の問題。行為はどちらにしろ変わりません」
士朗 「それに、汚くなったら、洗えばいいじゃないですか」
GM トリッド「ははは。面白いことを言いますね。 洗うと言う行為は、
GM     何処かを汚すと言う行為と同意ですよ」
GM トリッド「――――と言うのが」
GM トリッド「ヴィヴィーヴィの言い分だったみたいですが」
GM トリッド「ま、良くわかりませんね。彼女の考える事は」
士朗 「私にも、良く分かんないです」
GM ぱん、とひざを叩いて。
GM トリッド「とりあえず、俺は皆を幸せにする。それが俺のアイデンティティであり、
GM     レーゾンデートルだから」
士朗 「ほあー、じゃー、私以外の人でお願いします。私、おなかすくほうがいいです」」
GM トリッド「……例外無しですね、それじゃ俺が困ります……」
GM かくん、と首を傾げて。
士朗 「そーなんですか? 何でですか?」
GM トリッド「さぁ…………俺も不思議なんですよね」
GM 腕を組みます。
士朗 「良くわかんないのに、しあわせにしようとしてるんですか?」
GM トリッド「まず一番最初の条件として、
GM     幸せになるためには『自我』がなくちゃならない」
GM トリッド「ああ、そっちは簡単ですよ。そうするのが一番自然だから、ですよ」
士朗 「自然?」
神楽 /言葉の意味は解る。けれど、それは意味が違うんじゃないかなぁ、と思った。
GM トリッド「物が落ちるのは何でですか?」
士朗 「えーと、重力があるからです」
GM トリッド「うん。上にあるより下にある方が、地球上では安定な状態だからですよ」
GM トリッド「俺にとっては、皆を幸せにしないより幸せにした方が、安定なんです」
士朗 「ほあー、あれ? じゃー、しあわせでいるのが自然ってことですか?」
GM 何でもない事のように、説明します。
GM トリッド「そうですね。不幸せなんて駄目ですよ。
GM     皆幸せじゃなくっちゃいけません」
GM にっこりと笑って言います。
GM トリッド「例えそれがドロドロ汚れて気持ち悪い…
GM     …と、思えるかもしれないものでもね」
士朗 「ほあー、不幸せはダメですか」
GM トリッド「駄目でしょう」
GM と、腕を組んで。
GM トリッド「あー、でもしかし。俺、何でこんな事喋ったり
GM     考えたりしてるんでしょうね?」
士朗 「えー、それは、えーと、あー、きっと、
士朗 しあわせにしなくてもいいんじゃないかなーって、
士朗 思い始めてるんじゃないですか?」
士朗 「おなかがすいてる状態があっても、いいんじゃないかなーって」
GM トリッド「いやいや違いますよ。そっちは完結してるんです」
GM ひらひらと手を振ります。
士朗 「完結?」
GM トリッド「なんで俺――『自我』があるんだろう、って話ですよ」
士朗 「それは、えーと、あー、あ! あれですよ!
士朗 とりっどさんも幸せになったり、不幸せになったりするためですよ! きっと!」
GM トリッド「そー考えられれば、良いんですけどね」
GM 苦笑します
士朗 「だって、料理作る人は、おなかが減ったり、
士朗 おなかがふくれたりすること知らないと、料理、作らないじゃないですか!」
GM トリッド「いやいや。調理は調理器だって出来るでしょう」
GM トリッド「ほら、彼女――《生きし青藍》、ヴィヴィーヴィ」
GM ひゅるぁぁ……と、彼の姿がヴィヴィーヴィになります。
GM 青くはない、以前の天使の、ヴィヴィーヴィ。
士朗 「あれ!? ヴぃヴぃーヴぃさんになった!?」
GM トリッド「……この人は、俺を作った。何の為に? それはもうわかってますね」
GM トリッド「天界に幸せを押しつけるためです」
GM 清楚な姿……。妖艶な瞳……。彼女の姿のトリッドは言います。
士朗 「しあわせを……でも、ヴぃヴぃーヴぃさん、
士朗 天界の天使たち、嫌いだって言ってましたよ?」
士朗 「嫌いな人を幸せになんて、普通しませんよ」
GM トリッド「それはあれですよ。
GM     幸せが汚いものだと思ってしまった…………から?」
GM ん? と首を傾げます
士朗 「?」
GM トリッド「単純に俺の能力だけ具現化させるなら、
GM     マシーンみたいな奴でも良かったんですよ」
GM トリッド「むしろそっちの方が簡単だし、
GM     そっちの方が確実だし……そっちの方が安心です」
士朗 「ほあー、そうですねー」
GM トリッド「…………ああ、そうか。逆だったのかもしれない……ですね」
GM ははっ、と笑って……姿を元に戻します。
士朗 「へ? 逆?」
GM トリッド「だとしたら、俺は天界に戻れないかもしれません」
士朗 「? 何でですか?」
GM トリッド「何ででしょう? 目的があって結果が生まれたのではなく、
GM     結果があって……目的をそれに合わせたのだとしたら」
士朗 「結果があって、目的をそれにあわせる?」
GM トリッド「最初は間違いとか偶然とかで、
GM     それに合わせて彼女があの姿になったのだとしたら?
GM     と、言うお話です」
GM ぱん。と手を叩いて、立ちます。
GM トリッド「だとしても、俺がやる事は変わりませんけどね」
士朗 「そーなんですか。それは困りました」
GM そう言って指を立てると、そこから青い水が溢れて人の姿になります。
GM ちゃぽん。
GM トリッド「よし、と。一人じゃちょっと心細いですからね」
GM その青い水は……ヴィヴィーヴィの姿を象ります。
GM ただし――心のない、瞳。
GM トリッド「大体身体も慣れました」
GM 自分の身体を見渡します。
士朗 「とりっどさんって、おなかがすかないしあわせをくれるんですよね?」
GM トリッド「はい。そのつもりですよ」
士朗 「それは、私には不幸せなのです」
GM トリッド「そんな事はきっとありませんよ。そう感じる心すらも幸せになります」
GM トリッド「徹底的に……泥人形になってしまうくらいまで、
GM     徹底的に幸せに指せるのが――――」
GM トリッド「俺の、ちっぽけで唯一の、存在証明ですから」
GM 微笑みます。


莠世「そこまでにして貰おう」


莠世その声が聞こえた瞬間。トリッドが張った結界がガラスのように砕け散った。
莠世現れたのは、漆黒の翼を背に、無骨な大鎌を手にした、禍々しくも美しい・・・少女
GM トリッド「おや、お客さんですか。 ようこそいらっしゃいました」
士朗 「ほあー、どなたでしょうか?」
GM ぺこり、とお辞儀をするトリッド。
莠世「貴様か?この泥人形やうっとおしい雨の元凶は?」
士朗 (どっちをさしているのでしょう? それとも、どちらも?)
莠世鎌はピタリとトリッドに向いている
GM トリッド「皆様同じ事が気になるようですね。
GM     さっきも元気そうな女性に同じ事を聞かれましたよ」
GM 笑って答えます。
士朗 しろーはとりっどさんをかばうように動きます。
莠世「当たり前だろう。泥人形と同じ気配が、貴様から感じる。
莠世無関係とは思えるはずもない」
GM トリッド「間接的にはそうですよ。大丈夫。
GM     これから気にならないくらいの素敵な幸せを、
GM     皆様に配りに行こうとしていたところですから」
莠世「ふん。余計なお世話だ。貴様の幸せなど、胡散臭いことこの上ない。」
莠世「貴様と比べたら、あの疫病神でさえマシだろうよ。」
士朗 「そんなことしなくてもいいじゃないですか。
士朗 私、もうとりっどさんからものすごい幸せ、もらいましたよ?」
GM トリッド「はい? 林檎ですか?」
GM トリッド「あんなのは俺のアーキタイプにもならない作品で、
GM     まだまだ序の口ですよ」
士朗 「です。あれで、おなかいっぱいになりました。
士朗 ものすごい、世界で一番幸せになりました」
GM トリッド「皆欲しがっているでしょう。幸せになりたくない! だ何て言う人、
GM     居ませんよ。居るはずがありません」
莠世「だが、私は結構だと言っている。欲しがる奴にだけ与えればいい。」
莠世「幸せにはなりたいさ。・・・だが、欲しい相手は別にいるんだよ」
莠世苦々しげな表情
莠世「第一、天使などに幸せにして貰うなど、虫ずが走る。」
GM トリッド「天使……? 俺は」
GM ぱしゃぁぁぁぁぁぁ キラキラと、キラキラと水晶の様に青く煌く翼。
GM トリッド「――違いますよ」
GM ひゅあ。 気がつくと、ゆぜさんの隣にいるトリッド。
GM トリッド「俺はトリッドです。 それ以外の何でもありません」
GM 耳元で、囁くように。
莠世「!?」慌てて交わす。上空へと
GM ひゅる……ヴィヴィーヴィを象った水の天使も、同じく空へ昇る。
莠世トリッドと、ヴィヴィーヴィ。二人を同時に相手できるようにかまえる。
莠世ジリジリと間合いを取って
莠世ちなみに士郎は無視してますよー>二人に対峙
士朗 私もついていきます。
GM トリッド「良いでしょう。そんなに仰るのなら―
GM     ―あなたから、幸せにして差し上げましょう」
GM ゆらり。腕をゆったりと広げる、トリッド。

士朗 「でも、私はおなかがすかない状態になんて、なりたくないですけど」


士朗 次はスメバミヤコサイド?
GM ですね。トリッド一人で随分喋った気がします。(苦笑
士朗 それに関しては、私もとりっどさん一人にしゃべらせてしまいましたね。
神楽 あんな人間的に喋ったのは初めてだし、それも士朗さんあってこそだよ。
GM 何だかややこしくなってまいりました。さらに!(苦笑
莠世まあ、いろいろ引き出してましたが(笑)これが士郎クオリティw
GM 元々ぐだぐだしてますのに。(苦笑

 

Middie-4 Side-Sumebamiyako


 




GM スメバミヤコサイドです。
GM 少し時間を巻き戻しまして……前回の終了直後、辺りからですね。
GM 今屋根の上、でしょうか?
神楽 「其は、柏手!」(パンパンッ!)
神楽 「万物の霊と同体なるが故に、為す所の願として成就せずといふことなし!
神楽 無上霊宝 神道加持!」
GM ティアティア「……?」
神楽 「迷い道を照らし給い! 士朗さんどこ行ったレーダー発動!」
GM ばびびびびびびびーー
莠世/しかし、レーダーには士郎及びトリッドの気配は引っ掛からない。
莠世まるで、二人など最初っからいない。そんな気さえしてくる
GM びびーん ばびーん がちょーん ががが。
神楽 「ぐあぁ! 電波妨害なんだよ!」
GM …………いまいち感度が優れません。
神楽 「なんとなく、こっちの方、なんじゃないかな、ってのはわかるんだけど・・・・・・」
神楽 自信なさ気に、トリッドらの飛び去った方向を指差す。
GM ティアティア「……ええ、何となくそれは僕もわかります……」
GM 苦笑するように言います。
神楽 「うぅ・・・・・・役に立たなくてごめんね」

譲二「たっだいまー」

譲二ふわりと、君達の近くに着地する。
莠世(って、どっから来た。譲二(笑)
譲二/そして、皆思った。こいつがいるから、神楽が失敗したのでは? と。
GM /ずるりっ。 足を踏み外す神楽さん! そう、疫病神が来たから!
神楽 「って、ぎゃーす!」(どすんっ!)
GM カレス:「あ……お、お姉さん、大丈夫です、か?」
GM 屋根の下から心配そうに見ている少女。
麟  「おいおい、何落っこちてんだぁ?」
譲二「……なんか、すっごい事おきてない?」
譲二と、水であふれかえったであろう、スメバミヤコを見ながら。
GM まぁ、大方はトリッドが吸いこんだので、大して残ってませんけれど。
譲二後は残っているでしょうから。水でかくはんされたような後は。
譲二「いやっ、リン。おひさしぶり」
譲二と、きざに挨拶する。
GM ……あれ? お知り合いなのですか?
士朗 /スメバミヤコは、青い絵の具をぶちまけたような、酷い状況であった。
GM ジャッジ
士朗 おおう?
GM 
士朗 なら、-
莠世*
GM いえ、皆様の判断に任せますけれど。
麟  *かな
神楽 まぁ、全部吸い込んだらしいし-
GM ああ、ジョージ&ゆぜさんも参加どうぞ。
譲二え? いいの?
譲二なら+
GM では否決。
GM 続けましょう。
麟  さて、ジョージと知り合いだったのか。ならよしw
譲二ジョージは仕事の関係上。友好関係だけは広いのです(笑)
麟  「ん?やっぱさっきのジョージかよ…お前何で女の子になんかなってたんだぁ?」
GM /麟さんは思い出します――不吉なあの事件の日の事を。
GM 日本一のはずの技術が、その日だけ何故か振るわず…
GM …加えて、決め台詞さえも噛んでしまうと言う顛末。
GM 今でこそ笑い飛ばせる記憶だけれど。
譲二「ああ、あれは、まあ、ちょっと水をかぶって?」
譲二「ともかくカレス、この買い物してきたものを女将さんにお届けしてきなさい」
譲二「お父さんは古い友人と話がありますから」
GM カレス:「は、はい! じょーじ、さん」
GM ぱたぱたぱたぱたと、バー:スメバミヤコの中に駆け込んで行くカレス
麟  「やれやれ…私はアンタの能力と相性最悪なんだがなぁ…」
麟  そんな過去を思い返して、微妙に苦笑して
譲二「転ばないようにね~」
GM すてん。 ばしゃ。 がららら
譲二……って、転んでる。
譲二「まぁ、俺と相性いい能力持ってるの、メイドの人くらいだからねぇ」からからと笑う。
莠世ジョージのせいだー
GM 星寝:「あらあらあらあらあらあら……良いのよ、痛くなかった?
GM   全部ジョージが悪いんだからねー。良い子良い子」
GM カレス:「ぅ、ぅぅ…………ぅぅ。へ、平気、です……」
GM 等のやり取りが聞こえてきます。
譲二「がんばれカレス! お父さんは愛の力で見守っていますから!」
神楽 「う~! どっから湧いて出た~!」
神楽 落ちきった地面から叫びます。
神楽 /神楽も思い出す。かつて悪霊退治のバイトのおり、
神楽 たまたま通りかかった男のせいで調子が狂い、
神楽 屋敷が全焼した忌まわしい事件を。
GM ティアティア「……あの、この人はどなたですか?」
GM 恐る恐る尋ねるティアティア。
神楽 「ティアくん、離れるんだよ! その男に近づくと世界が変わっちゃうよ!」
GM ティアティア「え、はい?」
GM 目をぱちくり。
神楽 看板にしがみつき―――むろん、一度は滑って落ちながら――
神楽 ―再び屋上にたどり着いた神楽は、
神楽 譲二とティアティアの間をさえぎるように立ちふさがる。
譲二「やあ、君がティア君か。はじめまして。山田ジョージといいます。以後よろしく」
GM ティアティア「はい、よろしくお願いします」
GM ぺこり、とお辞儀。
譲二「ふぅむ、天使、か」
譲二そう言いつつ、ぐるぐると彼の周りを回る。
GM ティアティア「はい、一応天使です……」
譲二「なんと礼儀正しい! すばらしい!」
譲二と、彼の手をとって。
GM ティアティア「えぇ?」
譲二「どうかな? せっかく出会えた事だし、結婚でもしないか?」
GM ティアティア「……え、はい? 僕、男ですよ?」
譲二「幸い、俺の住む国では同せいこんもー!!」
神楽 「あほかー!」
神楽 強打! アッパー!
GM どぉぉぉん
譲二さあ、ここで演出です!
譲二DPを稼ぐのです!
GM はい。
神楽 /車□ふっとびする譲二。
GM はい?
麟  「変人目バカ科突発変態属の言葉を真に受けるな、ティア」
麟  楽しそうに笑って
GM そこかよ!
士朗 /神楽のアッパーがジョージを天国までふっ飛ばした(意識だけ)
譲二ごしゃあ。頭から落下するジョージ。
GM 地面にドリルで開けたような穴が!
譲二「ふっ、いいパンチを持っているじゃないかお嬢さん」
譲二と、何事もなかったように立ち上がり、神楽の両手を握る。
神楽 「うぅ、気安く触るんじゃないよう!」
GM ティアティア「は、はぁ……。変わった方なんですね」
神楽 /じわり。広がった赤い水溜りは、一瞬後には何事も無かったように消える。
譲二「これも、なにかの記念だし、結婚でもしてみないかね?」
譲二歯をきらーんと輝かせて。
GM 星寝:「いいかげんにせんかーいっ!!」
GM ずがぁぁぁぁん
GM (秘技、100トンハリセン!)
譲二「幸い、俺の住む星では、重婚も同性婚も可能だ。はねむーぅぎゃー!」
士朗 /星寝の100トンはりせんにより、じょーじは地獄まで叩き落された(意識だけ)
莠世/ティアティアは、握られた手をどうすることもできず、服の裾でこすってみた
GM 星寝:「あんたはもー、家の屋根の上で何ごたごたやってんのよ!
GM   ほら、中の掃除手伝いなさい!」
GM 暁歩:「つけてる金、3%カットしてやるぞ、ジョージ。はっはっは」
譲二「えー? めんどーい」
GM 下から声が聞こえます。
神楽 「ティアくん、アレの事は忘却の彼方にポイッするんだよ!」
神楽 /ティアティアの手をとり、ハンカチでぬぐいながら言う神楽。
GM あ、そこの演出スラッシュ要りませんよ。(笑
GM 普通に行動してください。
神楽 うぃ。
GM ティアティア「あ、ええと……は、はい」
GM 困ったように苦笑します。
譲二「酷いねえ。かぐらちゃんはそう、簡単に俺の事を忘れられるのかい?」
莠世/むしろ、脳を取り出して、譲二に関する記憶全てを洗い流すことができたら、
莠世どんなに幸せか・・・と、神楽は思った
GM がし。 ジョージの首をヘッドロックする星寝。
GM 星寝:「口の代わりに、腕を動かす! ほら!」
GM 雑巾を渡されます。
譲二「へーい」ざっしゅざっしゅざっしゅ。モップを動かす。
GM モップでも良いか。
GM で、ええと
譲二/だが、あの強烈な存在の記憶は、頭を吹き飛ばされない限り、
譲二消える事はないであろう。
譲二「ああ、そうだ、りん」
譲二「かぐらちゃんでもいいけど」
麟  「ん?なんだいジョージ?」
神楽 「むぅ、なんだよう?」
譲二「ゆぜに会ったら、こいつを渡しておいてくれない?」
譲二と、ジョージは紙袋に入ったものを投げてよこす。
麟  そいじゃあ受け取るけど…何?
GM 麟さん良い人。
譲二「まぁ、忘れ物? 届けといて」
GM 林檎ですね!
譲二中身はお楽しみ(笑)
GM 何だか、脇役に事件解決されそうで怖いです。
士朗 (脇役に解決されるのも、また一興(笑))
譲二「一緒に買い物行ったはずなんだけど、いつの間にかいなくなってたから」
麟  「ん、わかった。まあ届けとくさ、中身は聞かないでおくよ」ニヤッと笑い
莠世たぶん、四角くて、ちっこい物でしょう(笑)
GM (今回は脇役です。→ジョージさん、ゆぜさん)
譲二なので、ジョージはここで退場します。
GM ぉょょ。(笑
譲二ざっしゅざっしゅざっしゅ(モップをかける音)
譲二「さあ、カレス。どっちが綺麗にできるか、競争だー」
GM ばしゃん すてん。 (カレスが転ぶ音)
神楽 「むぅ、なんだっていうんだよう・・・・・・」
麟  「さってとぉ、そいじゃあさっきの電波障害はジョージのせいっぽいし。
麟  も一度やってみますかねぇ」
神楽 「うぃ、といってもさっきから情報は探知中なんだけど・・・・・・ッ!」
神楽 /その瞬間! 情報が連結する!
神楽 /ガラスのように砕ける結界のビジョン。
神楽 同時に士朗、その傍にトリッドの気配を探知する。
神楽 で、いいかな、そろそろ?
莠世ち、先をこされたw
麟  ま、いいんじゃないかと。私がやろうかと思ったがw
神楽 早い者勝ち!(笑
GM 特に皆様、確認しておきたい事とかやりたいこととか、
GM ティアティアに聞きたい事とかありませんか?
GM ないですね?
神楽 「こっち! オフィス街の一番高いビルの屋上! そこにいるよ!」
神楽 びしっ、と中空を指差します。
莠世/そして神楽はもう一つの気配を感じる。それはトリッドとも士郎とも違った気配
莠世/ティアティアと正反対のようで、同じような、その気配。
GM ティアティア「本当ですか!?」 しゅぃぃん
GM 翼がを生やし、瞳がより深く赤くなるティアティア
神楽 ティアくんの首根っこを掴みます。
GM ティアティア「って、うわ、何するんですか?」
神楽 「暴走、しないよね?」
神楽 イタズラっぽく笑います。
神楽 「協力するって言ったんだから、一緒に行くよ!」
GM ちょっと黙って
GM ティアティア「……抑えます」
GM 苦笑します。
麟  「はやらず行こうや、な、ティア」ニカリと笑い
GM ティアティア「ところで、すみません」
神楽 「うぃ?」
GM ティアティア「僕、二人以上乗せて、飛べません……」
GM 申し訳無さそうに。
GM ティアティア「姉様をこっちに連れてきた時も、
GM       ギリギリ引き摺るような感じでしたから……」
GM だから初登場時、飛んでなかったのでした。
神楽 「・・・・・・・・・・・・麟さん、飛べる?」
麟  「ああ、大丈夫大丈夫。私は日本一の渡り鳥だからね、
麟  飛ぼうって思えばいくらでも飛べるさ!」
神楽 「んなら、万事解決! ティアくん、ボクを乗せてGOなのだ!」
神楽 ちなみに、神楽は運動能力は一般人並。
GM ティアティア「ええっ!? …………が、頑張ってみます」
莠世/その時、譲二が振り返り、声をかける。
莠世/譲二「ん?なに。どっかいくの?なら船とかだそーか?」
GM 船って(苦笑
GM 飛行船ですか?
譲二「材料なら、いくらでも転がってるし」
譲二「大砲でもOKかな?」(笑)
神楽 「って、打ち出す気かぁっ!」
莠世水を分解して水素作ったり。そこら辺のテーブルとクロス使えば、
莠世気球くらい作れるよ。ジョージなら
譲二「ひとっとび出来るよ?」
神楽 「したくないよ!」
譲二「しゃーないねえ」
麟  「そいつぁそいつで楽しそうではあるけどねぇ」
GM 星寝:「ジョージぃ……」
GM こんこん、とモップで頭を叩きます。
GM 星寝:「0 5 6 3……」
GM 不吉にカウントを始める星寝。
譲二「ストップストップ。ちゃんとやります。
麟  「仕事があるだろ、ジョージぃ」そんな様子を見て
譲二「いや、バイト? むしろただ働きに近い?」
GM 星寝:「何の数かわかるかしら? 7 7 8 3……うふふ」
GM 星寝:「貴方の借金よ。一の位からカウントアップ。
GM     さぁ、次の桁は在るのかしら? 無いのかしら?」
譲二「いつの間にそんな桁になってんの!?」
譲二「まったく。他に方法あるぞ。そこいらに転がってる柱を持って、
譲二投げて、乗るってのはどうかな?」
莠世ドラ○ンボールですか(笑)
神楽 「暗殺者じゃないよ!」
譲二「投げるから乗ってね!」
麟  「お、そいつぁ面白そうだけどそれやったらジョージの借金がさらかさむさ」
GM 星寝:「どちらでも構わないけれど、とりあえず。働きなさい!!」
GM と言うわけで、ジョージさんを置いて。
譲二「へいへーい。いってらっしゃーい」
神楽 神楽はティアティアの背中にしがみつきます。
神楽 「さ、気を取り直して、」
神楽 「・・・・・・アレは気にせずに、行こう!
神楽 っていうか、むしろ振り向いちゃダメなんだよ!」
GM ティアティア「しっかり捕まっていてくださいね、神楽さん」
GM くあぁぁん……天使の翼が大きく、輝きます。
神楽 「うぃ!」(ぎゅっ)
譲二「お届けもの頼みましたよー」
譲二これで、私が柱で飛んできてもおかしくない状況になった(笑)
GM 控えてくださると助かります。(苦笑
譲二だからおとなしくここで掃除してるんでしょうに。
GM ティアティア「…………くっ」
GM ばさっ、ばさっ ゆらゆらと浮遊し
GM そして――
GM ひゅぁ ん ……
GM 風を切る!
GM (速度だけは出る彼の翼)
GM 麟さんも飛んでください(笑
麟  ん?私は飛ばんよ、なのに何故か先についてるものなのさw
神楽 (さ、寒いぃぃっぃぃぃいいいいぃっ!!!)
譲二/そう思った瞬間。空気に薄い膜が張られる。
譲二/神楽の腕から、なにか、庇護まくのような、薄いヴェールが、出ている。
譲二/その場所は、「結婚しない?」とジョージが触れていたところ。
GM 神楽さんの腕がハンニバル!変な構造点突かれちゃいました!
神楽 「・・・・・・・・・・・・げ」
神楽 複雑な心情ながら、寒さがしのげるのはありがたかった。
GM はい。
GM では、シーンを戻しましょうか。
神楽 まった!
GM 待ちます。
神楽 ちょっとだけティアくんと会話しておきたい。
GM そこまで遠くないと思いますけれど。(苦笑
神楽 一瞬で済むよ。
GM まぁ、了解です。
神楽 「・・・・・・ねぇ、ティアくん?」
GM ティアティア「……なんですか?」
神楽 「天界がなくなっちゃった訳だけど、お姉さん助けた後、行く充てある?」
GM ティアティア「無いですけれど……神様に取り合えば、
GM       何処か場所は作ってもらえるかもしれない……ですね」
GM 先のことなんて考えてる暇など無く、思い当たったように苦笑します。
神楽 「隣りに吸血鬼と幽霊が住んでる格安物件があるんだけど、
神楽 魔都に住む気はないかい?」
GM ティアティア「…………考えて、おきますね」
GM くすりと笑って、そう答えます。
神楽 「ん。考えておいてくれたまえ」
GM 何だか、少し楽しくなってしまいそう。これからが、大変な場面なのに。
GM ティアティアは――《チギレタ断片》は、欠けた天使。でも、だからこそ。
GM 彼は、他の天使とは違う微笑が、出来るのかもしれません。
神楽 「楽しんで良いんだよ。楽しむためにも、お姉さん・・・・・・絶対助けようね」
神楽 心を読んだように、そう呟く。
GM ティアティア「……」
GM 何も言わずに、頷いたような気配が、します。

神楽 ・・・・・・・・・よし、フラグは立てた(笑
神楽 下手をすると死亡フラグだけど(笑
麟  はっはっはw
譲二下手っていうか、見事なまでに?
莠世まあ、PCに立てる死亡フラグは覆すことができるがねーw
神楽 まぁ死亡フラグが立ってる方が助けたときに劇的な場面を演出できるし。

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最終更新:2020年05月11日 21:05